カテゴリー「Folk,FolkRock,Trad」の68件の記事

2020年1月10日 (金)

RyCooder / IntoThePurpleValley (1972)

Purplevalleycooder 私の1曲:A②「BillyTheKid」

◆2020年が明けたのですが、年末もミスって家族を不安な気持ちで年越しさせてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、ここの所ミスが多くて。定年前の人が仕事それなりで給料多くてって、そんなの信じられないとずっと思ってきましたが、自分の仕事ぶりが、手を抜いているのではなくそんな風になっているのかと、ゾッとします。だいぶ歳まで働こうと思っているのに。今週、今年一週目は大丈夫でした。来週も丁寧にやらないと。週末記事が書けるのだから少し余裕があるんでしょう。来週丁寧にやりたいと思います。

◆RyCooderの『紫の峡谷』、年明けからずっと聴いています。かかってて邪魔しない音楽、何度も聴きたくなる音楽。明るく前向きで、急がず、リラックス。 これは音楽の理想郷なのでしょうか?今の私に、きっとそうなのでしょう。

全11曲。捨て曲なし。こんなリラックスしたアルバムに"捨て曲"って言い方は変ですが、どれもどこか楽しい。

A①KeepOnMovingとかA④hummingbirdって、ロックの作法ですよね。甲高いマンドリンとスライドのA②は最高。BillyIdolの「MonyMony」にも似てノリノリのA③。A⑤はJohnMellencampで知ってました(当然Ryの方が先ですが)。またノリノリのB①「OnA Monday」、楽器の楽しさが味わえるA⑥やB②、後年の『ChickenSkinMusic』のようなインストのB③、ニューオリンズのようなB④、ブルースのB⑤ですら楽しい。

楽しく仕事したい。厳しくとも、その充実感で楽しさを味わいたい。単純な思いです。2週目も丁寧にやりたいと思います。何度も同じ事書いてるけど、繰り返して、実現したいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=Ff5qL_jTASE

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2018年9月28日 (金)

BobDylan / Highway 61 Revisited (1965)

Bob_dylan__highway_61_revisited私の1曲:⑨「DesolationRow」

◆100年後も歴史的傑作と呼ばれるであろう本作、私は今頃⑨にハマっています。11:21の大作、延々と同じメロディ、歌詞が分からない私に拷問のようなこの曲が、1.遅刻しそうだけど一定の法定速度を刻めば間に合う時、2.悪いことを思って気もそぞろ、事故でも起こしかねないときにただただ運転に集中したい時、バツグンの効力を発揮します。人生は一喜一憂しない、人生は退屈を繰り返して退屈しない、人生は少し笑い飛ばす。澄んだイントロがきっと数年後の日本のフォークになったに違いない⑨「廃墟の街」が教えてくれます。

◆他に①「LikeARollingStone」があって、②「TombstoneBlues」があって、⑤「BalladOfAThinMan」がある。B面になって⑥「QueenJaneApproximately」があって、⑦表題曲があって、⑧「JustLikeTomThumb'sBlues」があって、⑨「廃墟の街」がある。およそスゴい曲しかない本作、名曲然とした①、意外にも軽やかな⑥や⑧、引き込む②・⑦、ストーリー性のある⑤、曲のあたまから名曲、曲のあたまから楽しい。繰り返し聴いて、何かがいつかの私を助けてくれそうな気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=hUvcWXTIjcU

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2016年10月12日 (水)

西岡恭蔵 / ディランにて (1972)

Photo私の1曲:⑦「君の窓から」

◆新垣結衣かわいい。派遣切りに遭った25歳が主婦という職業に就職するコメディドラマが始まりました。コレは最後まで見ます。先月末は出張先で痛風になり、相変わらず会社の業績が悪いと上からの圧力が厳しい。ストレスも痛風に良くないんだぞ。以降、酒を呑む日数をめっきり減らしました。おかげで半月で2kg体重が減って、周りをなるべく気にせず淡々と仕事頑張ってます。おまけに朝ドラと大河以外で2クールに1本くらい楽しいドラマがあると、気分よく社会人過ごせそうです。

◆今日は福島県のお店を廻り、ザ・ディランⅡの1stを聴いていました。が、私はコッチの方が好き。西岡恭蔵の「ディランにて」。ソロデビューを目指してザ・ディランを抜けた西岡が後継のザ・ディランⅡの1stのレコーディングに参加した後、ソロデビューを果たしたのが本作です。時期が近いので①「サーカスにはピエロが」、⑦「君の窓から」、⑨「プカプカ」の3曲がどちらにも入っています。この出来が本作の方が好きなのでコッチの方が好きなのです。

◆歌声が朗らかで、サウンドが乾いています。①から②「下町のディラン」の流れも好きだし、⑤「風を待つ船」、⑦、⑩「街の君」、およそ捨て曲がありません。Dylanのカバーのみ⑥「丘の上の英雄さん」(AllAlongTheWatchtower)よりザ・ディランⅡの「男らしいってわかるかい」(I ShallBeReleased)の方が好きですね。それも好みですけど。 乾いてて説教くさくないんで、聴いてると何か、頑張ろうって気になるんですよね。

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2016年1月 7日 (木)

RodStewart / FootLoose&FancyFree (1977)

Foot_loose__fancy_free_by_rod_stewa私の1曲:③「You'reInMyHeart」

◆年が明けると、すぐプレゼンラッシュになります。この時期プレゼン以外は家で内勤、年明けでもあり在庫一掃的に聴かないCDを聴きます。でも、売ろうと思うCDがそうそう出るわけでもありません。コレは? ジャケットなら間違いなく手放したい1枚ですが、中身はそうもいきません。

◆Rodの'77年作『FootLoose&FancyFree』。MercuryからWarnerに移籍しての前2作『AtranticをCrossing』と「今夜決めよう」の『ANightOnTheTown』はイラストのジャケットも素晴らしくぜひ残したい名盤ですが、中身ならコレも負けていません。なにせ①が「HotLegs」、②はファンキーな「You'reInsane」。Rodと共作したのは『BlowByBlow』にも参加したベースのPhilChen。ドラムがCarmineAppice、本作にはSteveCropperも参加していたのだから作品の質が分かろうというものです。そして③「胸につのる想い」。Rodに何がなくともこの1曲があれば、そんな永遠の1曲です。④「BornLoose」ではうるさいギターとホンキートンクピアノの愉しいブギーが聴けます。

◆B面もバンドにCarmineAppiceがいて本家のボーカルMarkSteinがバックボーカルに入ってVannilaFudgeの⑤「YouKeepMeHangin'On」を演る豪華さ。続くスローの⑥「IDon'tWantToBeRight」と⑦「YouGotANerve」、圧倒的に旨いボーカルが聴かせます。ラストの⑧「IWasOnlyJoking」は加えて乾いていて軽やか、歌手RodStewart、本作の素晴しさに酔います。

https://www.youtube.com/watch?v=jylOeeRDJ78

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2015年12月 7日 (月)

中村一義 / 90'S (2000)

90s20151204私の1曲:⑧「主題歌」

◆4日はむつ、予報は雪で2/-2℃。車で行かない手を考えるべきでしたが、運ぶ資材もあり、車で行きました。陳列中から吹雪になり、終了は15時。1時間ちょっとで日が暮れるのだから厳しい帰路が予想されました。帰りに338号を選ぶと、陸奥湾側の279号より車も少なく、食事処もなく、日暮れまでなるべく進もうとするも、否、怖かった。轍も白くなり視界もなくなると本当に怖く、八戸道に入るとまた車線が分からず、雪は結局岩手県を抜けるまで5時間続きました。

◆宮城県に入って掛けた中村一義は解放感に溢れていました。①「犬と猫」から自由な音階、自由なメロディ。転調と、地声と裏声を縦横に行き来して渦巻いている。②「ここにいる」はピアノの奏でるメロディの美しいワルツ。アルバムには入ってない⑧「主題歌」。軽やかな口笛からサイケデリックに飛び込んで必死の裏声が続く、オリジナルを知らなければ誰がカラオケで歌っても上手いとは思ってもらえない、突き抜けた1曲。悶え、プライマルスクリームの末の、のんびりもんの主題歌。♪タララー自由に、悶えが爽やかにすがすがしい⑩「魂の本」まで、若き中村一義のアーリーベストです。

実は2000年のROCK IN JAPAN FES. に行ってました。どしゃ降りで見られなかった中村一義、あの時見られたら、私の彼との付き合いも変わっていたのかと思います。

◆月末、またむつに行く予定があります。東北に来てはじめての冬、気温見て、予報見て、毎日本当に注意して動こうと思います。

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2015年11月22日 (日)

Donovan's GreatestHits (1969)

Donovandonovans_greatest_hits私の1曲:⑨「HurdyGurdyMan」

◆今週、仙台に上司が来て同行しましたが、出来が悪かったですね。反省しきり、この3連休に仕事もたまりましたが、やりましょう。切り替えたいと思います。

◆仙台に来てから車移動が長くなり、出張の時にはCDをたくさん持ち歩くようになりました。これもその時のCDです。

◆Donovanのベスト、過去の音源がどんどんCDで再発された時に買って、以降25年DonovanのCDは買っていません。ですが、本作はDonovanの音楽が素晴らしいと思わすのに十分な作品になっています。

A①'67年シングル(全米19位)

A②'66年3rd『SunshineSuperman』(全米1位)

A③'67年シングル(全米11位)

A④'68年6th『HurdyGurdyMan』(全米26位)

A⑤'67年5th『AGiftFromAFlowerToAGarden』(全米23位)

A⑥'66年3rd『SunshineSuperman』

B⑦'67年4th『MellowYellow』(全米2位)

B⑧'65年2nd『Fairytale』・再録

B⑨'68年6th『HurdyGurdyMan』(全米5位)

B⑩'65年1st『What'sBinDidAndWhat'sBinHid』(全米23位)・再録

B⑪'68年シングル(全米33位)

初期の彼のヒット曲が網羅されています。

フォークから出発しフォークロック、サイケ、フラワーと、彼の音楽は時代と呼応し、大きな支持を集めました。本作も2曲を再録した、従来のベスト盤とは異なる、当時の最新盤でした。それが、私が本作を好きながらこれまで次に踏み込まなかった理由なのかもしれません。それ程、本作はいち作品としての魅力があります。JimmyPage、JohnPaulJonesが何曲かで参加しています。

https://www.youtube.com/watch?v=dHV8Wzldlck

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2015年6月 9日 (火)

NorahJones / YoungBlood (2009)

Young_blood◆5/21、仙台に引っ越して来ました。何度目かの引越し込みの転勤、今日が6/9でやっと落ち着いた感じ。やっぱり大変だと思う。まあ仕方ないんだけど、これに関して会社に配慮は望めないし、やはり大変ですね。ともあれ新生活です。

◆5/30がTVの配線、5/31が日本ダービーだったから。ステレオを並べたのもその頃、いつもレコーダーの横をステレオにしてたから。新生活、最初にかけたのはNorahJonesの『NotTooLate』でした。夫婦で聴くので女性ボーカルの落ち着いた物、NorahかCaroleKingしか考えなかった。でも、それから1週間経ってブログに書こうとなったらこのメロディしか浮かばない。CDを探したら3rd『NotTooLate』じゃなく、4th『TheFall』収録の④「YoungBlood」でした。本物は弦の伸びたギターがあんまり好きじゃなくてこれなら鼻歌の方がいいって思ってたらボーカルがきたら全然かなわない。このビートに引っ張られて、新生活は始まりました。

https://www.youtube.com/watch?v=zj05Pebbkbc

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2015年1月31日 (土)

PearlJam / Release (1991)

Tenremastered◆今年もひと月経ちます。社告がひとつあり、今は展示会・プレゼンのただ中にいます。不満がありつつ会社に物申すようなことはなくなりました。パワーが無くなったのか、小さなことにもよっこいしょと、力が要るようになりました。そんな時、最近この曲をよく聴きます。

◆「Release」。1stに入っていたのは知りませんでした。1stは音がモコモコしててあまり印象がなくて。公式ブートレッグとか武道館ライブとか、ライブで1曲目に聴くことが多くて、ゆるやかに、徐々に力強く、心が放たれます。♪俺を開放してくれ。俺を開放してくれ。俺が自分で開放するのだけれど。

◆そうして少し力を得て、1日、次の1日を頑張ります。情けないけど、それでも少し胸を張ります。

https://www.youtube.com/watch?v=NXdUIWwIJHc

http://www.amazon.co.jp/Ten-2CD-Legacy-Pearl-Jam/dp/B00H4Q6WMS/ref=sr_1_4?s=music&ie=UTF8&qid=1423871609&sr=1-4&keywords=ten+pearl+jam

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2014年4月23日 (水)

BobDylan / Blowin'InTheWind (1963)

Bobdylans◆4/21、ZeppNambaに行ってきました。今回も前回に続いてDylanなのにライブハウスでのツアー。全国5ヶ所・計17回、約1ヶ月も日本に滞在しています。大阪は最後の地、4/21はその初日でした。

◆いきいきしたとはDylanに似つかわしくないですが、72歳とは思えぬ元気、ヨーデルみたいな歌いっぷりも頻繁に、フォーク ・ ロック ・ オールドタイミーなジャズを行き来する、濃密な時間に満たされました。今回も原曲からのアレンジがきつくて何の曲を歌っているのか判りません。最初に判ったのは4曲目、「Workingman'sBlues♯2」(今ツアー名古屋に続き2回目。お気に入り。)でした。Dylanのライブを聴く特徴として、何を演ってるか判らないところから、知ってる歌詞がいくつか出てひょっとしてこの曲かな? と、曲を決め打ち。サビが来て曲名が来て、やっぱコレだった~、と安堵。こんなライブの愉しみ方はDylan以外ではありません。

◆アンコールのラストは「Blowin'InTheWind」。コレは歌い出しからすぐに判って、歓声が上がりました。

ライブを観てから毎日Dylanを聴いているのですが、夜、仕事の帰りに車でYoutubeで今回と同じアレンジのライブを聴くとなんだか物悲しくて、強烈にひとりを感じます。Dylanは答えは風にあるって、答えてくれません。でも、それを教えてくれるのが友達なのです。それが、とてもよかったと思うのです。

http://www.youtube.com/watch?v=ezQRYalV-lU

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2014年2月13日 (木)

吉田拓郎 / 明日に向かって走れ (1976)

Photo私の1曲:②「一つの出来事」

◆土曜日、大阪はそうでもありませんでしたが関東は40年ぶりの大雪になりました。27cm。月曜日会議のあとは祝日。静かに、心を整えて仕事を進めることにしました。そうやって、体勢を整えようとしています。性急な仕事が来て、息を潜めて体勢を立て直す。そんな時に、図書館で借りたコレを聴いていました。

◆『明日に向かって走れ』。フォーライフ設立後の拓郎の初アルバムになります。名曲①表題曲があり、有名な⑥「どうしてこんなに悲しいんだろう」は『人間なんて』のセルフカバー。全曲松任谷正隆の編曲。フォークとカントリーとAORが行ったり来たりします。'76年、時代は過渡期だったんでしょう。ひっそりとした②「一つの出来事」こそ埋もれさせてはいけない、拓郎をアルバムで聴かなければいけない一曲。今ならCMでもこんなに開けっぴろげに歌わない♪HONDA CIVIC~、④「僕の車」。前に聴いたことがありました、⑫「悲しいのは」。'76年、拓郎はイノベイターであり、王道のソングライターでした。

◆来週、問屋さんを廻ります。そこの部長さん拓郎が好きで、そのおっさんとビールケースをひっくり返した椅子に座る呑み屋で呑みたいなぁ、と思います。

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