Traffic / OnTheRoad (1973)
私の1曲:③「(SometimesIFeelSo)Uninspired」
◆今日、お店廻りのかたとの会議が終わりました。明日は内勤です。毎月自分の部の会議とアウトソーシングの会議と月2回会議があって、その終了直後が一番気楽です。なので、今日は記事を書く事にしました。
◆どれだけ聴いたのだろう、『OnTheRoad』。机の上のDiscUnionのレシートを見ると9/26。あぁ、秋口から。なんだか、ずっと聴いてるのに記事にもしないで。気に入らないのかって言うとむしろ気に入ってるんだけど、でも書かないで、でもたいがい机の側に置いてて。いろいろあって、疲れたり、励まされたり、ちょっとの起伏の毎日を、ずっと近くにありました。
◆'73年発表、Trafficのまともな方のライブアルバム。もう一作はメンバーが仲違いしていてバンド名を使わず、個人名の連名での発表でした。76分収録(LP時代は2枚組)ながら曲数は7曲。『JohnBarleycornMustDie』から2曲、『TheLowSparkOfTheHighHeeledBoys』『ShootOutAtTheFantasyFactory』からそれぞれ2曲、3曲、の7曲です。すべてが長尺でありながら冗長でないところが素晴しく、波の重なりが気持ちよい。あ、『InRainbows』と同じ事書いてますがこういう物を本当に好きになるとは昔は思ってなかったんですよね。
◆①「Glad~FreedomRider」は元々名曲だから素晴しく、②「TragicMagic」はChrisWoodのサックスとReebopのパーカッション、大体サックスとパーカッションが合うのがTrafficならではです。見せ場は③「(SometimesIFeelSo)Uninspired」。SteveWinwoodのボーカル、ギターソロ、そこに至るまでのやはりパーカッション。有機的にミクスチャーするtrafficのロックはさすがのFreedomRider。インフル明け外勤初日、今日は駆け込み乗車間に合いませんでしたが、明日からは私もFreedomRiderです。
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