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2008年4月13日 (日)

Spitz / 三日月ロック (2002)

Upch1172私の1曲:①「夜を駆ける」   

◆ながく秋のイメージの作品だと思っていました(9月発売)が、穏やかにやや寒い4月の雨の日にも案外合う事を今日聴いてて気付きました。Spitzの10作目、前作で"Spitz"をぶち壊し世界を拡げた彼らが、その荒野に再び彼らの王道と呼べるサウンドで舞い下りた、新しい章に突入した作品です。

◆でも、王道がありつつも、音響的な音作りとか、UKロックからの影響とか、打込みとか、新しい試みも多い作品なのだそうです。うーん。全然気付かなかった、Spitz歴長いのに。ホントだ、⑤「ババロア」はダンスじゃん。「何聴いても一緒。」と公言する妻も失格でしょう。

◆それでも本作を王道と断じているのは、当り前の事なのですが、マサムネがいい曲を歌っている、これです。彼らはこれをずっと続けているのです。Spitzをカラオケで歌い、さっぱり盛り上がらない覚えをした男性、けっこういるのではないでしょうか?マサムネが歌い、タイトな演奏でなければならない、これがバンドSpitzなのです。

◆春だから触って・変われる③「さわって・変わって」と繊細な①「夜を駆ける」がこの季節特に合う2曲、①では崎山氏の手数の多いタイコと三輪テツヤのアルペジオが、脆く、不確かな4月の雨を駆け抜けます。

http://www.youtube.com/watch?v=YWtHt6aTLYM

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