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2012年12月17日 (月)

LeonRussell/Carney(1972)

Carney200私の1曲:③「MeAndBabyJane」

◆12月はゴスペル。キリスト教徒じゃないおっさんでも、ロック好きならこれは必須でしょう。そして、ロック好きのゴスペルなら、LeonRussellは基本でしょう。

◆LeonRussell、'50年代からセッションミュージシャンとして活躍する怪人(ジャケットの白塗りはピエロでなく、歌舞伎の隈取り)でありながら、"スワンプ・ロック"の主役としてブームの最先端にも立った英雄。本作はなんと全米2位まで上がった彼の代表作です。

◆‘しゃがれた’ととても一言では片付けられない歌声ながら、①「TightRope」、⑪「ThisMasquerade」、2曲のスタンダードが生まれました。これ以外も名曲が目白押し。②「OutInTheWoods」はスワンプ・ロックを代表する複合的でダイナミックな曲。ピアノとオルガンの重なりが美しい③「MeAndBabyJane」は「僕を救ったプリマドンナ」。雨音を車が踏みしめる、ピアノがリズムを刻む④「ManhattanIslandSerenade」。フィドル鳴る⑤「CajunLoveSong」は流石の懐の深さ。ノリのよい⑥「RollerDerby」。不気味な⑧「AcidAnnapolis」。こんな曲を入れるのも怪人ならお構いなし。 ダミ声で裏方、大方のイメージを軽く飛び越える本作は、①のエピローグ(のよう。メロディが似ている。)⑫「MagicMirror」が、小説を読み終えた後のように余韻を残します。

http://www.youtube.com/watch?v=4hQIhWasQRM

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