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2014年9月30日 (火)

大瀧詠一 (1972)

PhotoPhoto_2私の1曲:「それはぼくじゃないよ」(シングルB面)

◆25日取引先の部長と呑む事ができて、週明けの月曜日は抜け殻のようでした。抜け殻ではなく風邪の引き始めだったのですが。このCDを聴いて少しずつやる気を起こしています。

◆はっぴいえんど在籍中に発表された大瀧詠一の1stソロ。あまり聴いてこなかったのは、ボートラが本編の前に4曲 ・ 本編のうしろに6曲入っていて本編が分かりにくかったからだと今回判りました。本編をCD-Rに抜き出して(⑫「いかすぜ!この恋」はもちろんカセット音バージョン)、1stの全貌を聴くことにしました。

◇sideA:①「おもい」②「それはぼくぢゃないよ」③「指切り」④「びんぼう」⑤「五月雨」⑥「ウララカ」

◇sideB:⑦「あつさのせい」⑧「朝寝坊」⑨「水彩画の町」⑩「乱れ髪」⑪「恋の汽車ポッポ第二部」⑫「いかすぜ!この恋」

◆①「おもい」はビーチボーイズ、⑫「いかすぜ!この恋」はプレスリー。叙情とノベルティ、振幅の大きな作品ではありますが、あたまとおしまいをアメリカンロックで統一、憧憬の深さを感じます。

誰かも書いてましたが①「おもい」はまさにビーチボーイズ『Friends』の「MeantForYou」、②「それはぼくぢゃないよ」は12弦ギターとペダルスティールが雰囲気。TheStapleSingersやAlGreenを意識したと言われる③「指切り」で聴けるSoulは、小沢健二や曽我部恵一の音楽がココを通過していることを強く感じさせます。⑤「五月雨」・⑥「ウララカ」・⑦「あつさのせい」は鈴木茂のギターの跳ねっぷりも曲も、賭け値なしのカッコよさ。⑥はNiagaraCMスペシャルばり、まるで“ウララカ”を売るCMのよう。⑨「水彩画の町」・⑩「乱れ髪」での日本語の音の美しさ、松本隆が5曲で詞を書いています。長崎までもルイジアナまでもひとっ飛びの⑪「恋の汽車ポッポ」、ラスト⑫「いかすぜ!この恋」のパロディはMobyGrape譲りですが、あの『AbbeyRoad』もラストは「HerMajesty」でした。

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