カテゴリー「WestCoastRock」の147件の記事

2020年1月10日 (金)

RyCooder / IntoThePurpleValley (1972)

Purplevalleycooder 私の1曲:A②「BillyTheKid」

◆2020年が明けたのですが、年末もミスって家族を不安な気持ちで年越しさせてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、ここの所ミスが多くて。定年前の人が仕事それなりで給料多くてって、そんなの信じられないとずっと思ってきましたが、自分の仕事ぶりが、手を抜いているのではなくそんな風になっているのかと、ゾッとします。だいぶ歳まで働こうと思っているのに。今週、今年一週目は大丈夫でした。来週も丁寧にやらないと。週末記事が書けるのだから少し余裕があるんでしょう。来週丁寧にやりたいと思います。

◆RyCooderの『紫の峡谷』、年明けからずっと聴いています。かかってて邪魔しない音楽、何度も聴きたくなる音楽。明るく前向きで、急がず、リラックス。 これは音楽の理想郷なのでしょうか?今の私に、きっとそうなのでしょう。

全11曲。捨て曲なし。こんなリラックスしたアルバムに"捨て曲"って言い方は変ですが、どれもどこか楽しい。

A①KeepOnMovingとかA④hummingbirdって、ロックの作法ですよね。甲高いマンドリンとスライドのA②は最高。BillyIdolの「MonyMony」にも似てノリノリのA③。A⑤はJohnMellencampで知ってました(当然Ryの方が先ですが)。またノリノリのB①「OnA Monday」、楽器の楽しさが味わえるA⑥やB②、後年の『ChickenSkinMusic』のようなインストのB③、ニューオリンズのようなB④、ブルースのB⑤ですら楽しい。

楽しく仕事したい。厳しくとも、その充実感で楽しさを味わいたい。単純な思いです。2週目も丁寧にやりたいと思います。何度も同じ事書いてるけど、繰り返して、実現したいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=Ff5qL_jTASE

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2019年3月 3日 (日)

LittleFeat / DixieChicken (1973)

Little_feat__dixie_chicken私の1曲:②「TwoTrains」

◆上司の上司からメールが来て、「メールの返事しろ。」と言われ、「〆切前だったので。すみません。」と返事し、「メールの返事が来ません。」とやり返しました。48歳で。一生治りません。金輪際やりたくないです。その為のメモです。

◆18日以降気温高めで、社用車利用多めでした。車内のCDは『DixieChicken』入れっぱなしでした。『DixieChicken』、若い頃、渋谷陽一さんの本で本作のレビュー冒頭「'70年代ロックが誇るべき名盤である」とズバリ触れていたのを見て以来ずっと意識していた作品です。ずっとピンと来なかったのですが、入れっぱなしは良い機会になりました。

◆ブギウギピアノが印象的な①表題曲、スピードは無いけど異常にドライヴする②「TwoTrains」、消えかけの焚火のような③「RollUmEasy」、AllenToussaintを粘っこく消化した④「OnYourWayDown」、⑤「KissItOff」のLowellは名唱です。

B面、伸びやかな演奏を聴かせる⑥「Foo~~l Yourself」からファンキーな⑦「Walkin'AllNight」と⑧「FatManInTheBathtub」、そして急にSteelyDanのような⑨「Juliette」、奇妙さを象徴するインスト曲⑩「LafayetteRailroad」まで、どっぷりと南部のようでいて洗練されてもいる(ジャケットも)不思議な作品が、聴く人の心を捉えます。

https://www.youtube.com/watch?v=uBbY0v2sKXg

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2018年6月30日 (土)

LittleFeat / TimeLovesA Hero (1977)

Little_feat__time_loves_a_hero私の1曲:⑦「NewDelhiFreightTrain」

◆6/5に父親が脳出血になりましたがこの事を音楽と絡めては書きません。幸い脳に障害は無く、動かない左半身のリハビリがこれから始まります。

◆6日酒々井商談、7日栃木学給同行、15日白井改装、18日中目黒研修、20日男鹿商談、21日気仙沼→岩沼商談、22日秋田改装、25~29日東京商談と勉強会、展示会。いろいろ出かけました。4月に新しいチームになって、取引先との関わり方も増えました。

◆音楽も関東への出張以外はよく聴きましたが、今月の1枚としてLittleFeatの『TimeLovesAHero』を取り上げます。リーダーLowellGeorgeの後退やFeatらしくないフュージョン化もあって残念な印象で語られる本作ですが、今聴くなら当時の背景は関係ありません。

◆A①「HiRoller」、A④「DayAtTheDogRaces」(インスト!)が目立ってカッコ良く、B②「RedStreamliner」にはMichaelMcdonaldとPatrickSimmonsが参加して洗練されたコーラスを披露、この辺りの印象の強さが従来のLittleFeatとは違う戸惑いがあったのかと思いますが、他はFeatらしいコックリとした曲が聴けます。どちらも演奏がカチッとタイトで、聴き応えとまとまりを感じます。

◆B⑤「Missin'You」がラスト、PaulBarrereがリードボーカルを採るアコギのバラード、物哀しくも優しく、本作を締めます。

https://www.youtube.com/watch?v=XWfdy6USYAA&list=PLz6cAheObZch9orIZDdPukxZVf7XZn8vA&index=1

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2017年6月 9日 (金)

TheGratefulDead / AtticsOfMyLife (1970)

Dead_beer◆ブログは思ったその日に書かないと、気持ちがコロコロと変わります。昨日の澄み切った気持ちも、今日は小さな悩みに心が覆われてしまう。それでは、何も無く澄み切った昨日の気持ちで。

◆G.W.から持ち物の整理をしていました。転勤のたび荷物は減らしていましたがそのままの段ボールもあり、長期断捨離ブームから終活ブームに移行した我が家で、長すぎる休みを利用しての試みが始まったのでした。

◆雑誌を捨て、年賀状を捨て、馬のぬいぐるみはメルカリにでも出そうか、卒業アルバムの装丁はどうしてこんなに豪華なのか。そうして、手紙と写真が残りました。手紙を読んで捨て、写真はアルバム3冊に残すか。72枚x3冊。友達なんてほとんどいないと思っていたし写真も無いと思っていたけど、案外友達いたんだなぁって。大事に思ってくれたりしてたんだなぁって。あの頃がメールじゃなくて本当良かったと思いました。読んで捨てる、ゆっくり捨てる。振り返る、良い時間が過ごせました。

◆そんな私が聴くのは『AmericanBeauty』。およそ駄曲の無い奇跡の1枚。初めてDeadを聴いたのは高校生の時友達に薦められた『Workingman'sDead』。それはダメで、何年後かに聴いた次作のコレにはすっかりハマりました。今のCDはボーナストラックが7曲入りで、その7曲では⑮「AtticsOfMyLife」が一番のお気に入りです。'70年6月6日フィルモア・ウェストでのライブなのですが、きっと次演った時同じハモりにはならないんだろうなと思わせる、不安定なコーラスと演奏が堪らなく好きです。「人生の屋根裏」。手紙と写真の10代が、こんな音楽が好きな中年になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=_f7RqEsydYY

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2016年11月21日 (月)

Journey / Escape (1981)

Journeyescape_2私の1曲:②「StoneInLove」

◆ついにここまで来てしまいました。StevePerryの嫌いな私が、Journeyの嫌いな私が、Journeyの『Escape』を紹介しようとしています。洋楽に目覚めた頃、全盛期のStevePerryのあの長髪黒髪のクドいベッタリとしたビジュアルに全く付いていけず長くJourneyを遠ざけて来たのですが、「AnyWayYouWantIt」を認め、「Faithfully」を認め、いま王道の、ド真ん中の、『Escape』を認めようとしています。

◆Journeyが『RaisedOnRadio』でいったん活動を停止してから30年、その間70年代のリバイバルがあって、今、80年代を笑いながら楽しむ機運が高まってます。その気分にあのクドいStevePerryのJourneyはピタリとハマると思うのです。

◆4作目のStevePerry加入後順調に人気を拡大した彼らが遂に全米No.1に辿り着いたのが本作で、内容はとてもツルンとしています。ソングオリエンテッド、コンパクト。クドいボーカルとバカテクのギターを冗長でなく各曲にパッケージして、聴き易さが極まっています。ポップな①「Don'tStopBelievin'」、ドライブする④「KeepOnRunnin'」と⑥表題曲。③「Who'sCryingNow」、⑤「StillTheyRide]、⑩「OpenArms」のバラードはとにかく聴きやすい。バラードが聴きやすいのは曲が良い証拠でしょう。そして②「StoneInLove」。謳い上げたボーカルと入れ替わるキーボードとギターソロの盛り上がりは飛行船ロック(Zep,ELO,Boston)のこれも理想型。ツルンとしててボーカルもコーラスも演奏も決まってたら、サラリーマンが鼓舞されて当然でしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=kFqXFE8OSG4

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2016年5月12日 (木)

JacksonBrowne / SoloAcoustic vol.1 (2005) ・ 2回目

Jacksonbrownesoloacousticvol_1私の1曲:⑰⑱「ThePretender」

◆この2日、3つの商談があり1つの商談をお願いし、小さな良かったり悪かったりがあり、いつもの事です。それに一喜一憂するのもいつもの事なのですが、2日で800kmも走ったでしょうか、疲れきった帰り道、⑰⑱「ThePretender」がかかりました。

◆前もそれ程好きでないと書いたこの曲。“いっそ偽ってでも生きよう”という、これまでの脆い誠実さを乗り越えた1曲と言われています。彼の歌声に癒されることがあるのだと思いました。

◆思い返すと、洋楽を聴き始めた頃はJacksonBrowneはその頃ヒットしていた「ForAmerica」あたりしか知らず、好きになったきっかけは社会人になってから、中途で入ってきたひとつ上の先輩がJacksonBrowne好きだったのでした。彼は社内の女の子にかたっぱしから声をかけるとよく言われていましたが、女の子嫌いの男なんていないし。言われがちな人だったのでしょう。実際の彼は意に介していないというか、大らかな人でした。物事を愉しいものとして受けとめる人だったんだな、と今さら思います。

https://www.youtube.com/watch?v=aNd6ubx0xTQ

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2016年3月 5日 (土)

JoeWalsh / YouCan'tArgueWithASickMind (1976)

Joe_walsh__you_cant_argue_with_a_si私の1曲:⑤「HelpMeThruTheNight」

◆12月初旬に八戸道で閉ざされた雪道を体験してから出張はとにかく電車で行っていましたが、今週花巻で商談が取れ、久々に車で出張に行きました。久々に高速で2時間運転するような距離を走るというのは思った以上に緊張するもので、商談に向かう緊張もあるので、音楽は重くないモノ、適度に元気でも疲れないモノ、少し爽やかな気持ちになるモノを選んで車に持ち込みました。

◆それが本作、JoeWalshがEagles加入直前の'75年にTV番組に出演した際のスタジオライブアルバムです。一夜限りのライブにはDonFelder、WillieWeeks&AndyNewmarkなどの豪華なメンバーと、⑤にはDonHenley&GlennFreyがコーラスで参加しました。収録曲は6曲。

①..J.G.3rd

②,③..Solo2nd

④,⑤..Solo3rd

⑥..Solo1st、3rdでも再演

6曲はあまりに淋しいですがTV番組の収録では仕方ありません。この曲数ではこれ以上ない選曲がされています。全編、元気でありながら重苦しくない、②「Meadows」や⑤「HelpMeThruTheNight」ではウエストコーストロックらしい爽やかさを感じることができ、商談に向けて気持ちを整えました。

◆今日は出掛ける前、緊張するのは自分の事を考えてるから、相手の顔をよく見るように、と嫁に言われて出てきました。いつもよりしっかり相手を見て商談ができました。

https://www.youtube.com/watch?v=7mMfyPn36Nc

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2015年9月 7日 (月)

TomPetty&Heartbreakers / IntoTheGreatWideOpen (1991)

Tom_petty_itgwo私の1曲:②「KingsHighway」

◆4日は商談が2件ありました。どちらも緊張してというかそこまでの自信はなかったのですが、1件目が存外うまくいってその時は雨の上がった田舎道をNeilYoungの『Silver&Gold』で静かに盛り上がりました。次の商談までは東北道を南に200km、3時間半。次のほうがもっと嫌だったのでPaulの『TugOfWar』で静かに気持ちを温めて2件目、これも思ったよりうまくいきました。帳合に要らん事言われてムカつきましたが、帰り道車内で5回死ねって叫んでスッキリしました。昼ごはんも食べ損なって16時ですが、これからは私の時間です。

◆ゴキゲンの帰り道はTomPettyの『IntoTheGreatWideOpen』。何故なら1曲目が「LearningToFly」だから。私の長年の名曲だから(2007.9.24.)。でも、どうやらコレをいつもベスト盤で聴いていました。②が「KingsHighway」って知らなかったから。JeffLynneの音が軽快で、TomPettyの声はそのままなのにスピードがあって違和感がない。本作は他にも④「TwoGunslingers」や②によく似た⑤「TheDarkOfTheSun」、⑩「YouAndIWillMeetAgain」、軽快な佳曲と、TomPettyらしい⑥「AllOrNothin'」や⑧「TooGoodToGeTrue」といったハードな曲、⑨「OutInTheCold」⑪「Makin'SomeNoise」といったスピード感溢れるロックンロールと荒涼とした“FreeFallin'”⑦「AllTheWrongReasons」。

◆オールディーズのような⑫「BuiltToLast」で締め括られる本作は、バランスよく、過不足なく収められた良盤でした。過不足なくってのがいいじゃないですか。それがTomPetty。それがサラリーマン。歳を取れば商談は楽になると思っていました。若い人に分からせるのは大変です。あっちも分からないって言ってるんでしょう。アクの強いTomPettyがJeffLynneプロデュースでとってもまろやかになって、ロックの海をスイスイと泳ぎます。

https://www.youtube.com/watch?v=OdqDeBzqlP0

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2015年7月29日 (水)

GunsN'Roses / UseYourIllusionⅠ(1991)

Gnruseyourillusion120150729_3私の1曲:⑩「NovemberRain」

◆横手で翌朝から応援があって、いつもなら前日どこかの商談を取るのですが今日は何もなく、仙台から170kmは高速で2時間。いつも通りまっすぐ行かず、今日は酒田に寄ることにしました。寄った途端に着見込み22:30って、山形県日本海側をなめてました。でもそれでも行きました。33℃はあるのか、ゆらゆらと、低調な品揃えの店を廻り終わって、夕方酒田で駅弁を買いました。ここから横手へは110km、2時間で行けば20:00までには着けそうです。

◆長い道のり、CDは『UseYourIllusionⅠ』にしました。'91年、Guns'はすべてがセンセーショナルでした。売れまくるデビュー作と素行の悪さ、危さ。本作の『Ⅰ』『Ⅱ』同時リリースも前代未満でした。その後、仲間割れとメンバーの相次ぐ脱退、新作が全くリリースされない内にNirvanaからグランジに時代が移り、やがて時代の寵児は時代のアダ花となりました。それでも25年経って、『Ⅰ』はこうで『Ⅱ』はこうでとか言わなくて良くなって、たたみかける①とかWingsの③「LiveAndLetDie」、ルーツを垣間見せる⑪「TheGarden」と混沌とした⑯「Coma」。圧倒的な力量も、やっと素直に聴けるようになったのかなと思います。

◆真室川を越えたら、あとは奥羽線を北上します。夕暮れと併走する田舎道、夏休みのような道をいっぱい走って、大した仕事にもならず、身になった仕事は何割か。必要なのは焦らないこと。そして続けること。⑩「NovemberRain」聴いて、社用車を走らせます。

https://www.youtube.com/watch?v=8SbUC-UaAxE

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2015年7月20日 (月)

NeilYoung / OnTheBeach (1974) ・ Saucony / 2937-29 TRAINER 80 DK RED/WHITE

On_the_beach__neil_youngSaucony私の1曲:②「SeeTheSkyAboutToRain」

◆6月の末にサッカニーのスニーカーが運よく買えました。3,900円!去年もネットで見てて結局踏み切れなかった1足、その時より安く買えて大満足です。しかも買ったあとネットで確認するとほとんど載ってなく、人と被らなそうなのも嬉しい。数年後この靴がネットで見れなくならない様に、載せることにしました。

◆このひと月はお取引先にもひと通りご挨拶できて、やっと落ち着きました。20日に実家にごはんを食べに行き、月末は上山で会議。月が明けて2回宿泊出張に行く間、主要取引先に3回赴き他の商談もこなして、梅雨が来て大きな台風が来て「海の日」の連休が来て、夏休みが始まりました。

特に、ずっとぐずついた中で遠めに台風を見ながらの突然の気温の上昇には参りました。火曜日33.6℃、水曜日33.9℃!昔仙台にいて、こんなに暑かった覚えがありません。週末これを聴きながらやっと身体が慣れました。

◆『OnTheBeach』。『Harvest』で時の人になったNeilYoungが喧噪から逃げるようにサントラの『JourneyThroughThePast』を出し、新曲のみのライブ盤『TimeFadesAway』を出し、次に出したオリジナル作です。と言っても先に作ったのは『Tonight'sTheNight』で、Repriseの反対に遭い作り直した作品ではあるのですが。

◆中身はとてもユルい作品です。穏やかなのではなく、嫌だったのでしょう。スター扱いに嫌悪感を抱き、ドラッグで友人を2名亡くし、その追悼の作品をレコード会社に断られた後の作品なのです。それでも①「WalkOn」と歌い数々の暗い歌を吐き出し、自分を見つめ直します。②「SeeTheSkyAboutToRain」は名曲です。結婚してすぐ嫁の実家に行って、お兄さんの息子と海に行って、コレを聴きながらぼんやりしていました。

https://www.youtube.com/watch?v=5gexLjlOP0g

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