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2005年7月24日 (日)

Simon&Garfunkel / BridgeOverTroubledWater (1970)

Simongarfunkelbridgeovertroubledwat私の1曲:⑧「TheOnlyLivingBoyInNewYork」

◆小さい頃からよく聴いていました。例えばTelevisionとか、聴き進まなければ絶対に出会わないアーティストとかいるわけですが、なにせS&Gですから。本作は5作目にして彼らのラストアルバムとなり、グラミー賞史上でも初めて6部門を受賞した不朽の名作です。

◆ゴスペル、フォルクローロ、ブラスロック、ボサノヴァ、ホットロッド等が盛り込まれた音楽性はフォークロックを軽く飛び越えており、その後のPaulの音楽的拡がりを感じさせます。①表題曲のArtの神々しさ、Paulの人生観をボクサーに例えた⑥「Boxer」と、ポピュラー史上に残る名曲が並びます。本作が当時Artが映画の撮影でメキシコにおり録音を急ぐPaulとすれ違い、デュオとして壊れていく中で製作されたのは今では有名な話で、⑤「SoLong,FrankLloydWright」、⑧「TheOnlyLivingBoyInNewYork」や⑨「WhyDon'tYouWriteMe」といった、PaulのArtへの友情と憎しみと決意がない交ぜになった想いを託した曲が同時に並ぶ作品でもあるのです。そんなPaulの小ささ(=人間味)と、それでいてこの完成度の高さ、プロとしての2人の姿は、この傑作と同じくらい私たちに語りかけます。

https://www.youtube.com/watch?v=hJGSHMgbB0E

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コメント

この曲大好きです。アルバム「明日に架ける橋」も、中学の頃何度聴いたかわかりません。本当に捨て曲無しの名盤ですよね。

僕のブログの「愛読書」に、「Rockを聴いてみよう。」追加させて頂きました。事後報告ですみません。

投稿: 優介 | 2005年7月30日 (土) 10時14分

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