« AllmanBrothersBand/BrothersAndSisters(1973) | トップページ | FreeDesign/KitesAreFun(1967) »

2005年10月29日 (土)

DonHenley/EndOfTheInnocence(1989)

end私の1曲:⑩「TheHeartOfTheMatter」                 ◆秋も大分深まってきて、日の暮れるのも早く朝晩の気温もかなり下がってきた感があります。  ◆そんな頃、この曲のイントロはとても胸に染みます。これも私の大好きなBruceHornsbyとの共作、ピアノも彼が弾いている①表題曲です。恋愛の終わりを歌った歌ですが、彼の一貫した姿勢である物質社会を嘆く曲のようにも響きます。この曲を1stシングルにしたソロ3作目である本作は、前作同様にヒット、グラミーも連続受賞し、彼のソロキャリアをますます確固たるものとしました。前作にはあった軽快な曲が無くなりましたが、それが重苦しさではなくより聴き応えのあるものとして、作品に品格を与えました。  ◆JohnCorey、StanLynch(TomPetty&TheHeartbreakers)との共作で'80th型ウェストコーストロックの雛型④「TheLastWorthlessEvening」、Eagles再結成ツアーでも歌われた⑤「NewYorkMinute」と続き、ラストの⑩「TheHeartOfTheMatter」では別れた恋人への"容赦"を歌い、それは同時に物質社会を諦めないという決意表明のようにも聴こえるのです。5年後、物質社会の象徴として破綻したEaglesのリユニオンが実現します。

|

« AllmanBrothersBand/BrothersAndSisters(1973) | トップページ | FreeDesign/KitesAreFun(1967) »

1980年代」カテゴリの記事

WestCoastRock」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DonHenley/EndOfTheInnocence(1989):

« AllmanBrothersBand/BrothersAndSisters(1973) | トップページ | FreeDesign/KitesAreFun(1967) »