カテゴリー「WestCoastRock」の158件の記事

2025年12月 6日 (土)

DavidRoberts / AllDressedUp... (1982)

All-dressed-up私の1曲:④「BoysOfAutumn」

◆ネットで「紙ジャケット中古」を見てたら本作が610円、Youtubeで聴いたらとても良くて、すぐ買いました。

◆DavidRoberts、見覚えのあるジャケット、AORの隠れ名盤だそうで、彼の1stにして唯一(2008年に奇跡の2ndを発表)。DavidFoster、JayGraydonにプロデュースを依頼した縁から、録音にはドラムJeffPorcaro、ベースMikePorcaro、ギターSteveLukatherが全面参加!パワーポップの①「AllInTheNameOfLove」からスローな②「TooGoodToLast」でもとにかくドラムの弾む音がTOTOから聴いてて一番カッコ良くて。④「BoysOfAutumn」の落ち着いたポップスがスムース。B面もRamseyLewisが⑦「MidnightRendezvous」を翌々年に取り上げ、DianaRossも⑧「AnywhereYouRunTo」をすぐカバー。⑨「NeverGonnaLetYouGo」も気持ちの良い佳曲、パワーポップからソフト&メロウ、バラードまでバラエティに富んだ佳作ながら作品はヒットせず曲の評価は高く、以後はアーティストやTVに作曲提供していく事になります。

◆一番気に入ったのが④「BoysOfAutumn」、ChristopherCrossのようで声がもっと力強くて。つくば市は11℃、もう秋でも無いので急いで書きました。

https://www.youtube.com/watch?v=YST5yR4UndA&list=RDYST5yR4UndA&start_radio=1

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2025年11月23日 (日)

LindaRonstadt featuringAaronNeville / CryLikeARainstorm HowlLikeTheWind (1989)

Cry_like_a_rainstorm私の1曲:⑤「Don'tKnowMuch」

◆本日3連休の中日です。秋が短くて、曇っていると11月末の体感は冬です。この頃になると本作が聴きたくなります。

◆『CryLikeARainstorm』、LindaRonstadt43歳、7年振りPOPS畑への帰還でした。この7年ですっかり景色が変わっていましたが、アメリカンスタンダード、カントリー、メキシコ音楽といった巡礼が生かされた、充実した作品になりました。TheSkywalkerSymphonyOrchestraとOaklandInterfaithGospelChoirを起用し4曲でAaronNevilleとデュエットと格調高い仕上がり。12曲の作者はJimmyWeb4曲、KarlaBonoff3曲、PaulCarrack2曲、タイトル曲②はEricKaz、他BarryMannとIssacHayes&DavidPorter。PeterAsherプロデュース、LeeSklar、RussKunkel、DavidHungate、RosemaryButler、AndrewGold、BrianWilsonなど、クレジットに知ってる名前がたくさん見られるのも嬉しいです。

◆Linda恒例のオールディーズ、'79年KarlaBonoffの⑦「TroubleAgain」、'67年Sam&Daveの⑪「WhenSomethingIsWrongWithMyBaby」もアクセントに、③「AllMyLife」(全米11位)、④「INeedYou」、⑤「Don'tKnowMuch」(全米2位)、⑥「Adios」といった永く聴かれる名曲と嚙み合い大ヒットしました(全米7位)。

◆書き始めて数時間、相変わらず曇ってます。マイルCS見て、九州場所千秋楽見て、連休明けに出來ていたい宿題、今夜は少しやろうかと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=TrqncNVA0FY&list=RDTrqncNVA0FY&start_radio=1

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2025年9月21日 (日)

TheBeachBoys / Friends (1968)

Friends私の1曲:①「MeantForYou」

◆今年の夏は暑かった。そして長かった。関東も実は6月中には梅雨が開けていたのではという雰囲気で連日35℃近い気温が続く猛暑で、9/19に突然26℃が来て、これで終わったと思って良いのかな?やり過ごしてやり過ごして、何とか乗り切ったという印象です。

◆そんなお彼岸直前の日曜に聴いているのは『Friends』です。12曲・25分、’67年を通り過ぎた後なのにアルバムオリエンテッドのかけらもない収録時間、一般的な代表曲もなく(①はのちにBrianがセルフカバーもしており名曲と言っていい曲かと。ただ40秒しかない小曲。)、全米最高位126位。それで本作が悪いかというと、とても良い作品だと思います。ヒット曲がなくフックを生まないものの、穏やかな統一感を生み出していて、何度リピートしててもいい感じ。③「WakeTheWorld」④「BeHereInTheMorning」⑤「WhenAManNeedsAWoman」でのコーラスと穏やかで前向きなサウンド、B面も⑦「AnnaLee,TheHealer」のパーカッション、⑩「BusyDoin'Nothin'」はボサノバ、⑦と⑧ではDennisがはじめてBBのアルバムに曲提供と新たな面の萌芽、特に⑨「BeStill」はのちの彼のソロ『PacificOceanBlue』の荘厳な雰囲気の片鱗が見え、聴きごたえがあります。

◆高温化が進む昨今、振り返って今年が一番涼しかった、ってのは避けたいです。Dylanの『今日が一番若い』みたいな。今年の秋棚は冴えなかった気がしますが、一回じゃないですからね。6月にBrianが亡くなりました。音楽好きの私の中でもとても大きく、ありがとうと思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=GcKL2T6_DXs&list=PLMxkpnetcodML-x65Q_WVGzvTGYFlFwve

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2025年5月10日 (土)

TheByrds / TheNotoriousByrdBrothers (1968)

Notoriousbyrd私の1曲:④「DraftMorning」

◆4/1と16にうちのチームに新入社員が入りました。30代後半と20代半ば。新しい会社で複雑な作業もいきなりやらされて大変だと思うのですが、飲み込みが良いというのか、こなせてる気がします。中途で、優秀な子しか入ってきません。GWにうちではよくある供給不良があってセールスはバタバタでしたが、こんな様子を見て、この会社にガッカリしないで欲しいなと思います。

◆この1ヶ月、いろいろ聴きましたが本作に戻りました。バーズの5作目、名バンドの、コレはいまは名盤なのでしょうか。全米47位、センセーショナルなデビューから5作目ですから落ち着いた感はありました。スペースロック、フォークロック、サイケデリック、ラーガ、いろいろやっています。また、製作中にDavidCrosby、製作後にMichaelClarkeが解雇、元メンバーGeneClarkは製作を手伝った後バンドには残らず。音楽性もメンバーも固定していないにも関わらず、技術革新が稚拙だからなのか、不思議とまとまりのあるトーンの全11曲・28分。一級の曲が無いのですが二級の曲も無くて、この感じ好きだなと思いながら一枚聴き切れます。CaroleKingの②「Goin'Back」や⑤「Wasn'tBornToFollow」は今や有名曲で、この曲をアクセントに前後のDavidCrosbyらしい④「DraftMorning」やHillman&McGuinnのバロックポップ⑥「GetToYou」にニヤリとします。

◆バタバタの中ですが、ともかく新しいチームが始まりました。どんなチームにしていけるか、それも始まったばかりです。

https://www.youtube.com/watch?v=1ancCWvjm80

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2024年8月31日 (土)

DonHenley / InsideJob (2000)

Inside_job私の1曲:②「TakingYouHome」

◆今週は台風が来ています。と言っても先週もこの台風の話、今週もこの台風の話、ジョギング並のスピードで1日経っても1県くらいしか横移動しません。まだ遠く離れた関東でもどこで降るか分からない豪雨が各地で。翻弄されてます。

◆31日がちょうど土曜日。8月の日記に、聴いていた本作を取り上げます。前作から11年ぶりの4th。2nd,3rdはよく聴いていたのですがこの頃は熱心ではなかったかもしれません。4thまで聴いて思うのですが、誰かも書いていてその通りと思ったのですが、新しめの音の曲は声が合ってなくてとても疲れます。しかも、彼はそれが好きなのか4作どれを聴いても結構その傾向の曲が多いんですよね。本作の13曲70分は長い曲もあり、重く、しんどいです。

◆それでもDonHenleyを選ぶのは、本作も素晴らしい声に合う曲が半分くらいは入ってて、その出来栄えはやはり素晴らしいです。②「TakingYouHome」、③「ForMyWedding」、④「EverythingIsDifferentNow」とか素晴らしいです。

そして⑧「They'reNotHere,They'reNotComing」、⑬「MyThanksgiving」。「TheBoysOfSummer」、「TheHeartOfTheMatter」、DonHenleyで聴きたい曲のタイプがあると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=8hklJ88chSc&list=PLZJiGCU10Rc_LaXCDPwOmPDMXapEnlsxX&index=2

 

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2024年6月 9日 (日)

LindaRonstadt / PrisonerInDisguise (1975)

Prisoner Linda私の1曲:④「TracksOfMyTears」

◆5/13に東京で会議があり、翌日の火水に全国会議、金曜夜から体調が悪く、土曜には38℃まで発熱しました。発熱したのも辛かったですが、とにかく治りが遅いのが辛く、完治にたっぷり月末までかかり嫁にも伝染り、大変でした。ここのところ東京に行くと体調を崩すという事が続き、好きで呑み過ぎたで遣り過ごせない年齢であるのを今さらながら痛感しました。

◆6月になり音楽も聴けるようになって、LindaRonstadtを聴いています。『哀しみのプリズナー』、裏ジャケが表なら今でも取り上げられるのにと思いますがこの頃の彼女は無敵、全米4位になっています。取り上げた楽曲の作者を見返すと楽しいです。①NeilYoung、②JamesTaylor、③LowellGeorge、④MarvTarplin, WilliamRobinson,WarrenMoore、⑤⑪J.D.Souther、⑥Holland,Dozier,Holland、⑦JimmyCliff、⑧J.B.Coats、⑨AnnaMcGarrigle,C.S.Holland、⑩DollyParton。

①は未発表だった『Homegrown』の曲、②は『マッドスライドスリム』③は『ディキシーチキン』、④はSmokeyRobinson&TheMiracles、⑤はJ.D.Southerとのしっとりとしたデュエット。⑥はMartha&TheVandellas、⑦はJimmyCliffの名曲、⑧はEmmylouHarrisが⑨はMariaMuldaurがコーラスをつけたカントリー、⑩は17年後に時代の名曲となります。⑪再びJ.D.Southerをコーラスに本作は幕を閉じます。当然うまいのですが、ひたむきというかまっすぐな丁寧な歌いぶりが心を打ちます。

◆週が明けて月曜は東京で会議です。律して、やりたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=OYLSvXYp_5U

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2024年2月10日 (土)

BrianWilson / IJustWasn'tMadeForTheseTimes (1995)

Photo_20240210111401私の1曲:②「ThisWholeWorld」

◆新チームになって12月以来の会議、それ以来の呑み会でした。新しいメンバーに休日何をしてるのか訊かれ、競馬を振られて大して話しませんでした。競馬と仕事とスーパーに買い物以外してないので話す事がありませんでした。ああ音楽が好きなのか。機会があればそう返事しようと思います。

◆3連休なので競馬と仕事以外にも時間を持つべきで、ブログを書くことにしました。先週から自家用車にコレが入っていました。ソロ1stが'88年に出て2ndがお蔵入りになって、またブランクになってからのリハビリの2ndです。タイトルは『PetSounds』収録の曲名ですが、その曲は入っていません。「駄目な僕」って..。♪IGuessから歌って、♪IGuessIJustWasn'tMadeForTheseTimes~、思い出しました。ファンなんですけど、ひとつ憶えるとひとつ忘れる感じで困ります。

◆自身のドキュメンタリーに併せて作られましたが個別の作品として聴けます。セルフカバーと'76年のデモ⑨「StillIDreamOfIt」('93年『GV'sBox』で初出)による11曲30分。だからどうなのかというと、とても良いのです。選曲も私の好きな曲が多く選ばれています。声が荒れているのもそのまま歌っているのが感動的です。②「ThiaWholeWorld」などこんな歌い方でいいのかって投げっぱなしで、でも⑦「TheWarmthOfTheSun」などは丁寧に歌っておりこんな天才に変な言い方ですけど等身大の姿というように感じます。これまでの人生も、ここから現在までの彼の人生も今聴く我々は知っているわけで、それを思うと、長いし、考えさせられます。この時53歳で、今の私と同年齢。彼は今もたくましくも弱々しくもなく、立っています。素晴らしい事だと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=p8AyjmR1rto&list=PL1bUJrucwnBDqyXD6ffw18eVlxTBcBwUw&index=2

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2023年4月 2日 (日)

LittleFeat / FeatsDon'tFailMeNow (1974)

Feats_dont_fail_me_now私の1曲:①「RockAndRollDoctor」

◆1ヶ月半ほど、PCが壊れてました。会社のPCは休日も開けられますが、違う。PCを新調し、ちゃんと平日と休日が分けられるようになりました。

◆ブログも書けます。LittleFeatの4th。3rd『DixieChicken』で世に知られた次にあたり、バンドの勢いも最高の出来です。

LowellGeorgeが④⑤、TheFactory時代の仲間MartinKibbeeとの共作で①⑥、BillPayneが②、PaulBarrereが③で曲を書き、⑦はLowellとBillの共作、⑧は2ndの収録曲2曲の再録のメドレーになっています。②はブギ、③~⑤はファンク(④は最高)、⑦は後のフュージョン路線、幅の広さとどっしりとした演奏、アメリカ音楽の愉しさを堪能できます。①はのろいグルーヴからLowellのスライド、ボーカル。このカッコ良さに嵌ったら「RockAndRollDoctor」でも治せない。

◆邦題は『アメイジング!』。ジャケットはいつものネオンパーク。リンカーンにマリリンモンローとジョージワシントンが乗っています。いつもの意味不明、もはやそれに嵌まり込みます。

https://www.youtube.com/watch?v=z3LNhZ7msI4&list=RDz3LNhZ7msI4&start_radio=1

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2022年7月 2日 (土)

BeachBoys' Party! UncoveredAndUnplugged (2015)

Party私の1曲:『Party!』の時から「DevotedToYou」

◆まだ7月あたまですが、毎日暑い日が続いています。南東北は6月中にわずか2週間で梅雨が明けてしまいました。仙台でも連日33~35℃、異常です。毎日をやり過ごせるように、冷房は控えめに、何とか過ごしています。

◆そんなワケで、『Party!』をずっと聴いています。オリジナルは12曲・31分。私の最も好きなアルバムのひとつですが、コッチはセッションを大幅追加の12+69曲の大拡大盤。最初の12曲もホームパーティ用にオーバーダビングしていた歓声やらを剥いだ別モノ。あの『Party!』になるまでのたくさんの断片がびっしりと詰まっています。何しろセッション集だから、聴いてても良い、どこか聴き逃してもいい、ずっと部屋でかけっぱなしで、天井でファンが回ってるような乾いた暑さなら心地良い、そんな作品です。

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2022年2月 5日 (土)

TheBeachBoys / SurferGirl (1963)

Surfergirl_20230916105201私の1曲:①「SurferGirl」 聴いたシーン:立春の夕日

◆1月は休日出勤があって、2/4に代休を取りました。といって、寒いしコロナだし、どこにも行きません。会社のPCも開けましたが、止めてもいいしのんびりした気分で仕事をしました。夕方、一度も外に出ないのはあんまりなので玄関先に出たら寒いなりにも立春の晴れ。戻ってCDを聴く事にしました。

◆『SurferGirl』。'63年作の3rd、本作から正式にBrianがプロデュースになります。①表題曲、②「CatchAWave」、③「TheSurferMoon」、⑥「LittleDeuceCoupe」、⑦「InMyRoom」、⑧「Hawaii」、⑪「YourSummerDream」。たった25分半の作品に有名な曲ばかりが出てくる名盤です。

①の3拍子ロッカバラード、②のウーワーコーラス、聴いたらきっとゴーゴーを踊るインストの⑤「TheRockingSurfer」、文句なく楽しい⑥、素直に流れていくメロディとコーラスが綺麗すぎる⑦、ファルセットの美しく陽るい⑧、⑨「Surfer'sRule」でのホットロッドビートの楽しさ、寂しく若い⑪...。いろんな音楽を聴いたたくさんの人が、ただ愉しい本作に帰ってくる、そんな作品だと思います。

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