カテゴリー「●スピッツ」の10件の記事

2017年4月10日 (月)

スピッツ / インディゴ地平線 (1996)

Indigo私の1曲:⑧「バニーガール」

◆先方の提出フォームが変わって、それになかなか付いて行けません。数字ができず、その埋め合わせに帳合のかたに付いて来てもらいました。まさかこんな日が来るとは。自分だけの商談に帳合を付き合わせられる裁量? そんなもん無い、このかたが優しいだけで自分の力は何もない。

◆今、スピッツを聴いて救われるのか?『インディゴ地平線』は'96年、25歳のとき。①「花泥棒」から②「初恋クレイジー」、相変わらず捨て曲が無く、素晴らしい。46歳になっても素晴らしい、でも良い曲を聴けば救われるかと言えば、それは違う気がします。

④「渚」が今月、NexToneAward2017を受賞しました。20年前の曲が。

◆乾いた風のような⑧「バニーガール」が吹き抜けて、スーッと身体が軽くなったような。明日は棚替えツアーで朝8:30集合。そんな仕事久しぶり、明日もコレを積んで今日の続き、⑫「夕陽が笑う、君も笑う」と⑬「チェリー」を聴こうと思います。仙台のさくらは、今週末が見頃みたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=S2pYzFTMi58

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2013年10月29日 (火)

萩の家 / 幕の内弁当(二重) (1,000円)

P2013_1028今日のB.G.M.:スピッツ「流れ星」

◆サンドイッチは終売になったそうです。結構な衝撃ですが、これからはカツサンドで頑張ります。

◆平日はサンドの取り扱いがなく、“萩の家・幕の内シリーズ”です。相変わらず名前からは中身の違いが分からないので、無粋な私が中身をご紹介します。最初に目を引くのは箱の上一面の紅葉! フタを開けると、経木の香り! 食べる前のテンションは大事ですから、これは最高のスタートです。

◆中身の一番の特色は、なんと笹巻麩。これだけ説明の紙が添えられてます。笹巻麩って?昔、唐から僧侶によってもたらされたお麩は、肉を食べない彼らの栄養源として京都で発展したのだそうです。餡をくるんで笹で包んだ麩まんじゅうは香りよく、ふわふわにしてもっちりでした。他のおかずは鰆の西京焼き、玉子焼き、筍、蒲鉾、ワカメ酢、高野豆腐、小海老揚げ、フキ、鰊のこぶ巻、ハム、きゅうり漬、ごま塩ご飯としそご飯です。地味です。酸っぱいものが苦手なのでワカメ酢はちょっと。他は筍、フキ、玉子焼き。この弁当が美味しいのか分からないですが、まっとうな味がします。エグいとか、生っぽいとか、ほのかに甘いとか。押出しは強くありません。まっとうに暮らすのは難しいですね。

◆今日は「流れ星」の入った『花鳥風月』を選びました。同僚が入院して、親が入院して、仕事で会社に吠え、取引先との仕事がうまくいかなかったり、その逆だったり。いろいろです。すぐに消えちゃう流れ星。大切だったこと、後で気付くものですよね。

http://www.youtube.com/watch?v=ES_nVKx9ZIk

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2013年5月29日 (水)

スピッツ / とげまる (2010)

Photo1070837836_111

20130529_2私の2曲:①「ビギナー」、⑥「新月」

◆梅雨に入りました。例年より10何日も早く。春になって、気温が上がらないなあって、5月になっても積雪のあったところがあって、気温が上がったのは1週間か2週間。もうじめじめと。ホントはPearlJamの『Backspacer』聴いてたのに、季節が変わってしまいました。

◆はじめに持ち出したのは土曜日、大山の往復が6時間あったので持ち出したものの聴かず、今週の社用車のCDになりました。買ってさっぱり聴いてなかったのですが、気にしてませんでした。そのうち聴きたくなるし、作品への信頼があるし。当然のように、今週かかりっぱなしになりました。これも当然のようにいい曲ばかりの中、白眉は⑥「新月」。分からない歌詞と荘厳にして深遠なサウンドは、マサムネマサニプログレ。

◆今日、久々にファミマでエクレアを買いました。何年も前、TVで話題になってて塩尻北のファミマで買ったのです。あの頃、長野県は南信までしかファミマ上がってなかったから。3年半ぶりに、あの頃と同じ仕事をしています。問屋さんを廻って、小さなお店も大きなお店も関係なくて。無邪気なメッセージ、少なくなった? そんなこと無いよ。 ♪ 霞む視界に目を凝らして(①「ビギナー」)。

http://www.youtube.com/watch?v=QbKFQ0iWsVA

http://www.youtube.com/watch?v=FvCJvS0CMsE

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2011年11月26日 (土)

スピッツ / 花鳥風月 (1999)

10007663742私の1曲:⑩「野生のチューリップ」

◆一昨日、嫁から聞いた『ぷいぷい』の話です。西くんには妹がいて、自転車を買ってもらえることになったのですが、自転車は1台しか買ってもらえない。色は青と赤があるんだけど、子供用の自転車はすぐに小っちゃくなるから、「赤にしなさい。」とお母さんが聞かない。すぐに妹におさがりになるからで、西くんはお兄ちゃんなんだけど、どうしても青が欲しい。泣く泣く赤を選んだら自転車屋のおっちゃんが、「あんちゃん、アカレンジャーみたいでカッコええなぁ。」って。

◆私は、「魔法のコトバ」を放てるようになろうと思います。お店を廻るみんなが元気になって、上司や同僚が気持ちよく賛同できて、家族や友人が幸せになれる。そんな「魔法のコトバ」を。

◆「魔法のコトバ」を紡ぎ出すバンド、スピッツ。「魔法のコトバ」(『さざなみCD』)はもちろん名曲ですが、今日は『花鳥風月』を。B面・アウトテイク・提供曲のセルフカバー集ですが、ここも捨て曲はありません。①「流れ星」、④「俺のすべて」、⑩「野生のチューリップ」。突き抜けていないまっとうな悩みと、せいいっぱいの声援が詰まっています。

http://www.youtube.com/watch?v=IJpARGXfex8

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2011年8月13日 (土)

スピッツ ☆ スターゲイザー (2004)

00000527873l◆お盆に入ったことに気付かず、昨日は車で外勤に出てびっくり。今日は土曜日、お盆休みを取らない私も休みでしたが、気になってたことがあり店に行きました。それでプラスになったかって、そうでもなくて。なんだかずっと中途半端だなって思います。

◆「スターゲイザー」、普段アルバム単位で曲を聴くので、オリジナルアルバムに入っていないこの曲はそれほど聴いてきませんでしたが、今日はここ(シングル)まで持ち出して、正解でした。『あいのり』の主題歌で、自身7年ぶりの(ここまでは最後の)オリコン1位。ここまでのタイアップって要らないファンもスピッツなら多いと思うんですが、私はこれでスピッツを聴く人がもっと増えて欲しいと思っていたので、この1位はとても誇らしかったです。そして、この一点の曇りもない楽曲。この人の才能が売れる方向にだけ向かったら、こんなにキャッチーでまっすぐな曲になるのか、と感動したものです。この曲がかかってたのは柏の、高島屋から移ってからのディスクユニオン。仕事のついでだったか、そこまでは覚えていません。そういえば、休日は嫁に断って、よくひとりで中古CD屋に出かけていました。

◆ここまでずっと中途半端な私。何か突き抜けるって、ずっとできなかったんだから簡単ではないけど、今日から、人に怒るのを止めます。自分の身勝手な言葉は人を傷付けるし、関係も壊すし、お互いのパフォーマンスも下がる。 言葉は翼になった方がずっといい使い方だと、この曲を聴いて思います。

http://www.youtube.com/watch?v=SC6fWmtzGf0

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%84/dp/B00011ZF5S/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1423959573&sr=1-1&keywords=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC

 

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2009年3月17日 (火)

スピッツ/スーベニア(2005)

Upch1380私の1曲:⑨「恋のはじまり」   

◆「スパイダー」以降15年もスピッツを聴いているものの、『スーベニア』のお気に入りは長らく⑥「正夢」だけだったのですが、最近⑨「恋のはじまり」が気に入りだしたので、今日取り上げてみます。♪思い出せないのは君だけ。 他は、忘れてもいいことだからね。

◆今日、歯医者に行ってきました。前回は顔見せみたいなもので、まともな診察は20年以上ぶり。小学生の頃歯医者で聴いていた「パープルタウン」や「ハッとして!Good」が、私の洋楽前史の、最初期の本格的な音楽体験です。ここから、長いリスナー人生が始まったわけです。

◆さて、歯医者では治療の合間に20年分?の歯石をごっそりと持っていってくれて、なんだか違う自分になったみたい。最近の歯医者さんは麻酔の利かせ方もうまいみたいで、全然痛くないんですね。受験勉強をしていた汚い歯の自分、コートでしごかれていた汚い歯の自分、就職して、会社に貢献する方法も判らずただただ働く自分。恋はきれいな歯でしたかったと思うけれど、②「ありふれた人生」を誇り、①「春の歌」流れる明日、⑫「会いに行き」たいと思います。地味に新しくなった自分に? いや、まずは仲間の出産応援会に。

http://www.youtube.com/watch?v=JRG8w0WQyH8

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2008年8月 3日 (日)

Spitz/さざなみCD(2007)

Upch1620私の1曲:①「僕のギター」

◆「ロックって何ですか?」と訊かれると困ります。昔、洋楽と言えばロックがメインに居たので洋楽を聴いていればそれがロックでしたが、今は洋楽ではとっくに脇にやられ、邦楽も細分化されたシーンの中で、メインにいる音楽がロックなのかは分かりません。

◆Spitzもロックと呼ぶには"?"な音をしています。'60~'70年代のロックファンであること、初期はいびつな歌詞を好んでいたこと、不動のメンバーでバンドサウンドを重視している。ロックな要素は感じられるものの、あまりにキレイなメロディとマサムネの優しい声、佇まいなど、"ポップス"と呼んでいいと思うバンドですが、ロック好きの私は長年彼らを聴いてきました。

◆本作は彼らの最新作、昨年10月の発売ですが私は最近買って、営業車でずっとかけています。三輪テツヤのアルペジオの後、永遠を戯言と言い、よれよれの幸せを追う②「桃」。ナデナデも巻き巻きもやりたい④「Na・de・Na・deボーイ」。恋はフシギにしてブキミ(⑥「不思議」)で、花はトゲも根っこも美しい(⑨「魔法のコトバ」)。以前のコオロギの目線が復調し、一切迷いのない王道のSpitzサウンドが鳴っています。

◆私は何もない夏を苦闘中です。取引先とは難しい商談を続け、人付合いもホント下手だと思います。それでも①「僕のギター」のように、♪君を歌い、♪消えないように刻む日々を続けます。感謝も、未練も抱えて。20周年、40歳にして王道に迷いのないSpitzの"ロック"を聴いて、毎日営業車で走ります。

http://www.youtube.com/watch?v=9c6vHdxCsG4

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2008年4月13日 (日)

Spitz / 三日月ロック (2002)

Upch1172私の1曲:①「夜を駆ける」   

◆ながく秋のイメージの作品だと思っていました(9月発売)が、穏やかにやや寒い4月の雨の日にも案外合う事を今日聴いてて気付きました。Spitzの10作目、前作で"Spitz"をぶち壊し世界を拡げた彼らが、その荒野に再び彼らの王道と呼べるサウンドで舞い下りた、新しい章に突入した作品です。

◆でも、王道がありつつも、音響的な音作りとか、UKロックからの影響とか、打込みとか、新しい試みも多い作品なのだそうです。うーん。全然気付かなかった、Spitz歴長いのに。ホントだ、⑤「ババロア」はダンスじゃん。「何聴いても一緒。」と公言する妻も失格でしょう。

◆それでも本作を王道と断じているのは、当り前の事なのですが、マサムネがいい曲を歌っている、これです。彼らはこれをずっと続けているのです。Spitzをカラオケで歌い、さっぱり盛り上がらない覚えをした男性、けっこういるのではないでしょうか?マサムネが歌い、タイトな演奏でなければならない、これがバンドSpitzなのです。

◆春だから触って・変われる③「さわって・変わって」と繊細な①「夜を駆ける」がこの季節特に合う2曲、①では崎山氏の手数の多いタイコと三輪テツヤのアルペジオが、脆く、不確かな4月の雨を駆け抜けます。

http://www.youtube.com/watch?v=YWtHt6aTLYM

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2006年10月26日 (木)

☆Spitz / 空の飛び方 (1994)

Poch1392私の1曲:②「スパイダー」 

◆9/30に長野県に引っ越して以来、作日やっとインターネットが繋がるようになりました。またブログが書けるようになった日に、コレが残っていてとても嬉しいです。

◆本作は彼らにとってミニアルバムを含めて6作目、リアルタイムで聴いた最初のアルバムです。本作には、9th⑩「青い車」や伊集院光のOh!デカナイトな10th②「スパイダー」とキャッチーな名曲が並び、ブレイク直前(次作は11th「ロビンソン」)ならではの、“眠るのを惜しむ若者の街”のようなほの明るさが全編に漂っています。何しろ、後年リバイバルヒットし、今やSpitzで最も有名な曲となった8th③「空も飛べるはず」も収録されているのです。

◆歌詞は真夏ですがTomScholzやMarkKnopflerのように空の高い⑩や、コチラはドンピシャ、正に今時の夕暮れにこれ以上ない⑤「恋は夕暮れ」と名曲掛け流しの本作ですが、私は特に②を紹介したいと思います。

◆この曲は駆落ちの歌、それもとびきり軽い駆落ちソングで、これに人生を突き動かされる人は皆無だと思います。私の妻も「Spitzは(軽くて)みんな同じ。」と常々言い切っていますが、当時この曲に限ってはドライブ中に掛かるとノリノリで手拍子を叩いていたものでした。転勤に端を発し危機にあった今年の夏、信じたり疑ったりの振幅の中で、あの頃どんな気持ちで②を聴いていたのか、駆落ちの重みはないのか、訊きたい思いでした。

◆その後、彼女は仕事を続ける機会に恵まれ、10月からお互い長野と千葉を行き来する生活ができるようになりました。私以上に悩んだであろう彼女は、今朝は長野で屈託なく笑い、②「スパイダー」も意味なく軽く鳴り響くのに絶好の、爽やかな青空になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=CMDrdN3iVhs

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2005年9月15日 (木)

Spitz/Hayabusa(2000)

poch4001私の1曲:①「今」                  

◆私は月に1回仕事で茨城に行くのですが、R123号をひたすら茨城方面へ、那珂川のキラキラした青と山の緑、空の青と雲の白、そして気温が26℃とくれば気分も乗ってきます。

◆茨城方面でこの気持良さ、こんな時私は本作が聴きたくなります。オリジナル9作目、私は5作目『空の飛び方』からリアルタイムで聴いてきたのですが、『インディゴ地平線』、『フェイクファー』と進む中で次第に彼らのスタイルに飽きというか、限界のような物を感じていました。

◆そんな中、28ヶ月ぶりに登場した本作のハジけっぷりには本当にうれしくなり、これで10年はイケると思ったものでした。実際、その後『三日月ロック』、「スターゲイザー」、『スーベニア』とSpitz王道路線でのリリースが続いていますが、もはや全く揺るぎない自信を感じます。

◆本作リリース直後には、台風による途中終了で今や伝説となった“Rockin'OnJapanFes.2000”に出演、ここでの曲も多数かかりましたが、ロックに照れるメンバー達と3万5千人との間に生まれた一体感、本当に素晴らしいものでした。

http://www.youtube.com/watch?v=9s02wMFxWoI

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