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2006年2月21日 (火)

Queen/Jazz(1978)

jazz私の1曲:⑫「Don'tStopMeNow」                       ◆2度目のQueenですが、また『オペラ座』でない作品を紹介します。'78年発表の7作目・全米6位になったヒット作ですが、当時はQueen独自の劇的要素が減った為、普通のバンドに堕ちたとの批判も多かったそうです。今振り返ればQueenのこの後の変遷を思えばこれ位の変化はあたり前、文句なく楽しいアルバムの最上位の1枚として本作を紹介します。  ◆1曲目から♪イブラヒ~ィムはないだろう、のスピード感溢れる①「Mustapha」から、ベストには入らない名曲③「Jealousy」、'80thヒットの様に軽い(だから良い)JoanDeacon作の⑤「IfYouCan'tBeatThem」、Freddieによく合った2曲、軽やかなこれもJohn作の⑧「InOnlySevenDays」とボードヴィル調のBrianMay作⑨「DreamersBall」、'80年代型Queenが覗くRogerTaylor作の⑩「FunIt」、本作の楽しさを代表する⑫「Don'tStopMeNow」と続きます。⑩をはじめ、②「FatBottomedGirls」、④「BicycleRace」等随所で聴ける、ぶっといリズムセクションとギミックに富んだBrianMayのギターのコンピレーションが楽しさに溢れています。当時批判的だったコンパクトな作風も、周りと同じ土俵になってQueenが如何に秀でているかをより際立たせています。タイトルの『Jazz』は戯言の意、宝石の13曲がJazzの様に放り出された贅沢な1枚です。

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