カテゴリー「●NeilYoung」の16件の記事

2018年12月31日 (月)

NeilYoungWithCrazyHorse / BrokenArrow (1996)

Neil_young_with_crazy_horse__broken私の1曲:①「BigTime」

◆今年は曜日の繋がりで、毎年カレンダー通りの出勤の私でも12/29~1/6、なんと9連休です。きっと1/6にはあっという間だと思うでしょうが。年末の寒波が一段落して、大晦日の仙台は6℃、日差しもあってホッと一息です。雪があるので近所のスーパーに歩いて天ぷらと蕎麦を買って、もう馬券買う以外にする事がありません。NeilYoungの『BrokenArrow』を持ち出しました。

◆'96年作スタジオ22作目、本作は長いキャリアのどのあたりなのか、延々と続く②「LooseChange」のギターソロを聴きながらぼんやり考えます。あまり聴いてきませんでしたが①,③,⑤がよく聴いた翌年のライブ盤『YearOfTheHorse』に入っているので馴染みがあります。それと長いながらも②がなかなかいい曲、作品全体のスタジオライブのような空間っぽい音。知ってる曲だけど音の感じは新鮮、絶妙の塩梅が年の瀬の余った時間をなんとなく埋めてくれます。

◆「同じ曲、いい加減にしろ。」 2周目の③「SlipAway」で、お煮しめを作っていた嫁が一喝。確かに、どれも爆音の同じ曲。さすがNeilYoung。微妙に歌心はあるんだけど。穏やかに、と言っていいのか。穏やかに、年が暮れます。

https://www.youtube.com/watch?v=j1-qvGcqTqs

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2015年7月20日 (月)

NeilYoung / OnTheBeach (1974) ・ Saucony / 2937-29 TRAINER 80 DK RED/WHITE

On_the_beach__neil_youngSaucony私の1曲:②「SeeTheSkyAboutToRain」

◆6月の末にサッカニーのスニーカーが運よく買えました。3,900円!去年もネットで見てて結局踏み切れなかった1足、その時より安く買えて大満足です。しかも買ったあとネットで確認するとほとんど載ってなく、人と被らなそうなのも嬉しい。数年後この靴がネットで見れなくならない様に、載せることにしました。

◆このひと月はお取引先にもひと通りご挨拶できて、やっと落ち着きました。20日に実家にごはんを食べに行き、月末は上山で会議。月が明けて2回宿泊出張に行く間、主要取引先に3回赴き他の商談もこなして、梅雨が来て大きな台風が来て「海の日」の連休が来て、夏休みが始まりました。

特に、ずっとぐずついた中で遠めに台風を見ながらの突然の気温の上昇には参りました。火曜日33.6℃、水曜日33.9℃!昔仙台にいて、こんなに暑かった覚えがありません。週末これを聴きながらやっと身体が慣れました。

◆『OnTheBeach』。『Harvest』で時の人になったNeilYoungが喧噪から逃げるようにサントラの『JourneyThroughThePast』を出し、新曲のみのライブ盤『TimeFadesAway』を出し、次に出したオリジナル作です。と言っても先に作ったのは『Tonight'sTheNight』で、Repriseの反対に遭い作り直した作品ではあるのですが。

◆中身はとてもユルい作品です。穏やかなのではなく、嫌だったのでしょう。スター扱いに嫌悪感を抱き、ドラッグで友人を2名亡くし、その追悼の作品をレコード会社に断られた後の作品なのです。それでも①「WalkOn」と歌い数々の暗い歌を吐き出し、自分を見つめ直します。②「SeeTheSkyAboutToRain」は名曲です。結婚してすぐ嫁の実家に行って、お兄さんの息子と海に行って、コレを聴きながらぼんやりしていました。

https://www.youtube.com/watch?v=5gexLjlOP0g

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2014年12月15日 (月)

Crosby,Stills,Nash&Young / DownByTheRiver (1971→1992)

Crosbystillsnashyoungsup◆土曜日、山に登りました。大阪府能勢と兵庫県の県境、660mの妙見山。冬の低山としてはちょうどよいくらい、山頂は寒かったけれど、この時期ならまあ良しとしないと。下山は河沿いの道を。そう、「DownByTheRiver」です。

◆初出はNeilYoungの遥か昔の2作目、それはCrazyHorseと組んだ1作目で発売は1969年。今だに歌われる名曲ですが、元々は荒々しいロックなんですね。恥ずかしながら最初のバージョンは聴いたことがありませんでした。私の好きなのはC,S,N&Yの『4WayStreet』。'92年のCD化の際に追加収録された4曲の内の1曲で、アコースティックサイドとも言えるDisc1を締めくくる位置に収録されました。

◆C,S,N&YでありながらこのバージョンはハモりもなくNeilYoungの独壇場なのはご愛嬌なのですが、やはりこのアコースティックなDisk1でGrahamNashの名曲1-⑦「RightBetweenTheEyes」、1-⑫「KingMidasInReverse」と続いて聴けることで名曲度が倍増する思いです。DownByTheRiverでIShotMyBaby. 重いメッセージもロックンロール・娯楽として優れた楽曲だからこそ今に歌い継がれており、テンポが、繰り返しが、山道をとぼとぼ歩くのに案外向いているんです。

https://www.youtube.com/watch?v=1oC1l7Nzd4o

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2013年8月16日 (金)

Crosby,Stills,Nash&Young / DejaVuのB面 (1970)

Dejavu今日のおすすめ:B面

◆火曜にツアーが終わって水木は休み、今日は別な仕事で出ました。行楽なんだかお盆なんだか、ダダ混みの高速を帰って、内勤を9時半まで。それでもすべては追いつかない。閉店前のコーヒー屋に間に合って、ツアーが終わってもまぁ変わらないんだな。当たり前だ、ツアーはきっかけだから。そういえば、ウッドストックの後も変わらなかったな。

◆『DejaVu』がB面になりました。先週、お取引先の営業部長さんに乗って頂くのに社用車が'70年代前半になったままで。もちろん望むところです。歌詞が分からないから、背景とか知識に影響されて音の印象が変わって、名盤だとかそうでもとか。

◆高校生の時にしまぬきに教えてもらって最初さっぱりで、いつからかモノスゴく好きになって。時代の象徴で、メンバーの緊張関係がすごくて。知識が音に乗っているのか、3曲で構成されたCrosbyの⑥「DejaVu」はうねって渦に巻き込まれるようで、1枚全部コレだったら聴かないNashの⑦「OurHouse」にひっそりと聴き入る。Youngの⑨「CountryGirl」でまたうねる。でも、いつものYoungのようにただ渦を巻くのではなく、もっと複雑にうねるのは4人だからか、これも知識なのか。⑩「EverybodyILoveYou」はロックだけど、これがなくてもロックを強烈に意識します。⑧なんか静か過ぎて、曲順が穏やかに音楽を聴くことを許しません。名盤って分かってからは、あまり聴かなかったかも。聴き返すとやっぱり名盤だと思うけど、その理由は分かりません。疲れて、コーヒー豆を買って、⑥「DejaVu」にやられて、⑦「OurHouse」を聴き込みました。

http://www.youtube.com/watch?v=HnjiGx-6pII

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2012年10月14日 (日)

NeilYoung/AmericanStars 'n Bars(1977)

American_starsnbars 私の1曲:⑤「BiteTheBullet」                        

◆『Harvest』の秋に、NeilYoungを聴くことにしました。NeilYoung作品は、彼が納得する音質になるまでCD化しなかったためリリース順がバラバラ。加えて今も、毎年新作とアーカイブス音源を絶えず発表するので、私は彼のリリース順がさっぱり解っていません。今回はそれも確認しながら。

◆本作は'77年作品。『Zuma』・Stillsとの『LongMayYouRun』の後、『ComesATime』の前にあたります。

アメリカの酒場とアメリカの歴史を片面ずつに配置するコンセプトを掲げたものの酒場の方だけで頓挫、酒場のA面と過去・新録を取り混ぜたB面という形での発売になりました。せめて①「OldCountryWaltz」から始まるカントリーでA面通せば音楽的な統一感は得られるのですが、A-⑤「BiteTheBullet」がラウドなロックであらっ。B面はラウドに行くんだなと思えば、⑥(B-①)「StarOfBethlehem」はEmmylouHarrisのコーラスも涼やかな、穏やかなフォーク。そして⑧「LikeAHurricane」! バラバラ過ぎる。思えば、NeilYoung作品をリリース順に自分の中で整理したいと考えた先には本作の中身も整理したいということもあったのだと思いますが、見事に裏切られました。整理ということでは本作は手強すぎました。気ままなNeilYoungと整理を諦める聴き手。奔放で、実にNeilYoungらしい作品なのかもしれません。

◆コンセプトとか諦めて聴き直すとA-①~④は秀逸です。良質なカントリー、どこを切っても。B面も穏やかに語りかける⑥、薪がパチパチと音を立てる⑦「WillToLove」、そして⑧「LikeAHurricane」! 配置の悪さが聴きこみたくなる楽しさを生みます。 ⑤はずっとコレが「CortezTheKiller」なんだと思っていました。語呂が合うし。正しく覚えて、さらに楽しく聴けるようになります。

http://www.youtube.com/watch?v=EqFSGTsXl5A&playnext=1&list=PL72494EEE6AA8C938&feature=results_video

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2012年10月 8日 (月)

NeilYoung / Harvest (1972)

Neilyoungharvestalbumcover私の1曲:④「HeartOfGold」      

◆昨日は友人と山に登りました。京都・兵庫・大阪の県境の深山というところに。入山が遅かったからか、ささやまの森公園の登山口から山頂まで誰にも会わない、山の中ひとり占めみたいな、とても贅沢な登山でした。登りはただつらくて、言葉もなく、やがて同じ曲が頭を廻り始めます。前回仲間とそんな話になって、山登りで頭を廻るなら④「HeartOfGold」がいいだろうと思って、今週は予習していました。

◆シングル「HeartOfGold」、この曲を収録した『Harvest』共NeilYoung唯一の全米No.1作品で、文字通りの傑作・代表作です。全米1位ってのは彼にはあまり重要ではないのでしょうけど、“黄金の心を求めて、すっかり歳を取った”彼の人生そのままのこの歌は、一歩ずつ歩みを進める山登りにピッタリです。私はファンを二分する『After』と『Harvest』どちらが好きかといえば間違いなく『After』なのですが、たまに聴かないわけにはいかない①「OutOnTheWeekend」をはじめ⑥「OldMan」(アーカイヴシリーズの『MasseyHall』が最高)、⑨「TheNeedleAndTheDamegeDone」、⑩「Words」と必聴の曲が並びます。思えば、私のCDの録音が小さい気がするんですよね。今度の出張で音の良い『Harvest』を買いたいところです。

◆ところで、昨日頭の中はちゃんと「HeartOfGold」が廻ったのかって? BobDylanの何かでした。前回もJamesIhaの曲ってみんなに報告しましたが、後から考えたらIhaの別な曲でした。狙い通りにはいかないし、夢のようだからちゃんと覚えていません。でも、それでいいんです。「HeartOfGold」のハーモニカは名演ですか?あまりにあたりまえの曲調であたりまえの演奏。でも、素晴らしすぎる。

http://www.youtube.com/watch?v=jD6D72s8VUI

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2012年5月 6日 (日)

NeilYoung / MirrorBall (1995)

Neilyoungmirrorball私の1曲:⑤「TruthBeKnown」

◆久しぶりに『MirrorBall』を聴いて、ネットを見てたらバイクと喫茶店の小説に当たりました(もう小説のリンクは消えてしまいました)。喫茶店に『MirrorBall』。うるさいと思ってたけど、こんな切ない物語を読むと、⑤「TruthBeKnown」も変わって聴こえてきます。疾走する2曲、④「BigGreenCountry」と⑨「ThrowYourHatredDown」も好きです。

http://orm-web.co.jp/headline/riders_story.php  http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5213/

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2009年5月23日 (土)

NeilYoung/TransformerMan(1993)

Neil_youngunplugged_28album_cover29

◆昨日、取引先で販売研究発表会がありました。昨年の10月17日に続く2回目の発表でしたが、初めてだった前回は我ながらとても残念な内容で、終わった安堵以外のものは得られませんでした。それ以降、二度とやりたくないという気持ちと、もう一度やって今度はうまくやって乗り越えたい、という思いを抱えて営業をしていました。今回バイヤーから話をもらったのはG.W.明けでタイトでしたが、推挙したバイヤーの思い、あの日やりのこした自分の思いを考え、また100人の前で発表することを決意しました。  ◆準備を進めるうち、上手に発表することは勿論重要なのですが、別な気持ちが生まれました。私がその企業を担当して2年、順調に拡売してもらったその経験が表れるような、付焼き刃ではない発表にしたい、また聞いてくれたお店のかたが味方になってくれて、明日からすぐ店で活かせるような、実用的な発表をしたい、と思うようになりました。結果は、性格上長くなりましたが、これだけ話したいことがあるんだ、という中身を持つことができました。バイヤーとも部長とも、終了後、前回よりずっとよい挨拶ができました。  ◆それから長野に帰ってきて、すぐ呑みに行きました。仲間が、達成感を汲んで呑みに誘ってくれたのです。赴任した長野でできた、大切な友人です。  ◆その時、街に向かう時に聴いていたのが「TransformerMan」です。NeilYoungが、脳性麻痺の息子との交流を歌った曲で、初めて出た時('83年)はテクノサウンドでした。息子との交流を叶えるトランスフォーマーがコンピューターだったからです。昨日かけたのは'93年『Unplugged』のやつ、優しい歌声と心地良い風を浴びて身体が開放されます。  ◆10月17日はもう一つ大切な事がありましたが、発表のように、乗り越える為の2回目は要りません。心を開いて、人と町と心を通わせて日々暮らしていきたいです。

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2009年1月 3日 (土)

NeilYoung / LiveAtMasseyHall1971 (2007)

P3978mid私の1曲:④「JourneyThroughThePast」       

◆これも昨年はよく聴きました。絶えず新作と過去音源を発表し続けるNeilYoungですが、彼を初めて聴くかたにはこれを聴かせたい。それ程これが決定盤です。

◆時は'71年1月19日、地元カナダ・トロントでのアコースティックライブです。3rd『AfterTheGoldRush』のツアーであり、新曲として『Harvest』の曲も次々披露するという、最高の時期にあたります(腰痛がひどく『Harvest』のトーンが優雅になった伝説の時期です)。全18曲(ひとつがメドレー)は、Buffaloから2曲、C,S,N&Yから2曲、2ndから2曲、『After~』から2曲までが既発表で、翌月のCrazyHorseの新作に提供した1曲、『Harvest』から5曲、'73年『TimeFadesAway』から2曲、'74年『OnTheBeach』から1曲、2000年のライブDVDで初めて世に出た⑪という構成です。

◆『Harvest』発表前なので後の全米1位⑦「HeartOfGold」が歓声もなく繊細に響いたり、後年発売される④「JourneyThroughThePast」や⑭「SeeTheSkyAboutToRain」がこの時期のライブ盤でよくぞ入っていた、という嬉しい驚きが満載です。⑯「DanceDanceDance」での盛り上がりなど聴き所も多いですが、一番は③「OldMan」・④と続く2曲。過去への旅路は長く今のNeilYoungにも、私達にも続いている様で、深々とした冬の夜に聴き入ります。

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2008年7月21日 (月)

NeilYoung / Silver&Gold (2000)

833私の1曲:⑤「TheGreatDivide」

◆今日も明日も34℃、連日暑すぎて、聴ける音楽もだいぶ絞られます。そんな窮状で選んだのは、暑くなく全編弱々しい声のコレ、2000年発売、NeilYoungの『Silver&Gold』です。声も弱々しければ演奏も全編アコースティック、彼が時々やるアコースティック路線の方で、私はどっちも好きなんですが、こう暑いと轟音ロックの方は、今はちょっと。

◆NeilYoungがアコースティック物を出すと一般のウケも良くて、今作も発売当時好評だった(全米22位)覚えがあります。

◆軽快な①やBuffalo時代を愛しむ④も好きですがひたすら涼むならこっち、その名前が出るだけで弱い⑤「TheGreatDivide」、『AfterTheGoldRush』のようなメロディが聞ける⑥「HorseshoeMan」、EmmylouHarrisとLindaRonstadtのボーカルも嬉しい⑦「RedSun」ではポロンとしたギターもしょーもなく、いい味です。軽く力の抜けた⑧「DistantCamera」の後、薪の火をパチパチと鳴らすような⑨「RazorLove」と⑩「WithoutRings」を出勤前の晩に静かに聴いて、だんだんと出勤態勢を整えます。

https://www.youtube.com/watch?v=kqjoxKyrHRc

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