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2014年6月 3日 (火)

BlondieChaplin (1977)

Crcd3092私の1曲:①「ByeByeBabe」

◆BlondieChaplin、'70年代のBeachBoysに加入しメンバーとして『SoTough』『Holland』『InConcert』の3作品を残しました。'70年、FlameとしてBBのBrotherRecordsよりデビュー、バンド解散後Carlの推薦でRickyFataarと共にBBに加入したのでした。BB脱退後もTheBandとの関わりや'97年以降はStonesのツアーメンバーとして帯同するなど、存在感を示しています。

◆本作は'77年発売の1stソロ。彼がBBに持ち込んだ、既存のスタイルと溶け合いながら自分の黒さを嫌味なく打ち出す技がここでも遺憾なく発揮されています。'77年、AORの時代だからか、スタジオミュージシャンとして永く渡り歩く彼だからなのか、決して押出しは強くなく、それでいて刺さる音楽に満ちた、小気味いい1枚となっています。

◆スライドの後、ホンキーピアノとコーラスが呼応する①「ByeByeBabe」から、さらにポップさを増す②「CanYouHearMe」、3曲目にバラードを置いて落ち着く、バランスも良い③「CrazyLove」はBozScaggs風のボーカルから「Something」そのまんまのギターソロ、それも気持ちよく納まります。B面もピアノのリズムの上を小気味よく歌う⑦「LonelyTraveler」、GarthHudsonのアコーディオンが郷愁を誘う、EltonJohnの南部歌にもjoeCockerにも似た⑧「RiverboatQueen」。ちょうどよく、小気味よい音楽に包まれます。

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