カテゴリー「2010年代」の14件の記事

2020年4月 8日 (水)

D.W.ニコルズ / 春風 (2010)

Photo_20200408210601◆今日午前のNHK第一でこの曲がかかりました。東北に来て5年、いつでもどこでも聴けるNHK第一を聴く機会が増え8:30からの「すっぴん!」が大好きだったのですが、春から新番組が始まりました。どうしてこの曲がかかるのか、3日にC.W.二コルさんが亡くなったからなのか、でも特にその事には触れず。

◆少しくぐもった、引っ掛かった声は草野マサムネのようで、曲の感じがフジファブリックの「若者のすべて」のようで、走り抜ける柴田町船岡は桜の名所で、でも今年の4月はコロナウイルスで大変な4月になって、日々外勤活動が狭まる中、もし感染したらきっと責められるであろう棚替えツアーも最終日。♪「先生が言えることは ありがとう ただそれだけ。」 こども達は休校で、始業式で、翌日からまた休校で。泣いてしまいました。こどももいないのに、思い入れも思いやりも無いのに。さくらと重なってしまいました。

◆D.W. は わたなべだいすけ さんのイニシャル、C.W.二コルさん公認だそうです。バンドは4月に活動再開したばかりで、ラジオでかかって当然、そして良い曲。ラブレターにありがとうでうまくいったらいいなって、うまくいかなくてもいいのか。この春10数年ぶりで大学の部活の同期で会おうってなって、コロナで止めて。10数年ぶりの話がよく今年の春に出たなって。もう大人になって久しく、いろんなこと忘れるのかもしれないけど、春風は歌うから。

https://www.youtube.com/watch?v=s0bkgsnWDF4

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2016年12月30日 (金)

JeffLynne'sELO / AloneInTheUniverse (2015)

Alone_in_the_universe__elo私の1曲:①「WhenIWasABoy」

◆今年最後の更新です。今年は何といっても9月に痛風になりました。営業として年齢に甘えない機動力だけを武器としてきたのに。酒を圧倒的に減らしましたが健康診断の数値も改善されず、今は毎日散歩しています。初めてチームの進捗を報告する係になり、それもストレスになりました。良い経験と思って来年もやります。

◆音楽の聴き方も変わりました。いつも内勤中はCDを聴いていましたが、PCのプレイヤーが壊れて仕事部屋に再生機器が無く、動画サイトで音楽をかけながら仕事をするようになりました。最も聴いたのは『逃げ恥』でしたが。

◆音楽ではJeffLynne'sELOの『AloneInTheUniverse』でした。前作から14年ぶり、ベテランの作品に何を求めるかといえば、過去の栄光を汚さないクオリティがあること、過去の焼き直しではないが過去と繋がっていることかと思いますが、本作は絶好の作品でした。夢見るJeff少年の①「WhenIWasABoy」から始まる本作は③「DirtyToTheBone」、⑥「Ain'tItADrag」、⑨「OneStepAtATime」、キラキラのポップスと、⑤「TheSunWillShineOnYou」、⑦「AllMyLife」、⑩表題曲といったノスタルジックなバラード。申し分なく、偉大な作品群に素晴らしいカタログがひとつ加わりました。

◆散々動画で聴いた本作、購入は輸入盤のDeluxeを選びました。Jeffの意思で2曲追加のDeluxeも出しているのだし、日本盤のボーナス⑬より⑫「Blue」が良くて作品の終わりに相応しいと思ったのです。買うと、歌詞カード入り、レンチキュラー(立体)シール貼りの紙ジャケットで正解でした。シールがズレてて貼り直したのはご愛敬でしたが。

◆ガッキーに恋した3ヶ月も終わり報告に追い込まれた2016年も終わります。2017年は日常に埋没されない日々を送ろうと思います。毎日はもっと楽しいんだと本作を聴いて正します。

https://www.youtube.com/watch?v=tM34A80RTv4

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2016年6月21日 (火)

UNICORN / エコー (2016)

Photo◆6/2,3は全国のセールスの会議でした。あまり感じ入る事が無く、それは参加する側の問題なのですが、会議の終盤、5人のセールスの活動発表があり、ひとりのかたの発表に感動しました。彼は同じセールスでも私とは違う部門で、周りの評価もあまり高くないと聞いて、私もそうなのかな、と思っていました。とんでもない間違いでした。彼の発表は一言で言うと、今の仕事に対するプライドを感じさせるものでした。

◆この会議に来ている間、前いたエリアの取引先のかたから問合せがありました。その要望に憤慨し、吠えてしまいました。その事を後任の担当のかたに伝えると、「何も間違ってないから。よく調整してくれたから。大丈夫だから。」と言われました。こんなに大きな気持ち、私は持ち合わせていません。私は何も分っていないのでした。

◆UNICORNの「エコー」、先週終わったドラマ『重版出来』の主題歌でした。新米のマンガ編集者を黒木華さんが演じていて、彼女の前向きで前のめりな姿に毎週心が震えました。当然もっとできるんだ。何も分ってないんだから。完成なんかしていないんだ。UNICORNも何度も歌ってきたような「エコー」を今新曲で歌っています。

https://www.youtube.com/watch?v=sOIHgq7agjs

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2014年10月 6日 (月)

Boston 大阪公演 セットリスト

1.Rock&RollBand (1st)

2.Smokin' (1st)

3.Feelin'Satisfied (2nd)

4.LastDayOfSchool (6th)

5.Life,Love&Hope (6th)

6.PeaceOfMind (1st)

7.It'sBeenSuchALongTimeInterlude

8.CoolTheEngines (3rd)

9.SurrenderToMe (4th)

10.Don'tLookBack (2nd)

11.SomethingAboutYou (1st)

12.Amanda (3rd)

13.TheLaunch (3rd)

14.MoreThanAFeeling (1st)

15.Instrumental

16.ANewWorld (3rd)

17.ToBeAMan (3rd)

18.WalkOn (4th)

19.GetOrgan-Ized (4th)

20.WalkOn(SomeMore) (4th)

21.Foreplay/LongTime (1st)

encore

22.IThinkILikeIt (3rd)

23.Party (2nd)

2014.10.6. 大阪市中央体育館

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2014年3月22日 (土)

PrefabSprout / Crimson/Red (2013)

Crimson_red私の1曲:⑥「Billy」

◆研修で東京に行ってそのあと仙台に寄ったら、木金と雪でした。春までもう少しなんですが。これを聴いて春を待っています。

◆PrefabSproutの『Crimson/Red』。KingCrimsonの『Red』とは関係ありません。前作から4年ぶり、2013年の発売でした。視力と聴力に障害のあるPaddyMcAloonがこうして新作を出してくれたのはそれだけで大きな喜びでしたが、中身が変わらぬPrefabらしさ薫る作品で、喜びもひとしおでした。

◆題材がいかにもPrefabらしい①「TheBestJewelThief InTheWorld」で軽快に幕を開け、じっくりと聴ける②「ListOfImpossibleThings」、アルバムタイトルもここの歌詞から採られた思春期を謳った③「Adolescence」、こうした題材もPrefabらしい④「GriefBuiltTheTajiMahal」。舞い上がり⑥「Billy」、舞い降りる⑦「TheDreamer」。最後はBobDylanへの敬意を込めた⑩「Mysterious」。Paddyがはじめて買ったレコードが「LayLadyLay」というのはこのライナーで初めて知りました。

◆先達への限りない愛情を詞曲に昇華するPaddyMcAloon。研修の火曜日、63歳になり今勤めていた会社を退職した先輩を慕って、昔の後輩が集まりました。しようもない話。ここに、私のレジェンドはいました。

http://www.youtube.com/watch?v=ZIxRbCMqG_M

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2014年1月 6日 (月)

R.E.M. / CollapseIntoNow (2011)

R_e_m___collapse_into_now私の2曲:⑧「WalkItBack」,

⑨「Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter」

◆本日、今年の第一営業日、何ヶ所か挨拶廻りを済ませ、残りは内勤にしました。今日はいつも遅いみんなも早めにあがりましたが、一番若い後輩は残っていました。

◆この彼が、年末も遅くまで働いていたり、でも普段はそうでもなかったり。頑張っているけど、そうでもないのかも。歳が離れすぎているからなのか、本気具合が私には判りません。彼には、彼の仕事に休日も付き合うような先輩がいて、彼がスケジュール管理がちゃんとできるようオススメの手帳を細かく指南する先輩がいます。そして、周りは彼を温かく見守っています。私は正直、ぜんぜんそんな気になれません。だいたい私なら休日はひとりで内勤したいし、手帳ぐらい自分で選びたいです。そんなんされても息が詰まるわ。きっと、優しくないんだろうな。構い過ぎなんだよ。自分がされたくないから、放っています。でも、横で気になります。自分はすぐ感情的になるから、放っています。こうして、彼が成長する一日が終わりました。

◆帰り道、社内も深々としていました。まぁ、余計な事も言わず過ごせた一日だったな。優しい、愛に溢れたMichaelの歌が冬の夜に鳴る⑧「WalkItBack」と続けざまにぶっ放す⑨「Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter」。オールAの語呂合わせ。R.E.M.、遊んでるところも大好きでした。

http://www.youtube.com/watch?v=Tpfchv-WU64

http://www.youtube.com/watch?v=PqGTXL10l-w

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2013年12月23日 (月)

Boston / Life,Love&Hope (2013)

Boston_life_love__hope私の1曲:⑤表題曲

◆昨日のオルフェーヴルは凄かったですね。胸のすく勝利とはこの事。圧倒的に強いのにいつもハラハラさせる、惹きつける馬だったと思います。

◆今週は、押し迫ったこの時期にトラブルがあって散々、取引先には迷惑をかけこっちはヘトヘト。そんな最中のオルフェーヴルの快走と、本作の登場でした。

◆いや、知らなかったBoston。まさか今月出てたなんて。“8年周期”もとうに過ぎて、もう新作は出ないと思っていたのでこれはテンション上がりました。

◆日本盤はボートラ入りで12曲・46分収録。BostonなのだからLPと同じでも良かった気がします。旧作の紙ジャケ化でもオリジナルに拘っていたのだから。前作の収録曲3曲、②をリマスターし直し⑨⑩を再録してオリジナル作に入れ込むあたりアイデアの枯渇とも言われてますが、元々Tomは多作ではないし、同じ曲の焼き直しをあえて企画品でなくオリジナルに入れるところは“らしい”拘りだな、と勘ぐってニヤリとします。

◆前作は新メンバーをフィーチャーしてバンドが新しくなった印象が強かったですが、本作は“Bostonらしい”サウンドである程度統一されています。あの“Boston”の少し軽い感じ。本作は、悪いだのそこまでは悪くないだのいろいろ言われていますが、私には良いだの悪いだのの評価はできません。TomがBostonとして新作を出し、“らしい”音を鳴らしていれば、それだけで満たされます。あまりに酷ければ悪いという評価も下せるでしょうが、私には十分その基準は満たしていると思います。“らしい”曲があり、軽い曲があり、違和感のある曲がある。今やそれがすべてBostonなのです。最初が良くて(①「HeavenOnEarth」、途中いい曲があって(⑤表題曲)、最後がいい(⑪「TheWayYouLookTonight」)のだから文句ありません。⑤表題曲は4th『WalkOn』の「INeedYourLove」に似た、いい曲です。

Bostonには、Bostonにしか出せない音があります。だから、前のと似てることはいい事なのです。それがBostonだけの個性なのです。

http://www.youtube.com/watch?v=xuEyAFUteJM

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2013年12月 8日 (日)

R.E.M. / WeAllGoBackToWhereWeBelong (2011)

Rem

http://www.youtube.com/watch?v=kpwd1YLgDaM

http://www.youtube.com/watch?v=7Gdyd8PX7Oc

http://www.youtube.com/watch?v=Q2jfHSKv7EU

◆2013年、この曲に出会えてよかったと思う。

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2013年5月29日 (水)

スピッツ / とげまる (2010)

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20130529_2私の2曲:①「ビギナー」、⑥「新月」

◆梅雨に入りました。例年より10何日も早く。春になって、気温が上がらないなあって、5月になっても積雪のあったところがあって、気温が上がったのは1週間か2週間。もうじめじめと。ホントはPearlJamの『Backspacer』聴いてたのに、季節が変わってしまいました。

◆はじめに持ち出したのは土曜日、大山の往復が6時間あったので持ち出したものの聴かず、今週の社用車のCDになりました。買ってさっぱり聴いてなかったのですが、気にしてませんでした。そのうち聴きたくなるし、作品への信頼があるし。当然のように、今週かかりっぱなしになりました。これも当然のようにいい曲ばかりの中、白眉は⑥「新月」。分からない歌詞と荘厳にして深遠なサウンドは、マサムネマサニプログレ。

◆今日、久々にファミマでエクレアを買いました。何年も前、TVで話題になってて塩尻北のファミマで買ったのです。あの頃、長野県は南信までしかファミマ上がってなかったから。3年半ぶりに、あの頃と同じ仕事をしています。問屋さんを廻って、小さなお店も大きなお店も関係なくて。無邪気なメッセージ、少なくなった? そんなこと無いよ。 ♪ 霞む視界に目を凝らして(①「ビギナー」)。

http://www.youtube.com/watch?v=QbKFQ0iWsVA

http://www.youtube.com/watch?v=FvCJvS0CMsE

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2013年5月14日 (火)

池田綾子 / こころたび (2011)

PhotoP2013_0510◆G.W.明けの8日、実家に帰りました。木曜日は遅い桜を見に、金曜日は近くの森林公園に散歩に行きました。花は綺麗に、新緑は蒼く、いのちが輝くようですが、痛感したのは母がさっぱり歩けなくなっていることでした。200m歩くのが厳しい。感じないほどの坂で前につんのめる、まっすぐ歩けず内に巻き込まれていく、手すりに慌ててすがるから体重を支えられずに転ぶ。歩きながらだんだん身体が前のめりになると転ぶから、休んで上を向いて。こんなに緑が蒼いのに。200mは歩けないのか、それともまだ200m歩けるのか。今を受け止めて、やれることをやることが大事なんだと思います。

◆毎朝BS『あまちゃん』の後、日野正平さんの『にっぽん縦断こころ旅』の、日野さんが自転車をこぎ出すとこの歌がかかります。2002年デビューのシンガーソングライター池田綾子さんの歌う「こころたび」。私の世代だと遊佐未森さんとかいたんですが、こんなに澄み切って、こんなに日本語がハッキリと響く歌はここ久しく聴いていませんでした。大切に抱きしめてきた景色。通り過ぎてもう覚えていない、かけがえのない景色。毎朝これを聴くと、自分の気持ちも変わるような気がします。

http://www.youtube.com/watch?v=tc3C6OxA1_g

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