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2011年11月19日 (土)

Santana / (Ⅲ) LegacyEdition (1971→2006)

Santana3私の1曲:⑦「JungleStrut」          

◆仕事が終わっての帰り道、お疲れさんって気分なら、A.O.R.とか優しい音楽がいいでしょう。上手くいって意気揚々と帰るなら、コレは最高でしょう。

◆Santana(Ⅲ)、実はジャケットにはクレジットがなく、Zeppelin(Ⅳ)と同じです。初期三部作を締め括る、この直後のメンバーの脱退、東洋思想への傾倒を思うと、Carlosの最初の構想がここで完成したとも捉えられます。それ程の大傑作です。

◆否応なく気分の上がる①「Batuka」・②「NoOneToDependOn」から、ロードウォーリアーズ「IronMan」(BlackSabbath)か?風のイントロから一転、メロウに流れる③「Taboo」、ここでの手数が多くも物悲しさを引き立てる終盤のCarlosのギターソロは秀逸です。そして、私にとってのこれぞ"Santana"、④「ToussaintL'overture」へと雪崩れ込みます。B面も、Slyと呼応する⑤「Everybody'sEverything」、Santanaならこんな曲が入っていて欲しい⑥「Guajira(ワヒーラ)」、そして各楽器最大で打ちまくる⑦「JungleStrut」へまたも雪崩れ込みます。⑧「Everything'sComingOurWay」は次作『Caravanserai』のようなやや抑えたトーンで、ここで最大の効果を発揮。再び嵐のような⑨「ParaLosRumberos」で大団円を迎えます。

◆ところで、今(Ⅲ)にはLegacyEditionが発売されています。1枚目がオリジナルで2枚目が『フィルモア最後の日』のライブです。私はギターを聴くならオリジナル、パーカッションを聴くならライブ。 ③「Taboo」が4曲目に配置され、最初から①②④と畳み掛けるスゴイ構成になりました。Milesの「InASilentWay」も『Lotus』と同じく収められています。

http://www.youtube.com/watch?v=AejIv-9NMBQ

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