カテゴリー「●TheByrds」の1件の記事

2010年5月29日 (土)

TheByrds / SweetheartOfTheRodeo (1968)

Thebyrdssweetheartoftherodeo 私の1曲:⑧「OneHundredYearsFromNow」

◆毎月、月末の会議が二つ終わったあとの週末が一番のんびりしてます。今日は最高気温22℃。Tシャツには涼しく、朝から花柄のウェスタンシャツを着ていました。いやらしい感じで、妻も嫌いです。アイスを買いにコンビニに行って、窓ガラスに映るいやらしいというよりは滑稽なシルエットを確認し、家に帰ってジャイアントコーンを食べながら競馬新聞。あー、のんびり。

◆ウェスタンシャツと言えば、GramParsons。そして、私が選ぶならByrds。『ロデオの恋人』は、CountryRockの先駆的名盤としてずっと後になって評価を得た、GramParsons在籍時唯一の作品です。InternationalSubmarineBandをやめたGramはCountryRockを売り込んでByrdsに加入。Byrdsの変体に成功しながらもリーダーにはなれず、すぐに脱退。FlyingBurritoBrothersを作り、KeithRichardsとも親交を深めながらも'73年に僅か26歳で亡くなりました。

◆本作はByrdsらしくDylan作品もありつつ、全編はカントリー。②「IAmAPilgrim」、④「YouDon'tMissYourWater」、⑥「PrettyBoyFloyd」と好調なカントリーが続き、⑧「OneHundredYearFromNow」へ。このGram作品は、彼の持ち込んだ野望(カントリー)とByrdsの持ち味(コーラス,R&R)が融合した最高の1曲となりました。

◆バンド内の権力闘争の末に落とされた、当時の4人で唯一の作品。それでも、Byrdsに指針を与え、以後永きに渡る名バンドとしての地位を築く分岐点となり、'70年代前半ロックの一大潮流の原点ともなった本作。Eaglesも、R.E.M.、TomPettyも『ロデオ』の子供たちです。

https://www.youtube.com/watch?v=pvR9EHWdOAc

| | コメント (0) | トラックバック (0)