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2012年4月30日 (月)

BrianWilson(1988)

Bw88私の1曲:①「LoveAndMercy」                         ◆G.W.はフローラSがイメージですが、今年、前半は春の天皇賞でした。そして、オルフェーヴルが敗れました。  ◆今秋凱旋門賞を目指す三冠馬でありながら、勝った後で騎手を振り落とすこと2回。前走はレース中にコースアウトしながら他馬を見つけると猛然とレースに戻っての2着。圧倒的に強いのに何が起こるか分からないこの馬、一般的な認知もだいぶ上がってたんでしょうか?ふつうに走りさえすれば勝てる。みんながワクワクして観たレースは、ふつうに走って、見せ場のない11着でした。高速で前残りの馬場・初のメンコ・再試験による調教パターンの変化といった科学的根拠から、矯正しようとする人と馬に生まれた不信感など、多くの憶測が出ています。寺山修司がよく競馬と人間を重ね合わせた様に、今回は柏木集保がそんな感想を寄せています。美しいから、哀しそうだから、ひたむきに見えるから、重ね合わせるから。だから競馬は面白いと思うんですが、ついこの前まで圧倒的に強かったこの馬の、圧倒的な走りをまた見たいと思います。きっと、愉しそうに見えると思うので。  ◆BrianWilsonは自分の才能を認めてもらえず、駄目になった人でした。それから20年、初ソロとなった本作は精神科医EugeneLandyの影響下にあったものの、音楽ではあのBrianが帰ってきたことを印象付けました。佳曲の③「MeltAway」・⑨「LetItShine」、今のBrianっぽい⑤「LittleChildren」、美しい⑥「OneForTheBoys」。大曲の⑪「RioGrande」は『SMiLE』っぽい雰囲気だと思っていたら「Fire」のようなくだりがあったり。それでも、最もいいのは①「LoveAndMercy」ではないでしょうか?今もライブで必ず歌われるこの曲。結局、Brianはこれが言いたいのでは、と私は思います。  ◆その後'98年『Imagination』以降の活躍は周知の通りで、今年はついにBB5での来日が決定! 私も行きます。今我々は、失った年月を取り戻すように、ただBrianの音楽を聴く幸せに触れています。

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