« U2/HowToDismantleAnAtomicBomb(2004) | トップページ | remioromen/HORIZON(2006) »

2006年8月13日 (日)

山下達郎/CircusTown(1976)

Cd_rca_circus 私の1曲:⑧「夏の陽」                           ◆昨日は午後関東地方で強烈なにわか雨、山手線が3時間も止まる程でしたが、ここ埼玉は"打ち水"効果というか涼しく過ごせて、ここ数日の暑さからは一息つけました。今週は夏休みを取って長野から埼玉に帰っています。知りませんでしたが実は長野も夏は暑くて、日中はここ何日か33℃くらいが続いて、すっかり参っていたのでした。  ◆いつもより少し涼しい今朝は、本作を聴きながらのんびりした朝を過ごしています。山下達郎のシュガーベイブ解散後のソロデビュー作、'76年作品です。レコーディング当時、アーティストの人選に関して、憧れのアーティストを選んだ彼を、プロデューサーのCharlieCalelloが「今一流の音で勝負しなければ、オールディーズにしかならない。」と斬り捨てたという話が残っており、このエピソードが後年、常に新しい手法でエバーグリーンな音楽作りに挑む彼の姿勢の源になっているのかもしれません。  ◆こうして生まれた本作、'76年当時の日本では最高水準と思われる演奏の中、適度な荒さ(粗さではない)を持つ彼のボーカルの熱が、本作を単純な都会派ミュージックに埋没させていません。これこそ、彼が今なお生き続けている所以なのでしょう。全く古くならない⑤「LastStep」も最高ですが⑧「夏の陽」が一番のオススメ、若さゆえの想いの熱さとくすぶりの中、燃える夏の陽。海のように空のように涼しく伸びやかなピアノと♪「そうじゃないんだ」と熱い達郎。この曲を教えてくれた後輩のカップルが今春入籍し、秋結婚式を行います。二人お気に入りの音楽で夏休みを過ごしている事と思います。

|

« U2/HowToDismantleAnAtomicBomb(2004) | トップページ | remioromen/HORIZON(2006) »

日本」カテゴリの記事

1975~1979年」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山下達郎/CircusTown(1976):

« U2/HowToDismantleAnAtomicBomb(2004) | トップページ | remioromen/HORIZON(2006) »