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2005年11月16日 (水)

U2/TheUnforgettableFire(1984)

unfogettable_fire私の1曲:④「UnforgettableFire」                       ◆引っ越してから初めての冬を迎えるのですが、北関東は風が冷たいですね。寒くてどうにもなりません。本作は雪が降り出したら紹介しようと思っていたのですが、私にはもう十分我慢できない寒さになりました。  ◆本日紹介するのはU2のライブを除く4作目、彼らの転機となった作品です。SteveLillywhiteのプロデュースの元、デビュー以来剛球一直線の硬派バンドとして鳴らした彼らが、初めてEno&Lanoisを迎え音響的で陰影に富んだ音作りに取組む最初の一歩となりました。  ◆とはいえ、Bonoのボーカルは今よりもまだまだ表現力に乏しく、③「Wire」でのTheEdgeのギターも血が出るほど鋭いものの余裕がないといった趣です。しかし、吹雪の山中をメンバーが歩くプロモーションビデオも印象的な④表題曲における透明感などはこの時期のU2だからこそ出せるものであり、この時期があった事もやはり尊いものを感じます。⑦「Bad」での徐々に湧き上がる高揚感など、次作以降彼らの持ち味となる作風も顔を出しています。                              ☆追記2006.12.8.: 12/4、さいたまスーパーアリーナにU2のライブに行きました。そこでBonoは“ほっとけない”キャンペーンを観客に熱心に語りかけていました。日本では、ホワイトバンド購入が直接の寄付にならない事を購入者がよく把握していなかったり、単なる出演者の売名行為だと揶揄されたりとすっかり色褪せていましたが、3秒に一人世界の子供達が貧しさで死んでいく現実は忘れてはいけないのだと再認識しました。「Bad」は「SundayBloodySunday」の前、10曲目に演奏されましたが、地味な曲でありながら徐々に盛り上がり、最後は地鳴りの様な歓声、音楽の力が溢れていました。                                                                                                 

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