カテゴリー「1975~1979年」の121件の記事

2025年6月29日 (日)

PinkFloyd / Animals (1977)

Pink_floydanimals私の1曲:B-①「Pigs」

◆4月に新担当になり6月末、まだ仕事のカレンダーが解っていません。追われて厳しく、本日はエアポケットの週末です。のんびりした音楽を聴いてリラックスしたいところです。

◆ただ、6月最も聴いていたのは本作でした。これを聴き過ぎて気持ちも沈んでというワケでは無いと思いますけど、追われる仕事に、蒸し暑い梅雨に、本作。ハマってしまったのかもしれません。1977年作、『狂気』『炎』のあとで本作の次が『ウォール』。メガバンドになって、立場上作る音楽に考える事が増えて、ムーディなものから『ウォール』に変遷していくのがよく解るような気がします。収録はA面2曲・B面3曲の全5曲。冒頭と終わりがフォークの小品で中の3曲が大曲。ジョージオーウェルの『動物農場』をヒントに、A-②「Dogs」エリートビジネスマン、B-①「Pigs」資本家、B-②「Sheep」労働者として書かれています。②はWatersとGilmourの共作で、アコギからシンセ、途中「ComfortablyNumb」ばりのギターソロが聴け、B-①はイントロのWatersのベースラインとGilmourのカッティングがやたらカッコいい、②はけたたましくギターとシンセ、終盤にやや開かれたギターソロ、聴き終わると少し疲れます。

印象的なジャケットはロンドンのバタシー発電所に本当にデカい豚を浮かべた撮影を試み、初日の全景と3日目の豚を合成し採用されました。デザインWatersとし、ヒプノシスとの関係も破綻しました。

◆週末準備して、7月を迎えたいと思います。リラックスした音楽を聴きたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=ZUEGeWYWbuU&list=RDZUEGeWYWbuU&start_radio=1

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2025年1月 4日 (土)

GeorgeHarrison (1979)

George私の1曲:①「LoveComesToEveryone」

◆落ち着いて新年が明けました。今年は曜日のめぐりから“奇跡の9連休”と言われ、私は年末の連休消化もあり11日間の休みとなりました。休みといっても、去年は忙しかった、その前も忙しかった、大概何か仕事してるんですが、今年は何もしませんでした。でも、何もしない事に日を追うごとに不安になる、何とも言えない新年を過ごしています。コレもひとつくらい書いておきたい。

◆GeorgeHarrison'79年の傑作。原題名前だけというのは自信の表れと言われていますがまさにその通り。コレがダメならそのかたはGeorgeはダメでしょう。前作から1年間休業し離婚、息子の誕生、再婚を経て、リフレッシュした気持ちが伝わってきます。

◆Claptonがイントロを弾きSteveWinwoodがシンセソロを奏でる、多幸感あふれる①「LoveComesToEveryone」。Beatles時代から書いていた②「NotGuilty」。得意の3音フレーズの③「HereComesTheMoon」。ドブロからのパブロック④「Soft-HeartedHana」から、まさに“慈愛の”イントロ、ビヨーンとした1stシングル⑤「BlowAway」。B面はF1スポーツに捧げた⑥「Faster」(イントロが終わるところでいったんスピードが収まってズッコけるのが愛しい)、リゾート感あるのちの『GoneTroppo』を思わせる⑦~⑨。心機一転、晴れ晴れと高らかな⑩「IfYouBelieve」であまり考えず気持ち良く初仕事に突入したいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=LfpoQoHVnPo

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2024年6月 9日 (日)

LindaRonstadt / PrisonerInDisguise (1975)

Prisoner Linda私の1曲:④「TracksOfMyTears」

◆5/13に東京で会議があり、翌日の火水に全国会議、金曜夜から体調が悪く、土曜には38℃まで発熱しました。発熱したのも辛かったですが、とにかく治りが遅いのが辛く、完治にたっぷり月末までかかり嫁にも伝染り、大変でした。ここのところ東京に行くと体調を崩すという事が続き、好きで呑み過ぎたで遣り過ごせない年齢であるのを今さらながら痛感しました。

◆6月になり音楽も聴けるようになって、LindaRonstadtを聴いています。『哀しみのプリズナー』、裏ジャケが表なら今でも取り上げられるのにと思いますがこの頃の彼女は無敵、全米4位になっています。取り上げた楽曲の作者を見返すと楽しいです。①NeilYoung、②JamesTaylor、③LowellGeorge、④MarvTarplin, WilliamRobinson,WarrenMoore、⑤⑪J.D.Souther、⑥Holland,Dozier,Holland、⑦JimmyCliff、⑧J.B.Coats、⑨AnnaMcGarrigle,C.S.Holland、⑩DollyParton。

①は未発表だった『Homegrown』の曲、②は『マッドスライドスリム』③は『ディキシーチキン』、④はSmokeyRobinson&TheMiracles、⑤はJ.D.Southerとのしっとりとしたデュエット。⑥はMartha&TheVandellas、⑦はJimmyCliffの名曲、⑧はEmmylouHarrisが⑨はMariaMuldaurがコーラスをつけたカントリー、⑩は17年後に時代の名曲となります。⑪再びJ.D.Southerをコーラスに本作は幕を閉じます。当然うまいのですが、ひたむきというかまっすぐな丁寧な歌いぶりが心を打ちます。

◆週が明けて月曜は東京で会議です。律して、やりたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=OYLSvXYp_5U

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2024年4月30日 (火)

CheapTrick / DreamPolice (1979)

Dreampolice私の1曲:A①「DreamPolice」

◆今年もGWが始まりました。カレンダーだと3連休→3連勤→4連休。4月から25℃超えは暑いです。会社は在庫が薄く、土曜日もまあまあ欠品。いつも同じ事やってますが、30年勤めて、準備できる時は事前に線を引く、というのが変わりました。それは勤務としてマシなのかなと思います。よって、静かなGW前半を送っています。

◆順調にCDが聴けて、Eから順にCまで上がってきて、ココにGW中の休みにも内勤にも好適な好盤がありました。CheapTrickの4th。軽くて、勢いがあって、どっちにもいける。

◆バンEカルロスの♪トトンからキャッチーと展開を4分たらずに詰め込んだA①「DreamPolice」、キャッチーが続くA②「WayOfTheWorld」。これもシングル向きなB①「I'llBeWithYouTonight」とほんとのシングルにして名バラードのB②「Voices」。A③「TheHouseIsRockin'」とB③「WritingOnTheWall」ではギター鳴りまくり。B④「IKnowWhatIWant」のややスローなこういう溜めの効いた曲がいちばんカッコいい気もします。そしてヘビーで長尺なA④「GonnaRaiseHell」とB⑤「NeedYourLove」。どうしても拡散する好奇心を感じます。人気はここがピークで、ディケイドが変わるとどうしても風向きが変わってしまいます。今CheapTrickは中くらいのバンドというイメージになってしまいますが、2ndから『武道館』を足した4枚、GW、初夏の休みに最高の気分が味わえると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=OPemyipJzAM

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2024年3月30日 (土)

TalkingHeads : 77 (1977)

77私の1曲:B①「TheBookIRead」

◆昨日東京で開花宣言がありました。今年は気象庁観測史上2番目の暖冬といわれたのですが、開花は平年より5日も遅れました。篠原さんが毎朝千鳥ヶ淵の標本木で中継しましたが、待たされてました。咲くまで大騒ぎ、咲いたら大騒ぎ、2週間のことに好んで巻き込まれて、綺麗さと相まって狂気を感じます。

◆家のCDの順番で周ってきたTalkingHeadsの1st。能天気な感じのヒネくれたポップス、あまり得意ではないんですが、この狂気の季節にとても合いそうです。

A①「Uh-Oh,LoveComesToTown」印象的なドラムから始まる軽快で踊れない曲。

チャイナな出だしとギターのカットがスピード感を生むA②「NewFeeling」。

A③「TentativeDecisions」は行進にカリプソ、A④「HappyDay」は♪Dayだけ超高音、少し居心地が悪くなります。

ビートの立ったA⑤「WhoIsIt?」からA⑥「NoCompassion」のロックバンドみたいな展開でやっとリスナーとして落ち着いてきて、

B①「TheBookIRead」がスピード感やらスティールギターやらやたらカッコ良くTalkingHeads最高!みたいな気分になってしまいます。

メジャーなB②B③と続いて待っていたB④「PsychoKiller」はマイナー、この曲を聴かせる曲順、引っ張るベース、これもまた最高です。

力強くもイカれたB⑤「PulledUp」で本作は終わります。

全編、意外にボーカルが熱くて、終わるとまた聴きたくなる不思議があります。

https://www.youtube.com/watch?v=c6IxaI1_iYE

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2022年10月29日 (土)

Wings / AtTheSpeedOfSound (1976)

Wings_at_the_speed_of_sound私の1曲:⑥「SillyLoveSongs」

◆10/11、社用車が新しくなりました。前の車は12万km、よく乗りました。前の車と同じ仕様でカーステも同じ、CDが聴けます。壊れてたCDが聴けるようになって、今月はコレを一番聴きました。

◆『Wings/AtTheSpeedOfSound』。紙ジャケで中古で566円、今はLPすら復権し、CDが最も有難がられない時代になりました。私は紙ジャケCDのお手軽なシズル感が好きです。

◆本作はWings最大のヒット作で最高傑作では無い、という作品です。ヒットの要因としては、この新作とシングル⑥「SillyLoveSongs」を携えての全米ツアーになった事。出来としては、ツアーに併せての制作で時間が取れなかった事、より“バンドの作品”としたく全員にリードボーカルを取らせた事、ジャケット、などが挙げられています。異論ありません。アルバムトータルでは『VenusAndMars』の方が良いかなと思います。

でも、これも良いですよね。一枚丸々Paul作品で無い事が不評なのですが、DennyLaineボーカルのスローな②「TheNoteYouNeverWrote」、Denny作品の⑧「TimeToHide」でのPaulのベース、JimmyMcCulloch作品の⑤「WinoJunko」、JoeEnglishボーカルの⑨「MustDoSomethingAboutIt」は共に軽快、Lindaの⑦も含めて、作品の合間に入ってて悪くないなと思います。Paulのボーカル曲は、ライブ映えするシングル①「Let'EmIn」、チャーミングな③「She'sMyBaby」、アコースティックな入りからハードに展開する④「BewareMyLove」、みんなの名曲⑥、ピアノソロの⑪「WarmAndBeautiful」まで佳曲揃い、一枚聴いて愉しめます。

https://www.youtube.com/watch?v=ap87QgZKTNw

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2022年4月24日 (日)

カルメンマキ&OZ (1975)

Oz_20230916104901私の1曲:③「ImageSong」

◆月初の商談で、帳合のかたに無茶苦茶怒られてしまいました。51歳にしてこんな怒られるダメな事するんだな、と。10時の商談で10時に行ったのですが、いろいろ尽力されて、無駄なところで気をもんで、申し訳なかったと思います。消化するのに数日かかりました。たまたまこの商談の行きしなに聴いていたのがこのCDでした。

◆カルメンマキ&OZ。寺山修司主催の天井桟敷のメンバーとして世に出て、'69年寺山作詞のフォーク「時には母のない子のように」が大ヒット、18歳の誕生日にレコード会社からもらった『CheapThrills』に衝撃を受けた5年後、&OZの1stとして本作を発表しました。『CheapThrills』から数年をかけて大きなハードロックに昇華させたのだと思います。

◆全6曲。大きな中に軽やかさが同居しフォークやカントリータッチもあり五輪真弓を想起させる②「朝の風景」、正調ハードロック④「午前1時のスケッチ」、Queenフレディボードヴィル調の⑤「きのう酒場で見た夢」と多彩ではありますが、①「六月の詩」、③「ImageSong」、⑥「私の風」の大作3曲がやはり重要で、ここでの彼女のボーカルは圧倒的です。本作のイメージを決める①、組曲風の⑥は素晴らしく、静かなピアノから始まる表現の幅広く決然とした③「ImageSong」にも強く惹かれます。

◆月初の商談はまた次の月初が近づきつつあります。要らぬ心配をかけない、以上のことをできるようにと思います。

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2021年7月 2日 (金)

RollingStones / BlackAndBlue (1976)

Blackandblue私の1曲:③「CherryOhBaby」

◆6/30、代休を取りました。7月はプレゼンの季節で忙しいのですが、7月に応援の休日出勤も2日決まっており、早めに代休を消化しないと年末苦しくなる。6月中に1日、決断しました。

◆休みを取った日に粗大ゴミを捨てに行こう。洗車して、外環を③を聴きながら軽快に走ります。レゲエ、力が抜けてて気持ち良いです。ダイニングの椅子とか、30kgくらいでした。身軽になって、街に行ってワクチンを打つ病院の下見と、デパ地下で壺屋の稲荷寿しを見つけて、帰り道、久々兄の顔を見て帰りました。休日を満喫しました。

◆本作は'76年発表、MickTaylorが'74年12月に脱退し、新作制作がギタリスト探しの場となりました。そうした事情ゆえ後任RonWoodの参加は5曲、ギターは③と⑤の2曲。本作の収録曲はストーンズの諸作でも特に少ない8曲、それも全てが名曲というわけでもないのですが、雰囲気の好きな、結構好きな作品です。

名曲でもないけど雰囲気で好きの極み、ファンクの①「HotStuff」、コレは本当に好きなStonesナンバー②「HandOfFate」。③のあと、星のような④「MemoryMotel」は良い曲です。これはStonesではあまり聴いたこと無いジャジーな⑥「Melody」。♪フー・ダディ・オナ⑦「FoolToCry」、このNickyHopkinsのシンセが本作の雰囲気を作っているように思います。ラストはバカ騒ぎの⑧「CrazyMama」。ココに入ってるから、コレも悪くありません。

https://www.youtube.com/watch?v=qNGQRkzG_CI

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2020年11月 8日 (日)

Journey / Infinity (1977)

Infinity私の1曲:①「Lights」

◆父の三回忌の翌日、母を介護する兄から新しい治療の提案がありました。二人の明るい生活を願いたいと思います。

◆『Infinity』、Journeyの4作目で本作からボーカルがStevePerryになり、ジャケットのデザインが一新されます。ここから黄金期がスタートします。

◆SteveとGregRollieのツインボーカルとNealSchonのバカテクでコンパクトなギターソロの②「FeelingThatWay」と間髪入れない③「Anytime」、この③のドカドカしたドラムがRoyThomasBakerなんでしょうか?(分からない)

ピアノ→ギター→ハイトーンと心地良い⑦「Somethin'ToHide」とまた間髪入れない⑧「WindsOfMarch」。ハードロックの⑨「CanDo」と流麗な⑩「OpenTheDoor」。厚いコーラスと厚い楽器をたっぷりとスッキリと聴かせるのがRoyThomasBakerなのかもしれません。(分からない)

◆黄金期のスタートを飾る本作の1曲目は「Lights」です。古めかしいギターからドラム、そして新しいStevePerryの歌唱。街の灯が消えて替わりに朝陽が昇る。簡単な歌詞にわずか3分の曲。イントロの古めかしいギターがやがて力強いギターソロになり、分厚いコーラスになる。旅立ちに、希望を照らしてくれる力強さがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=tNG62fULYgI

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2020年10月 3日 (土)

BruceSpringsteen / DarknessOnTheEdgeOfTown (1978)

Darknessontheedgeoftown私の1曲:⑤「RacingInTheStreet」

◆いつも仕事に追われている気がしますが、土曜日はスッと時間ができました。この9月中旬までそれなりだったのに、ここ2週間で全くの秋になりました。

◆9月は一番このCDを聴きました。特に⑤を。イントロや途中で何度か流れる美しいフレーズが印象的です。夜ごと金のためにストリートレースに繰り出す男とその帰りを待つ彼女の話です。こんな日々が続くことが目指してた夢なのか、その是非は問わない、今夜もストリートレースに行く、そういう歌でしょうか。自分は夢を持って仕事をとか、分かりません。生活できる給料をもらっているので不満ありませんが、贅沢な暮らし、潤いのある暮らし、そういうものが分かりません。外勤でラジオや音楽を聴いて社用車を運転するのは楽しいです。

◆淡々と美しい⑤以外にも、①「Badlands」や⑥「ThePromisedLand」は元気になれる歌です。こういう歌ももちろん好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=cm9UuM3UXdc

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