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2006年4月29日 (土)

BeachBoys/InConcert(1973)

Tocp65569

私の1曲:③「TheTrader」                          ◆今月多忙だった仕事が昨日やっと収束し今日はG.W.初日、しかし出掛ける予定がありません。こうなると長めのCDをボーっと掛けるのに限りますが、あまり深刻でなく、馴染みの曲が多く、ロック好きの自尊心にも配慮する。となるとこのCD程その条件を満たす作品はありません。75分。オススメです。  ◆BeachBoysのライブ盤は4枚出ておりこれは'73年発表の3作目、充実度と現役感といった点でも本作がベストかと思います。本作はBrianが不参加、Bruceが脱退中、Dennisが腕を怪我しVo.のみでの参加とバンドとしては大変困難な時期だったのですが、新メンバーのBlondieChaplin(B)とRickyFataar(Dr.)の生むグルーヴと、デビュー以来の持ち味であるコーラスによって最高の作品となり、ここで持ちこたえた(全米25位)事が2年後、現役バンドとしての“リバイバル”をもたらすのです。BeachBoysって好きになり、知れば知るほど、Mikeの事がキライになって困るのですが、本作の充実ぶりを聴くにつれ、やはりこの時期バンドを牽引したCarlへの賛辞の思いが強まります。  ◆冒頭の①「SailOnSailor」から、夏の夕暮れ、野外でも映えるであろう(実際の会場は不明)、BeachBoysこそが最高のバンドと呼ぶに相応しい演奏が展開されます。冒頭2曲からの勢いが加速する③「TheTrader」、有名曲でありながら浮ついた所のない④「YouStillBelieveInMe」、タイトに決まる⑥「Darlin'」、ライブに大きな起伏を作る⑨「LeavingThisTown」、ソウルフルな⑫「LetTheWindBlow」とライブ盤でさらに映える曲も多数。終盤、鉄壁のヒット曲オンパレードの中での⑰「Don'tWorryBaby」も聴き逃せません。

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