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2007年6月 3日 (日)

鈴木慶一 / 火の玉ボーイ (1976)

Wal_276994私の1曲:⑥後半 「ラム亭のMaMa」             

◆月末会議で東京に行っていましたが、呑んでて仲間と少しモメました。もっといい奴になったと思っていたのに幻滅した、という事だったのですが、私、根本は昔から何も変わっていないと思っています。いわゆる一匹狼です。少しでも改めていくべきでしょう、彼女も悪くありません、ただ、そんな自分だと認めなければならないのが疲れました。

◆そこで今夜は『火の玉ボーイ』を聴いています。鈴木慶一のくぐもったシャウトが何を言っているのか判らないので、何も頭に入れたくない時に便利、あくまでも音の雰囲気勝負です。

◆本作は1976年の発売で、はちみつぱいを解散した鈴木慶一がバンドを再編しての初ソロ作、再発後は“鈴木慶一とムーンライダース”名義で出ているモノもあるように、実際にはムーンライダースとしてのデビュー作という捉え方もできます。全編通しての矢野顕子のコーラスが印象的(④表題曲ではなんとスキャット!)、③「酔いどれダンスミュージック」は はちみつぱいバージョンの方が好きですが、①「あの娘のラブレター」や②「スカンピン」等では、はちみつぱい時代の叙情的な世界から進化した、ハードボイルドでロマンチックな世界が広がります。⑥後半「ラム亭のMaMa」はブギぃな胸騒ぎ、⑧「魅惑の港」から⑨「髭とルージュとバルコニー」では、プログレからVanDykeへのさながら音楽旅行気分が味わえます。

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