カテゴリー「Pop」の121件の記事

2025年11月15日 (土)

TravelingWilburys / Vol.1 (1988)

Vol1私の1曲:①「HandleWithCare」

◆今週、セールスの全国会議がありました。あまり質問しなくなって久しいですが、何に駆り立てられたのか質問してしまい、場の空気を重くしてしまいました。皆に等しく伝わるよう話すのも得意でなく、年もいってしまい注意もされない立場の中で、ちょっとダメかなと。会議の2日目は疲れ切って、誘われもせず、黙って帰りました。

◆TravelingWilburysの『Vol.1』。スーパースター5人のベテランのスーパーバンドですが、気楽な①「HandleWithCare」が良いです。覆面バンドという設定もレコード会社のためでみずから縛っておらず、各曲の作者も①⑦⑩がGeorge、②⑥⑨がDylan、③⑤がJeffLynne、④⑧がTomPettyとだいたい判ってます。RoyOrbisonは③~⑤でのリードボーカルの他、随所で美声を聴かせています。George作の3曲の出来が素晴しく、全体のテイストはJeffLynne。本作は当時の潮流を無視して全米3位の大ヒット、前後でJeffLynneはメンバー他のプロデュースで大ヒット、Dylanも'90年代以降再生していくことになります。気負わない、カッコつけない振る舞いがカッコ良いなぁと思ったものでした。

◆会議で場を悪くした後で、前のチームメンバーから「真面目ですね。」と言われました。文句言った事ばかり気にしていたのですが、文句言ってる時点で半分やる気になってたんだと。気付かされたことにも、ひと言で言い当てられたことにも感心してしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=Og75Wrez1pE&list=PLsAa4RFXVnxgnufbUvLEfo7BwqV60lWn_&index=1

| | コメント (0)

2025年1月 4日 (土)

GeorgeHarrison (1979)

George私の1曲:①「LoveComesToEveryone」

◆落ち着いて新年が明けました。今年は曜日のめぐりから“奇跡の9連休”と言われ、私は年末の連休消化もあり11日間の休みとなりました。休みといっても、去年は忙しかった、その前も忙しかった、大概何か仕事してるんですが、今年は何もしませんでした。でも、何もしない事に日を追うごとに不安になる、何とも言えない新年を過ごしています。コレもひとつくらい書いておきたい。

◆GeorgeHarrison'79年の傑作。原題名前だけというのは自信の表れと言われていますがまさにその通り。コレがダメならそのかたはGeorgeはダメでしょう。前作から1年間休業し離婚、息子の誕生、再婚を経て、リフレッシュした気持ちが伝わってきます。

◆Claptonがイントロを弾きSteveWinwoodがシンセソロを奏でる、多幸感あふれる①「LoveComesToEveryone」。Beatles時代から書いていた②「NotGuilty」。得意の3音フレーズの③「HereComesTheMoon」。ドブロからのパブロック④「Soft-HeartedHana」から、まさに“慈愛の”イントロ、ビヨーンとした1stシングル⑤「BlowAway」。B面はF1スポーツに捧げた⑥「Faster」(イントロが終わるところでいったんスピードが収まってズッコけるのが愛しい)、リゾート感あるのちの『GoneTroppo』を思わせる⑦~⑨。心機一転、晴れ晴れと高らかな⑩「IfYouBelieve」であまり考えず気持ち良く初仕事に突入したいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=LfpoQoHVnPo

| | コメント (0)

2024年2月10日 (土)

BrianWilson / IJustWasn'tMadeForTheseTimes (1995)

Photo_20240210111401私の1曲:②「ThisWholeWorld」

◆新チームになって12月以来の会議、それ以来の呑み会でした。新しいメンバーに休日何をしてるのか訊かれ、競馬を振られて大して話しませんでした。競馬と仕事とスーパーに買い物以外してないので話す事がありませんでした。ああ音楽が好きなのか。機会があればそう返事しようと思います。

◆3連休なので競馬と仕事以外にも時間を持つべきで、ブログを書くことにしました。先週から自家用車にコレが入っていました。ソロ1stが'88年に出て2ndがお蔵入りになって、またブランクになってからのリハビリの2ndです。タイトルは『PetSounds』収録の曲名ですが、その曲は入っていません。「駄目な僕」って..。♪IGuessから歌って、♪IGuessIJustWasn'tMadeForTheseTimes~、思い出しました。ファンなんですけど、ひとつ憶えるとひとつ忘れる感じで困ります。

◆自身のドキュメンタリーに併せて作られましたが個別の作品として聴けます。セルフカバーと'76年のデモ⑨「StillIDreamOfIt」('93年『GV'sBox』で初出)による11曲30分。だからどうなのかというと、とても良いのです。選曲も私の好きな曲が多く選ばれています。声が荒れているのもそのまま歌っているのが感動的です。②「ThiaWholeWorld」などこんな歌い方でいいのかって投げっぱなしで、でも⑦「TheWarmthOfTheSun」などは丁寧に歌っておりこんな天才に変な言い方ですけど等身大の姿というように感じます。これまでの人生も、ここから現在までの彼の人生も今聴く我々は知っているわけで、それを思うと、長いし、考えさせられます。この時53歳で、今の私と同年齢。彼は今もたくましくも弱々しくもなく、立っています。素晴らしい事だと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=p8AyjmR1rto&list=PL1bUJrucwnBDqyXD6ffw18eVlxTBcBwUw&index=2

| | コメント (0)

2024年1月28日 (日)

Eurythmics / Live 1983-1989 (1993)

Live_19831989私の1曲:1-⑦「RightByYourSide」

◆インフルエンザの連絡無く詫びも依頼もなく替わりに仕事して荒れて、嫁に口をきいてもらえなくなった年末。連絡しても一向に繋がらずやっと繋がり彼の作業をオンラインで見続けて1日半を無駄にして荒れて、嫁に口をきいてもらえだした1月末。お礼?とんでもない、ウチのお正月返して欲しい。そうして2024年が始まりました。

◆新しい社用車にとっくにCDは無く、聴くのは自家用車に乗る時だけ。進まないからずっとコレでした、Eurythmicsのライブ集。様々な音源をほぼ発表順に収録、ライブ感はあまりなく、魅力は2+1枚で全28曲!聴き方はベスト盤です。

荒れた心に初期の無機質な②「LoveIsAStranger」、③「SweetDreams」。励まさず寄り添うでもなく鳴っているのが良いのでしょう。立駐をクルクル上りながら唐突にカリプソの1-⑦「RightByYourSide」、滑稽でもあります。大好きな1-⑪「WouldILieToYou」で1枚目が終わって、2枚目は大好きな『Revenge』と後期の2作から。+1枚はアコースティックメドレー。充実していて、2枚組の装丁が薄いつくりだったらいいのに、くらいしか難点がありません。

◆今日はたくさん話していましたが、今日で大相撲終わってしまいました。政治や海外は閉塞感があって話が前向きになりません。明日はたくさん話すのだろうか?気にする意味もなく、寝て起きて、朝が来ます。

https://www.youtube.com/watch?v=KZQSjgNHEdw

| | コメント (0)

2023年4月29日 (土)

FleetwoodMac / MysteryToMe (1973)

Mysterytome_20230909113001私の1曲:③「JustCrazyLove」

◆今週は北関東に行きました。内勤ばかりだと煮詰まるので、社用車で出張は嬉しいです。そして、FleetwoodMacは最高です。

◆’73年2作目になる本作。Mac何作目かの不気味ジャケット、売れたい欲との整合性がとれません。音楽はWelchが6曲、Christineが4曲、Weston,John&Welchで1曲、Yardbirdsのカバーが1曲で、Welchの少し暗く少し混沌、でも前よりは明るくなっててChristineとの塩梅がちょうど良いです。全米67位、まだ前夜でした。

◆Welchのムーディーな①と④と雰囲気を変えるChristineのアップテンポなカントリーロック②「BelieveMe」。③「JustCrazyLove」はロックになりようのないコーラス、完璧なポップスです。カリプソのような⑤「Forever」スパニッシュな⑥「KeepOnGoing」と、現在のMacにも通じる雰囲気とバラエティを感じます。B面も、ワウの鳴る⑦「TheCity」、スピーディーな⑧「MilesAway」、ジャムの⑨「Somebody」とたっぷりした内容が聴けます。Christineがアコギとピアノで⑩「TheWayIFeel」とドタドタしたリズムからオーケストラへ終焉する⑫「Why」、聴き終えた満足感が得られます。彼女が亡くなったのは昨年、大好きな人でもありました。

| | コメント (0)

2022年12月30日 (金)

EltonJohn / Don'tShootMe,I'mOnlyThePianoPlayer (1973)

Dont_shoot_me_im_only_the_piano_player私の1曲:①「Daniel」

◆今月、マイパソコンが不調です。切る時に更新するよう言われ、更新してシャットダウンもダメ、更新しないでシャットダウンもダメ。壊れてはいないようで、前回は7日間、今回は5日間で復活。でも復活のさせ方は分かりません。もう電源切らずに使おうか。少し難しい決断です。

◆毎日やってる競馬ゲームができて、ネット検索した口数を数えてくれる。普通の日常がうれしい。EltonJohnの本作は、これが日常って贅沢ですけど、肩肘張らない普通のポップス、普通より上、ハイスタンダードなポップスの10曲・43分。

普通の、普通より上の極み、①「Daniel」。何でもなくて、でもいつ聴いても気持ち良いって、何て素晴らしいんだろうと思います。

②「TeacherINeedYou」、③「ElderberryWine」、⑤「MidnightCreeper」のパワーポップ群と切々とした歌にシタールが絡む④「BluesForMyBabyAndMe」。みんな覚えている充実したA面です。

B面も⑧「TexanLoveSong」、⑨「CrocodileRock」、⑩「High-FlyingBird」とエンディングに続く3曲が好きです。カントリー、ポップス、バラード。普通、普通の上。普通なくらい馴染んでいるってことなんだと思います。

| | コメント (0)

2022年10月29日 (土)

Wings / AtTheSpeedOfSound (1976)

Wings_at_the_speed_of_sound私の1曲:⑥「SillyLoveSongs」

◆10/11、社用車が新しくなりました。前の車は12万km、よく乗りました。前の車と同じ仕様でカーステも同じ、CDが聴けます。壊れてたCDが聴けるようになって、今月はコレを一番聴きました。

◆『Wings/AtTheSpeedOfSound』。紙ジャケで中古で566円、今はLPすら復権し、CDが最も有難がられない時代になりました。私は紙ジャケCDのお手軽なシズル感が好きです。

◆本作はWings最大のヒット作で最高傑作では無い、という作品です。ヒットの要因としては、この新作とシングル⑥「SillyLoveSongs」を携えての全米ツアーになった事。出来としては、ツアーに併せての制作で時間が取れなかった事、より“バンドの作品”としたく全員にリードボーカルを取らせた事、ジャケット、などが挙げられています。異論ありません。アルバムトータルでは『VenusAndMars』の方が良いかなと思います。

でも、これも良いですよね。一枚丸々Paul作品で無い事が不評なのですが、DennyLaineボーカルのスローな②「TheNoteYouNeverWrote」、Denny作品の⑧「TimeToHide」でのPaulのベース、JimmyMcCulloch作品の⑤「WinoJunko」、JoeEnglishボーカルの⑨「MustDoSomethingAboutIt」は共に軽快、Lindaの⑦も含めて、作品の合間に入ってて悪くないなと思います。Paulのボーカル曲は、ライブ映えするシングル①「Let'EmIn」、チャーミングな③「She'sMyBaby」、アコースティックな入りからハードに展開する④「BewareMyLove」、みんなの名曲⑥、ピアノソロの⑪「WarmAndBeautiful」まで佳曲揃い、一枚聴いて愉しめます。

https://www.youtube.com/watch?v=ap87QgZKTNw

| | コメント (0)

2022年9月 1日 (木)

森高千里 / Lucky7 (1993)

Lucky_7私の1曲:⑦「私の夏」

◆CDを整理したいのですが減りません。このCDもこの夏聴いて、割れていたジャケットのフタをわざわざ100均で買い直しました。処分する気はありません。

◆彼女の8作目。7はメジャーデビュー7年目だったそうです。ジャケットの色の薄さ、押出しの薄さが、ファンで無い私が持てる丁度良いデザイン。前作からモノトーン、その前まではミニスカ路線で、あれはファンじゃないと持てない。

その丁度良いジャケットに、何より中身がばっちりです。

◆①「手をたたこう」のドラム、②「短気は損気」でバタバタとテンポを落とし、ボサノバであっさりと③「晴れた日曜日」、パワーポップ④「地味な女」からアジアンな⑤「遠い昔」、⑥「ばっさりやってよ」。ここまでの秀逸な流れからここで⑦「私の夏」、気持ち良いです。B面なの?切なくもドラムが気持ち良い⑧「ILoveYou」から痛快な⑨「ハエ男」、代表曲⑩「渡良瀬橋」、良質なポップスの⑪「さよなら私の恋」と⑭「Memories」。

全編にわたり本人が叩くRingoStarrドラムの気持ち良さ。全曲本人作の詞は、面白く素直で微笑ましく切ない。良質なポップスと切ない曲、他愛もない曲は声が聴きやすくバランスが良い。全14曲60分、ホントに気持ち良く、愉しめます。

| | コメント (0)

2021年12月27日 (月)

ABBA / Voyage (2021)

Vorage私の1曲:①「IStillHaveFaithInYou」

◆もう今年も何日もありません。年賀状を出して、免許更新をして、年が終わる前にこのCDも手にしたい。今日届きました。

◆ABBAの『Voyage』。前作から40年ぶり。40年ぶりにオリジナルが出るなんて奇跡、内容も奇跡。YouTubeで出来の良さも知っていました。

◆A面①「IStillHaveFaithInYou」、ABBAらしい歌唱、メロディ、この1曲で40年前に戻るような。少しボーカルがまろやかになったんでしょうか?その経年も愛しく響きます。②「WhenYouDancedWithMe」との2曲でABBAが北欧のグループである事を意識させてくれます。③「LittleThings」はABBA初のクリスマスソング。④「Don'tShutMeDown」はABBAらしいディスコソング。⑤「JustANotion」はピアノ、コーラス、これまでのABBAのヒット曲のようなハッピーなポップスです。

◆B面はメンバーの過ごした年月を感じる⑥「ICanBeThatWoman」の後、⑦「KeepAnEyeOnDan」はSOS、⑧「Bumblebee」はチキチータ。⑨「NoDoubtAboutIt」もアップテンポなこんな曲ありましたね。こんなにABBAらしい作品、40年後にどんなフォロワーでも作らないんじゃないかというくらい、素直にABBAの9作目に収まりました。これは世界中のファンのみんながうれしいことだと思います。ラストは荘厳な⑩「OdeToFreedom」。全10曲・37分は十分、むしろ成功ではないでしょうか。充実した曲がコンパクトに収まっていて、こんな作品を出してくれて、嬉しく、ありがとうという気持ちです。

https://www.youtube.com/watch?v=pAzEY1MfXrQ&list=RDpAzEY1MfXrQ&start_radio=1

| | コメント (0)

2021年10月31日 (日)

a-ha / HuntingHighAndLow (1985)

Hunting_high_and_low_20230916110001私の1曲:⑤「LivingABoy'sAdventureTale」

◆10/28、福島市のお店の応援の帰り道、本作を聴きながらの東北道は紅葉がキレイで、気持ち良い道になりました。

◆①「TakeOnMe」が全米1位になったのは'85年10月。時差は分かりませんが、アニメと映像が混ざり合う斬新なPVとモートンのアイドル的な人気が日本でも爆発した覚えがあります。30年以上経って当時の人以外アイドル的人気や名前すら知らない世の中になって、やっぱり本作は良いなぁと思います。

◆曲がキャッチー。ヨーロッパ的な音の味付け。ボーカルの心地良さ。①「TakeOnMe」以降も力強い②「TrainOfThought」、⑥「TheSunAlwaysShinesOnT.V.」。ファルセットの美しい⑤「LivingABoy'sAdventureTale」、PaulMcCartney的な美しい小曲⑦「AndYouTellMe」。全10曲、当時からも今も、捨て曲がありません。

◆10月の東北道に気持ちの良い『HuntingHighAndLow』。11月以降、走れる道が減っていきます。私も11月中旬にタイヤ交換を予約しました。来月も天気の良い日には社用車で出て、聴き慣れたCDから新しい楽しさがあったら嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=Y1BAPr-oBZA&list=RDY1BAPr-oBZA&start_radio=1

| | コメント (0)

より以前の記事一覧