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2006年2月25日 (土)

小沢健二 / 犬は吠えるがキャラバンは進む (1993)

1st私の1曲:②「天気読み」

◆昨夜の雨もすっかり上がり、明け方もあまり冷え込まなかったからでしょうか、今朝はなんだかキラキラしていて心地良い空気、ふと②「天気読み」を思い出しました。

◆“♪上昇、する気温のせいで~”ずっと夏の歌だと思っていたのですが、今日の空気にもやたら似合っていました。フリッパーズ解散後のソロ1作目、彼らの事を一般的に小山田圭吾と小沢健二、の順で呼んでいたので、実は初めて聴いた時は小沢もやるんだ、と思った程度でした。翌年『Life』でとんでもない事になるのですが。

◆カラオケで言うならキーを下げて歌い、伸ばす所で低い音階に息が続かなくなる様な、次作の不安定な高音とは歌唱もまったく異なりながらも、これも彼の味と呼べる歌いっぷり。歌詞を覚えようとしない、つまり本作の本人コメントで彼が望んでいる“うろ覚えで口ずさむ”私のような人にも引っ掛かってくる“ダイアリィ”(②)、“ハニイ”(③)、“現在(位)ちぃ~”(④)等の印象的な節回し。そしてベースがカッコよく決まる抜群のメロディ。

◆これらが組合わさった本作、個人的に今や2ndと同様、とても愛着があります。聴いて、決してノスタルジイな思いではなく、気持ちよく一歩踏み出す。これって『犬は吠えるがキャラバンは進む』事なのかな、と思ったりします。

https://www.youtube.com/watch?v=rTcw2ESf7Nc

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コメント

たまたま寄らせてもらいました!
すごくおもしろいです!ちょくちょく寄らせてもらいますね!

投稿: 通りすがり | 2006年3月 1日 (水) 22時20分

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