2020年11月 8日 (日)

Journey / Infinity (1977)

Journey_infinity私の1曲:①「Lights」

◆父の三回忌の翌日、母を介護する兄から新しい治療の提案がありました。二人の明るい生活を願いたいと思います。

◆『Infinity』、Journeyの4作目で本作からボーカルがStevePerryになり、ジャケットのデザインが一新されます。ここから黄金期がスタートします。

◆SteveとGregRollieのツインボーカルとNealSchonのバカテクでコンパクトなギターソロの②「FeelingThatWay」と間髪入れない③「Anytime」、この③のドカドカしたドラムがRoyThomasBakerなんでしょうか?(分からない)

ピアノ→ギター→ハイトーンと心地良い⑦「Somethin'ToHide」とまた間髪入れない⑧「WindsOfMarch」。ハードロックの⑨「CanDo」と流麗な⑩「OpenTheDoor」。厚いコーラスと厚い楽器をたっぷりとスッキリと聴かせるのがRoyThomasBakerなのかもしれません。(分からない)

◆黄金期のスタートを飾る本作の1曲目は「Lights」です。古めかしいギターからドラム、そして新しいStevePerryの歌唱。街の灯が消えて替わりに朝陽が昇る。簡単な歌詞にわずか3分の曲。イントロの古めかしいギターがやがて力強いギターソロになり、分厚いコーラスになる。旅立ちに、希望を照らしてくれる力強さがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=tNG62fULYgI

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2020年10月 3日 (土)

BruceSpringsteen / DarknessOnTheEdgeOfTown (1978)

Darknessattheedgeoftown 私の1曲:⑤「RacingInTheStreet」

◆いつも仕事に追われている気がしますが、土曜日はスッと時間ができました。この9月中旬までそれなりだったのに、ここ2週間で全くの秋になりました。

◆9月は一番このCDを聴きました。特に⑤を。イントロや途中で何度か流れる美しいフレーズが印象的です。夜ごと金のためにストリートレースに繰り出す男とその帰りを待つ彼女の話です。こんな日々が続くことが目指してた夢なのか、その是非は問わない、今夜もストリートレースに行く、そういう歌でしょうか。自分は夢を持って仕事をとか、分かりません。生活できる給料をもらっているので不満ありませんが、贅沢な暮らし、潤いのある暮らし、そういうものが分かりません。外勤でラジオや音楽を聴いて社用車を運転するのは楽しいです。

◆淡々と美しい⑤以外にも、①「Badlands」や⑥「ThePromisedLand」は元気になれる歌です。こういう歌ももちろん好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=lWxbh4Slq6E&list=PLuLzcYr9FZ7pAnBJpVA1t-c4zBLqWsfsg&index=5

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2020年8月13日 (木)

ThePolice / ReggattaDeBlanc (1979)

Policealbumreggattadeblanc 117319662_1666112680207583_5263500800958 私の1曲:①「MessageInABottle」

◆今週はお盆週間。休まないのかと挨拶を交わしますが、どこも行かないし、自宅勤務なのでいつもリラックスしており、有休を消化する当てがありません。働き方改革法案により去年から5日消化が義務化されましたが、去年は年末の最後に有休を消化し、仕事PCは開けてました。そんな今年のお盆、月曜は近所の父のお寺に行き、火曜は近所の実家に行き、今日は午前中から仕事がはかどってなんだかスッキリ、正式に取れば気分も変わるのか、午後有休を取ることにしました。と言って出かける用事は無い、有休だし仕事のPCは開けたくない、何か有休の爪痕を。ブログを書くことにしました。

◆Policeの2nd、7月末、会津若松で社用車のCDに入れていました。Stingが歌うとトーンが一緒になってしまうきらいはあるのですが、曲自体は多彩というか、こんなに暗いモノ、難解なモノも、“カッコいい”で括れるのかと。洋楽を聴き始めた耳に、初聴は衝撃でした。

レゲエやダブが下敷きながら、昇華された形がミーハーにもカッコ良すぎるというか。代表曲のA①「MessageInABottle」、A④「BlingOnTheNight」やB①「WalkingOnTheMoon」はもちろん、A面②、③、⑤はどれもアップテンポでカッコ良く、B面は⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、多彩。StewartCopelandのドラムは叩きまくりながらも引き締まり、AndySummersの効果音のようなギター、そしてSting。

◆有休を取って本作を聴き直して、とても良かったと思います。来週も仕事がんばろうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=0e2CuyIG7x8

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2020年6月 6日 (土)

金延幸子 / み空 (1972)

Photo_20200606205001私の1曲:⑤「空はふきげん」

◆今年は毎月1回は記事を書こうと思っていたのですが、先週末は忙しく、書けませんでした。先週今週と欠品対応があり、今日は休売になってしまったから凪なのです。この会社では年に1回以上はある事で、私はこの事を含めてココに勤めており、若い人は可哀相とも思うけれどもはや率先して改善する気概も無いので、私が可哀相と言ってはいけません。自分は粛々と頑張るだけです。

◆コロナの商談無しから、先月末から少しずつ動けるようになり社用車のCDも変わりました。金延幸子の『み空』、何度も再発されている邦楽史に残る名盤なのですが、私が買ったのは日の浅い3年前。紙ジャケの中古が安く買えてラッキーでした。

◆“日本の女性シンガーソングライターの草分け”は正にその通り。荒井由実より前です。バックは細野晴臣、中川イサト、林立夫、鈴木茂、吉野金次。全体のアレンジは本人と細野晴臣です。

オープニングで表題曲に相応しい①「み空」での、伸びやかで透明感のある歌声と不穏な浮遊感。コンガやマリンバのフォークとは異なる乾いた空気。はっぴいえんど や南正人、JoniMitchell、NeilYoungを自由に渡ってみせます。シングルはキャッチーなカントリーロック(④)。

当時のカッコいい(=今もカッコいい)を詰め込んだ愉しさ、心地良いサウンド、そして何よりも彼女のどこまでも伸びてゆく、声の清々しい存在感が最大の魅力。初夏、梅雨入り前の今こそ気持ち良い作品です。

♪なのです、の⑤「空はふきげん」は唯一他人の曲(大瀧詠一)ですが、それも大好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=SNK1MGlefjE

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2020年4月 8日 (水)

D.W.ニコルズ / 春風 (2010)

Photo_20200408210601◆今日午前のNHK第一でこの曲がかかりました。東北に来て5年、いつでもどこでも聴けるNHK第一を聴く機会が増え8:30からの「すっぴん!」が大好きだったのですが、春から新番組が始まりました。どうしてこの曲がかかるのか、3日にC.W.二コルさんが亡くなったからなのか、でも特にその事には触れず。

◆少しくぐもった、引っ掛かった声は草野マサムネのようで、曲の感じがフジファブリックの「若者のすべて」のようで、走り抜ける柴田町船岡は桜の名所で、でも今年の4月はコロナウイルスで大変な4月になって、日々外勤活動が狭まる中、もし感染したらきっと責められるであろう棚替えツアーも最終日。♪「先生が言えることは ありがとう ただそれだけ。」 こども達は休校で、始業式で、翌日からまた休校で。泣いてしまいました。こどももいないのに、思い入れも思いやりも無いのに。さくらと重なってしまいました。

◆D.W. は わたなべだいすけ さんのイニシャル、C.W.二コルさん公認だそうです。バンドは4月に活動再開したばかりで、ラジオでかかって当然、そして良い曲。ラブレターにありがとうでうまくいったらいいなって、うまくいかなくてもいいのか。この春10数年ぶりで大学の部活の同期で会おうってなって、コロナで止めて。10数年ぶりの話がよく今年の春に出たなって。もう大人になって久しく、いろんなこと忘れるのかもしれないけど、春風は歌うから。

https://www.youtube.com/watch?v=s0bkgsnWDF4

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2020年3月 7日 (土)

井上陽水 / スニーカーダンサー (1979)

Photo_20200307110201 私の1曲:①「表題曲」

◆10年後この記事を読んでどうなってるか分かりませんが、今世界は新型コロナウィルスという驚異にさらされています。感染しても80%は無症状か軽傷、重症化するのは少数で体力の低い高齢者、でも無症状で自分が感染しているか分からない若者が外出して、高齢者が感染してしまう、というものです。マスクが無くなり、なぜかトイレットペーパーが無くなり、学校が休校になりこどもの食事用に冷凍食品やロングライフ、スーパーが売れまくっています。ウチの会社も公共交通機関の利用がほぼNGで、雪予報の青森県を社用車で出張しています。3日間でキモは木曜日、弘前で商談が終わり宿泊は山越えを避け青森市の予定でしたが、天気が持ちそうなので盛岡に替えました。それでも岩手県に入って雪が降りだしホワイトアウトになったら怖い。自分を元気づけなくちゃ、『スニーカーダンサー』を選びました。

◆とにかく軽い『スニーカーダンサー』。軽快なイントロと軽快なギター(高中正義)と軽快な手拍子の①。②はルンバ?、③はカリプソ、⑥は演歌! 歌詞は意味があるのか無いのか、語呂の良さと語感の良さ、③は実在しないというのだから、その節操の無さ・限界の無さに呆れるというか驚きます。この数年前は大真面目な感じだと思ってたのに。でもデビューはアンドレカンドレの「カンドレマンドレ」だし。以後、ふざけたように笑っていて名曲を書き続けている。本作は、現在に続くそんな印象の出発点の頃だったのではと思います。

◆東北道は滝沢まで降りてきて、無事に雪を乗り越えました。来週になって再来週になって、コロナウィルスも乗り越えていて欲しい。陽水がニヤリと笑って。'84年中2の私、音楽は日々中庸な幸せの後ろで鳴っていて欲しいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=n_diUMHv6lY

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2020年2月24日 (月)

BruceSpringsteen / TheWild,TheInnocent&TheE StreetShuffle (1973)

Thewildtheinnocent 私の1曲:B①「IncidentOn57thStreet」

◆2月は1月に続きのプレゼン、怒涛の改装応援、特売予定をいかに外さないか、これに腐心しました。特売予定は、新商品やちょっと内容が変わったりでも数量が大きく狂うので出荷初日まではいつもどきどきしました。いつも何か気になるので、気になる内は新しい記事を書けない。それではつまらないので少し無理して書く事にしました。土曜日、いつも行く美容院さんとブログの話をしたこともありました。

◆BruceSpringsteen'73年発売の2作目、『BornToRun』の前作、成功前夜です。

たたみかけるA①「E StreetShuffle」、

抒情的なA②「4thOfJuly,AsburyPark(Sandy)」、私の好きなAirSupplyもカバーしました。

B①「IncidentOn57thStreet」のオルガンはどうして心を鷲掴みにするのか?

そして私が本作で特に印象的なのは、彼が華奢だということです。裏ジャケでClarenceと並ぶ彼はたまらなく細身です。本作はエネルギッシュで猥雑で、時にノスタルジックでもあり、いろんな感情や情景がそのままぶちまかれています。その音楽と細身の彼、パブリックイメージがまだ出来上がっていないのです。それが本作をより魅力的にしているのだと思います。

◆彼は「半分はニュージャージー州と俺たちの街角の曲、残り半分はニューヨークへの俺のロマンチックな幻想」と後に本作を語っています。的確な表現。タイトルのWild、Innocentもその通りだと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=xtPEZX6wAzg

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2020年1月10日 (金)

RyCooder / IntoThePurpleValley (1972)

Purplevalleycooder 私の1曲:A②「BillyTheKid」

◆2020年が明けたのですが、年末もミスって家族を不安な気持ちで年越しさせてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、ここの所ミスが多くて。定年前の人が仕事それなりで給料多くてって、そんなの信じられないとずっと思ってきましたが、自分の仕事ぶりが、手を抜いているのではなくそんな風になっているのかと、ゾッとします。だいぶ歳まで働こうと思っているのに。今週、今年一週目は大丈夫でした。来週も丁寧にやらないと。週末記事が書けるのだから少し余裕があるんでしょう。来週丁寧にやりたいと思います。

◆RyCooderの『紫の峡谷』、年明けからずっと聴いています。かかってて邪魔しない音楽、何度も聴きたくなる音楽。明るく前向きで、急がず、リラックス。 これは音楽の理想郷なのでしょうか?今の私に、きっとそうなのでしょう。

全11曲。捨て曲なし。こんなリラックスしたアルバムに"捨て曲"って言い方は変ですが、どれもどこか楽しい。

A①KeepOnMovingとかA④hummingbirdって、ロックの作法ですよね。甲高いマンドリンとスライドのA②は最高。BillyIdolの「MonyMony」にも似てノリノリのA③。A⑤はJohnMellencampで知ってました(当然Ryの方が先ですが)。またノリノリのB①「OnA Monday」、楽器の楽しさが味わえるA⑥やB②、後年の『ChickenSkinMusic』のようなインストのB③、ニューオリンズのようなB④、ブルースのB⑤ですら楽しい。

楽しく仕事したい。厳しくとも、その充実感で楽しさを味わいたい。単純な思いです。2週目も丁寧にやりたいと思います。何度も同じ事書いてるけど、繰り返して、実現したいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=Ff5qL_jTASE

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2019年12月24日 (火)

ElvisCostelloAndTheAtractions / GetHappy!! (1980)

Get_happy_album_cover 私の1曲:⑥「Possession」

◆今年から政府が「働き方改革」を進めていて、年に5日間有給休暇を取らなければならなくなりました。普段ほとんど有休を取らないので、今日から有休消化して2019年を終えることになりました。今日もずっと会社PCを開けていたのであまり変わらないのですが。

◆12月は『GetHappy!!』。Costelloの第4作で、全英2位・全米11位は2位/10位の3rdと並ぶチャート上の代表作。20曲もあっての48分は怒涛の48分、キャッチーな本作はもはやベスト盤なのですが、やっぱり後追いでは覚えられない。

①「LoveForTender」→②「Opportunity」の並び、ビートが心地良い。

③「TheImposter」はハイスピードのロック、④「SecondaryModern」は一定のリズムを刻むソウル。

⑤~⑧はCostelloらしさ全開のポップス、⑥「Possession」が本作で真っ先に浮かぶ曲。

⑨「NewAmsterdam」はワルツで、⑩「HighFidelity」はR&Rで毒を吐く。

⑪「I Can'tStandUpForFallingDown」はSam&Daveをアップテンポにカバー。

しっとりと⑮「MotelMaches」、

⑯「HumanTouch」はスカでスカ。

⑱「Temptation」、Tamptationならこのシャウト。

⑲「I StandAccused」は、Costello同様BacharachソングをカバーするMerseybeatsの'65年の曲。

◆大好きな様々な音楽を1枚に吐き出し、その後の作品でも多様な音楽をほぼロックオンリーの私に教えてくれます。

https://www.youtube.com/watch?v=Qm2bcKRbMZI

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2019年12月 7日 (土)

ElvisCostelloAndTheAttractions / Blood&Chocolate (1986)

Bloodandcho 私の1曲:B②「BlueChair」

◆11月、父の一周忌があり、担当企業の特売予定が上手くいかず名指しの会議とか、数字がいかず無理な特売の押込みのお願いとか、15年後こんな話何か意味あるんかと思いますが、苦しんでいました。毎週追い込まれてないで気楽に音楽のブログでも書いたら、と思い直して、それでも1週間かかってしまいました。

◆この間どれぐらい聴いたか、本作。良くて、別なのに替って、また戻って来て、その間一切ブログには書かず、もう曲を憶えられないんですよね。十代の頃にむさぼり聴いた洋楽と違って、後追いの音楽は聴いても一枚全部憶えられる事は無くなりました。それでも気に入った曲、

A②「I HopeYou'reHappyNow」、弾むビートポップス。

A④「HomeIsAnywhereYouHangYourHead」、郷愁。

B②「BlueChair」、転調しまくる正調ポップス。

B③「BatteredOldBird」、バラッド。

B④「CrimesOfParis」、ギターのカット8拍の後、これも弾むビートポップス。

B⑤「PoorNapoleon」、ちょっとニューウェイヴな音のマジックフィンガー。

◆Costelloはデビュー10年間で本作まで11作、Attractionsとのコラボもここでいったん終了し、次作『Spike』はメジャーのワーナーと契約しての3年後。区切りの一作はいとしい佳曲が並んでいます。

https://www.youtube.com/watch?v=NBtdDpZVXIg

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2019年9月29日 (日)

荒井由実 / 14番目の月 (1976)

Toct10714_iuu_extralarge_jpg 私の1曲:①「さざ波」

◆これを実は10月に書いているのですが、今年9月に一番聴いたのがコレでした。どれだけ後追いになっても、取り上げないわけにいかないクオリティ。もう仙台はとっくに暑くなくなって、このCD入れっぱなしでよく嫁を泉中央駅に迎えに行ってた気がします。

◆①「さざ波」の粒立ちの良さと完成度の高さ。もう古さはありません。本作から松任谷正隆さんがプロデュースしているんだそうです。②表題曲も同様。④「朝陽の中で微笑んで」はユーミン、ノンヴィブラート唱法の極致。そして⑤「中央フリーウェイ」。

B面は一聴地味で、とても美しい。⑥「何もなかったように」。完璧で、可愛らしいポップスの⑦「天気雨」、はしゃいでいて眩しい⑧「避暑地の出来事」をアクセントに、これも完璧なスタンダード「グッド・ラック・アンド・グッド・バイ」。

◆9月は、出張は弘前、八戸、いわき、恵比寿。仕事で大きなミスもやって、いろいろありました。ひと月経ってユーミンを聴き返すと洒落ていて、サラッと通り過ぎる。大抵のことはサラッと通り過ぎていきます。

https://www.youtube.com/watch?v=2qjdm7wgNNg

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2019年8月30日 (金)

JohnLennon / PlasticOnoBand (1970)

Jlpobcover 私の1曲:⑤「Isolation」

◆8月が終わろうとしています。月初はプレゼン、中旬は初盆、下旬は入らない特売に滅入る自分にお店廻りのかたとの会議が励みになって翌日それなりに商談できて、今は凪になってます。

◆『ジョン魂』は8/9、青森でお店廻って帰りの東北道で聴いていました。お盆の前で、青森県のスーパーはお客さんが増えている感じでした。本作は、'70年4月『McCartney』、5月『LetItBe』、11月『AllThingsMustPass』の後の'70年12月に発売されました。後期はいろいろやってる感じでしたがそれでもBeatlesのJohnLennonですから、本作の衝撃は大きかったと思われます。ギターとピアノにJohn、ドラムがRingoでベースがKlausVoormann、ウインドがYoko、⑦のピアノにPhilSpector、⑩にBillyPreston、布陣はこれだけです。

◆プライマルスクリームの末に生まれた全11曲は余分な装飾が無く、曲のそのままの良さが聴けます。あの①「Mother」ですら、私にはピアノの美しさが印象的です。それは⑤「Isolation」も同様。歌声もシャウトでは無くしっかりと歌っている印象です。ピアノのアップテンポな⑥「Remember」、史上の名曲⑦「Love」、アコースティックな⑨「LookAtMe」、Zimmermanを待つ⑩「God」。痛々しい、聴いてて辛い、そうかもしれないけど、聴き返すJohnの歌声は意外なほど甘く、彼は吐き出して救われたのかもしれないけど、今聴く私には曲のそのままの良さと、Johnの歌声の甘さを聴く作品になっています。次に聴く時も、『ジョン魂』の音楽の良さを聴きたいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=N8lOLNfnCBg

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2019年7月27日 (土)

Carpenters / A KindOfHush (1976)

A_kind_of_hush_carpenters_album 私の1曲:②「You」

◆今週、取引先のバイヤーとメーカーさんで呑み会がありました。そんな呑み会に入っていくのが10年ぶりぐらいで、4月に担当になった私との接し方が分からないというお話を頂いたので、呑んだ方が早いか、と思ったのでした。出身とか家族とか、趣味の話になって、古い洋楽が好きだとなりました。カーペンターズとか?そう、Carpenters。

◆『A KindOfHush』全米33位、ピークは過ぎていましたが、今やスタンダードという曲が何曲も収録されています。だから侮れないんです。

①「There'sA KindOfHush」、②「You」、③「Sandy」、⑤「Can'tSmileWithoutYou」。

⑥「I NeedToBeInLove」、⑦「OneMoreTime」、⑨「I HaveYou(ToSaveMyDay)」、

オールディーズの⑩「BreakingUpIsHardToDo」。

◆カーペンターズ「YesterdayOnceMore」は『19××』でしたね。誰にも美しく楽しいポップスで。「You」から「Sandy」の流麗な流れ、やっぱりRichardの選曲とアレンジは良いですよね。「You」・「SayGoodbyToLove」、やっぱりCarpentersのギターはTonyPelusoですね。「I NeedToBeInLove」、『未成年』じゃない野島ドラマは見てたんですけどね。

次も愉しく呑めたら良いなと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=GKKcATRWIm8

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2019年5月19日 (日)

PaulMcCartney / McCartney (1970)

Mccartney1970albumcover 私の1曲:④「EveryNight」

◆新しい担当を持って1ヶ月半、取引先の数が大きく減って、大きな企業を持って予算が増え、なんとなく苦労しています。先方が断ってるのに社内が終われない。1年間違う仕事をしていた事に気付いて、マインドを変えて、じきに慣れると思います。

◆土曜日、頭をボーッと整理しながら、お店の資材40店分仕分けしながら、軽い音楽を流したくて『McCartney』をかけました。Beatlesがどうにもならず、苦悩に満ちたPaulが作って落とした1枚。作り込まず、作り込めず? 頭に残らない曲ばかりの中で時に覗くキラキラしたメロディ、暖かいメロディ。愛らしい①「TheLovelyLinda」、パーカッションが良い②「ThatWouldBeSomething」。今日はコレが一番好きな④「EveryNight」。キラキラの2行から転調、そして鼻歌。 元気にもならず、でも寄り添ってくれて穏やかに流れます。これも名曲の⑥「Junk」、テイクは『Anthology3』のほうが好きですが。黒っぽくカッコいい⑨「MommaMissAmerica」の前半、何故か私の頭に象がうかぶ⑩「TeddyBoy」、Facesもカバーした⑫「MaybeI'mAmazed」。本作で、Paulが才能がこぼれたのではなく、キッチリ使ったのはこの曲かな、と思います。

◆力強い曲に高揚し元気になったり、小品を流してたまの良いメロディになんとなく元気になったり。音楽は不思議で楽しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=mo4aNol1wcY

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2019年4月27日 (土)

ToddRundgren / Runt. TheBalladOf (1971)

Runt_the_ballad私の1曲:②「TheBallad」

◆今年のGWは元号変わりの為、カレンダー通りの私は10連休です。天気予報があんまり良くないんですよね。初日の27日は仙台は8℃。寒いし雨も残るので、近所への買物にこのCDをかけました。

◆『Runt. TheBalladOf~』、ToddRundgrenのソロ2作目。1stも『Runt』ですが別、『TheBalladOf~』と書いてますがコンピレーションでは無い。流石Toddは少しややこしいです。“Runt”はPattiSmithが彼に付けたあだ名で、本作参加のSales兄弟とのバンド名を意識していた説もあるそうです。

◆音楽的にはコンピレーションでは無いものの美しいメロディが多く、彼の拡散したセンスはアクセント程度で、メロディの良さが聴きやすい好盤だと思います。ポップでキャッチーな①「LongFlowingRobe」はクラヴィネット・曲・声、この時代のToddの最良のポップス。文句なく美しい②「TheBallad」、ヘビーな③「Bleeding」をアクセントに、NickDecaroのカバーは選曲バッチリなアンニュイな④「WailingWall」。⑤「TheRangeWar」は爽やかなワルツです。B面は物語性のある曲のあと⑨「BeNiceToMe」、天才の歌う鼻歌はかくも美しいのか。⑩「Hope I'mAround」が美しいトーンを引き継ぎ、ロックンロールの⑪「Parole」のあと、小さくも厳かな⑫「RememberMe」で本作は幕を閉じます。コンパクトにまとまった本作ではありますが、色々やりたい事があるのが垣間見えます。

◆明日からは17℃の予報、良い10連休が過ごせればと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=v_VIit7rpGQ

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2019年3月 3日 (日)

LittleFeat / DixieChicken (1973)

Little_feat__dixie_chicken私の1曲:②「TwoTrains」

◆上司の上司からメールが来て、「メールの返事しろ。」と言われ、「〆切前だったので。すみません。」と返事し、「メールの返事が来ません。」とやり返しました。48歳で。一生治りません。金輪際やりたくないです。その為のメモです。

◆18日以降気温高めで、社用車利用多めでした。車内のCDは『DixieChicken』入れっぱなしでした。『DixieChicken』、若い頃、渋谷陽一さんの本で本作のレビュー冒頭「'70年代ロックが誇るべき名盤である」とズバリ触れていたのを見て以来ずっと意識していた作品です。ずっとピンと来なかったのですが、入れっぱなしは良い機会になりました。

◆ブギウギピアノが印象的な①表題曲、スピードは無いけど異常にドライヴする②「TwoTrains」、消えかけの焚火のような③「RollUmEasy」、AllenToussaintを粘っこく消化した④「OnYourWayDown」、⑤「KissItOff」のLowellは名唱です。

B面、伸びやかな演奏を聴かせる⑥「Foo~~l Yourself」からファンキーな⑦「Walkin'AllNight」と⑧「FatManInTheBathtub」、そして急にSteelyDanのような⑨「Juliette」、奇妙さを象徴するインスト曲⑩「LafayetteRailroad」まで、どっぷりと南部のようでいて洗練されてもいる(ジャケットも)不思議な作品が、聴く人の心を捉えます。

https://www.youtube.com/watch?v=uBbY0v2sKXg

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2019年2月19日 (火)

MichaelJackson / OffTheWall (1979)

Off_the_wall私の1曲:⑨「It'sTheFallingInLove」

◆2/12、北海道を除く全国に「異常天候早期警戒情報」が気象庁から発表されました。東北は2/18~の1週間。19日の酒田の商談、電車だと15:00に終わっても帰宅は21:00前。車なら19:00までには帰れる。今回の異常天候は高温、積雪1mの新庄は通れるのか、暖かすぎて雪崩とかならないのか。月曜6℃、火曜6℃。路面に雪も無く雪崩も無い、都合よく期待して、社用車にて出発しました。

◆選んだCDは『OffTheWall』、軽快ですから。私、リアルタイムは『Thriller』『SaySaySay』からですが、顔も背景も『OffTheWall』は屈託が無くて、あとから聴くなら断然『OffTheWall』です。

A面はMichael作、B面はプロのライターの楽曲が並びます。アーティストの野心と、アイドルに歌わせたいプロの内匠、この時期だけに許された全10曲。ユーミンも上がるイントロだと語っていた①「Don'tStop'TilYouGetEnough」他手慣れた名曲は当然、CaroleBayerSager作の⑨「It'sTheFallingInLove」が、アイドル然としていて、それが完璧にパッケージングされていて、気分が上がります。

◆19日当日、あまり気温は上がりませんでした。緊張感はありつつも幸い雪は降らず、47号線は除雪が行き届いていました。『OffTheWall』も軽快な移動に一役買ってくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=DOLZZGyDHvI

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2018年12月31日 (月)

NeilYoungWithCrazyHorse / BrokenArrow (1996)

Neil_young_with_crazy_horse__broken私の1曲:①「BigTime」

◆今年は曜日の繋がりで、毎年カレンダー通りの出勤の私でも12/29~1/6、なんと9連休です。きっと1/6にはあっという間だと思うでしょうが。年末の寒波が一段落して、大晦日の仙台は6℃、日差しもあってホッと一息です。雪があるので近所のスーパーに歩いて天ぷらと蕎麦を買って、もう馬券買う以外にする事がありません。NeilYoungの『BrokenArrow』を持ち出しました。

◆'96年作スタジオ22作目、本作は長いキャリアのどのあたりなのか、延々と続く②「LooseChange」のギターソロを聴きながらぼんやり考えます。あまり聴いてきませんでしたが①,③,⑤がよく聴いた翌年のライブ盤『YearOfTheHorse』に入っているので馴染みがあります。それと長いながらも②がなかなかいい曲、作品全体のスタジオライブのような空間っぽい音。知ってる曲だけど音の感じは新鮮、絶妙の塩梅が年の瀬の余った時間をなんとなく埋めてくれます。

◆「同じ曲、いい加減にしろ。」 2周目の③「SlipAway」で、お煮しめを作っていた嫁が一喝。確かに、どれも爆音の同じ曲。さすがNeilYoung。微妙に歌心はあるんだけど。穏やかに、と言っていいのか。穏やかに、年が暮れます。

https://www.youtube.com/watch?v=j1-qvGcqTqs

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2018年11月30日 (金)

ElvisCostelloAndTheAttractions / ImperialBedroom (1982)

Elvis_costello__the_attractionsimpe私の1曲:⑤「ManOutOfTime」

◆15日に父が亡くなりました。病状が安定して病棟の上の階、特養に上がった翌日でした。「また戻ってきちゃったね。」なんて看護師さんと話してて1時間半後、急変して特に苦しまず、と聞きました。

◆涙も流さない私。薄情だなと思いますが、父は最期まで病気・半身麻痺を治そうとしていました。本人も死ぬなんて思ってなかったんじゃないかな。プリンに飽き、水羊羹に飽きていたので、私は次の週末のおやつを考えてた、そんな矢先の木曜日でした。自宅介護にもならず、遺族年金も遺す、立派な父親でした。6月に倒れて5ヶ月半、毎週土曜日に見舞いに行っていたので、はじめて父と多く話す時間が持てました。これも父が作ってくれた気がします。

◆Costelloの'82年の7作目、静かな盛り上がりをみせる①「BeyondBelief」。POPな②「TearsBeforeBedtime」、Costello節の③「ShabbyDoll」。ロッカバラードの⑤「ManOutOfLove」は名曲です。

B面も⑨「HumanHands」、⑩「KidAboutIt」、小気味良い⑪「LittleSavage」、流麗にして不思議に展開する⑫「BoyWithA Probrem」、Costelloらしいメロディの⑭「YouLittleFool」とエンディングの美しい⑮「TownCryer」。涙も流さずぼんやりと聴いています。

https://www.youtube.com/watch?v=UAOaTYnWluI

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2018年11月 8日 (木)

Sting / ...NothingLikeTheSun (1987)

Nothing_like_the_sun_sting_album__c私の1曲:⑤「TheyDanceAlone」

◆Stingは私が“最も期待した”アーティストでした。私が洋楽を聴き始めた1984年は、世紀の傑作『Synchronicity』が出た翌年で、ThePoliceが、Stingが、次に何をするのか世界中が、『Synchronicity』に乗り遅れた私が、注目していました。結論から言うと、私はソロ1st~3rdを買い、今2nd(本作)が残ったということでした。

◆Stingは高尚、Stingは退屈。若過ぎた私にStingの音楽は楽しいものではありませんでした。そんな中で2ndは元気もあり、軽やかさもある。私にとって本作はStingの軽いところを聴いて愉しむ、そんな作品になっています。

◆11/1茨城への出張、車での長旅で①「TheLazarusHeart」のイントロは気分を上げてくれ、②「BeStillMyBeatingHeart」は明るくは無いですがプチプチとした丁寧な作り、③「InglishmanInNewYork」は有名で流麗、気持ち良く流れます。そして④「HistoryWillTeachUsNothing」、“Soonner or later”のリフレインが途中から明るく転調、⑤「TheyDanceAlone」は落ち着いた曲調ながら乾いた明るさを感じつつ流れ、終盤サンバへと移行し、サックスが舞います。

https://www.youtube.com/watch?v=MS_bN5ECJTI

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2018年9月28日 (金)

BobDylan / Highway 61 Revisited (1965)

Bob_dylan__highway_61_revisited私の1曲:⑨「DesolationRow」

◆100年後も歴史的傑作と呼ばれるであろう本作、私は今頃⑨にハマっています。11:21の大作、延々と同じメロディ、歌詞が分からない私に拷問のようなこの曲が、1.遅刻しそうだけど一定の法定速度を刻めば間に合う時、2.悪いことを思って気もそぞろ、事故でも起こしかねないときにただただ運転に集中したい時、バツグンの効力を発揮します。人生は一喜一憂しない、人生は退屈を繰り返して退屈しない、人生は少し笑い飛ばす。澄んだイントロがきっと数年後の日本のフォークになったに違いない⑨「廃墟の街」が教えてくれます。

◆他に①「LikeARollingStone」があって、②「TombstoneBlues」があって、⑤「BalladOfAThinMan」がある。B面になって⑥「QueenJaneApproximately」があって、⑦表題曲があって、⑧「JustLikeTomThumb'sBlues」があって、⑨「廃墟の街」がある。およそスゴい曲しかない本作、名曲然とした①、意外にも軽やかな⑥や⑧、引き込む②・⑦、ストーリー性のある⑤、曲のあたまから名曲、曲のあたまから楽しい。繰り返し聴いて、何かがいつかの私を助けてくれそうな気がします。

https://www.youtube.com/watch?v=hUvcWXTIjcU

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2018年8月20日 (月)

TheCostelloShow / KingOfAmerica (1986)

Elvis_costelloking_of_america_album私の1曲:①「BrilliantMistake」

◆自分の考えを人に正しく伝え切るのはどうしてこんなに難しいのでしょう?やりたい事を伝え同意を得た事が、翌日になってまた最初から同じ話を繰り返している。話は長期戦で一喜一憂する事ではありません。最初からを、何回でも話せばいいんですよね。望みが叶うように、愛情の薄い私が何度でも。続けてやり遂げればそれが愛情なのか、伝わらないからやはり愛情が無いという事なのか、問いかける夏が、夏が終わっても続きます。

◆いつかの実家に向かう車でCostelloを聴いていました。本作のみElvisではなくTheCostelloShow。ここでのCostelloはパンクでなく、親しみやすく切なく寄り添うメロディ。⑨「AmericanWithoutTears」、あまり上手くいかなくてもなぐさめられるような。でもなぐさめられてる場合でなく、本当に大変なのは自分ではなくて。名曲は①「BrilliantMistake」。自分のやってる事、失敗なのかも判らず、良いように、取り越し苦労でいいように、やり続けます。

https://www.youtube.com/watch?v=rfTZl3eRW_g

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2018年6月30日 (土)

LittleFeat / TimeLovesA Hero (1977)

Little_feat__time_loves_a_hero私の1曲:⑦「NewDelhiFreightTrain」

◆6/5に父親が脳出血になりましたがこの事を音楽と絡めては書きません。幸い脳に障害は無く、動かない左半身のリハビリがこれから始まります。

◆6日酒々井商談、7日栃木学給同行、15日白井改装、18日中目黒研修、20日男鹿商談、21日気仙沼→岩沼商談、22日秋田改装、25~29日東京商談と勉強会、展示会。いろいろ出かけました。4月に新しいチームになって、取引先との関わり方も増えました。

◆音楽も関東への出張以外はよく聴きましたが、今月の1枚としてLittleFeatの『TimeLovesAHero』を取り上げます。リーダーLowellGeorgeの後退やFeatらしくないフュージョン化もあって残念な印象で語られる本作ですが、今聴くなら当時の背景は関係ありません。

◆A①「HiRoller」、A④「DayAtTheDogRaces」(インスト!)が目立ってカッコ良く、B②「RedStreamliner」にはMichaelMcdonaldとPatrickSimmonsが参加して洗練されたコーラスを披露、この辺りの印象の強さが従来のLittleFeatとは違う戸惑いがあったのかと思いますが、他はFeatらしいコックリとした曲が聴けます。どちらも演奏がカチッとタイトで、聴き応えとまとまりを感じます。

◆B⑤「Missin'You」がラスト、PaulBarrereがリードボーカルを採るアコギのバラード、物哀しくも優しく、本作を締めます。

https://www.youtube.com/watch?v=XWfdy6USYAA&list=PLz6cAheObZch9orIZDdPukxZVf7XZn8vA&index=1

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2018年5月 2日 (水)

UNICORN / PANIC ATTACK (1988)

Panic_attack私の1曲:⑤「Finally」

◆ユニコーンというと自由、それは『服部』から。定説ですが、音楽的な充実は『服部』の前の本作から。これも定説かもしれません。

◆1stの向井美音里が脱退し阿部Beeがレコーディングに参加(のちに正式メンバー)、彼抜きの4人のジャケットはビジュアルこそバンドブームを抜けていないものの音楽は1stから大きく抜きん出た姿を見せます。

1「I'mA LOSER」 ♪届ーかない身動きもできない

2「HEY MAN!」 ♪ないないないない そりゃないないないない

3「SUGAR BOY」 ♪暗い並木道 スポットライト照らした 二人きりのステージのように

4「抱けないあの娘」 ♪3分待ってくれ あの娘がいいな この娘もいいな

5「FINALLY」 ♪細い指先が 描いた文字のすきまから

6「シンデレラアカデミー」 EBIの♪シンデレラとランチタイムさ

7「サービス」 ♪頭の奥まで 感じない 感じない

8「ペケペケ」 えび天で使われてた♪女の、子は 嫌いではないのだ

9「SHE SAID」 ♪She said,''so long'' 強がりは 濡れたまつ毛で

10「眠る」 ♪ねむれ ねむれ ねむれ

11「ツイストで目を覚せ」 ♪もちろん頭はズキズキ 眩しすぎるよ でかい窓

◆さわりで分かる全11曲、社用車で出張ならちょっと懐かしいCDが嬉しい、でも今も全編聴ける作品は少ない。コレはそんな心配は無用、商談前、長時間移動、気分が上がります。

https://www.youtube.com/watch?v=UYSqG_a5IdA

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2018年4月 5日 (木)

そして、4/4 「天ぷら いもや」 に行った。

20180404おかみさんの「いもや」は無いけれど、お弟子さんの「いもや」はある。神保町一丁目の「天ぷら いもや」へ。そして、音楽を巡る旅は続いていく。

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2018年4月 1日 (日)

ElectricLightOrchestra / WildWestHero (1978)

Wild_west_hero◆31日、神保町の「いもや」が閉店したそうです。中古CDを買う人ならよく行く街があると思うのですが、私はお茶の水から神保町を下るのが好きでした。良いのが買えたかそうでもなかったか、レコ屋巡りのご飯は牛丼、とレコスケに教わってきましたが神保町なら「いもや」。ここで収穫をかっこんで、家路に帰ったモノでした。

◆「いもや」に何か1曲を、神保町で買ったか覚えていませんが、今ウチには『OutOfTheBlue』が3枚あります。E.L.O.の最高の娯楽作を締めくくる2-⑧「WildWestHero」、最近のツアーでもこの曲でお客さんが合唱しているのを観ました。

♪僕が西部の英雄だったら、どこかにもっと良い人生があるんじゃないか、僕の知ってる土地のずっと向こうに行きたい場所がある、沈む夕陽に向かって馬を飛ばして。

◆散々歩いて疲れて、「いもや」で天丼を食って。大学生の頃、時間がいっぱいあった頃の思い出です。天丼、天ぷら、とんかつ。お弟子さんの店はもう少し引退まで営業してくれると記事で読みました。出張で東京に行ったら、神保町を歩いてお店を探そうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=VwsDU00pqFs

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2018年3月 3日 (土)

Genesis / A TrickOfTheTale (1976)

Trick76私の1曲:⑥「Ripples」

◆秋田新幹線が止まってて高速道路が動いてたので車に切り替えたら、ホワイトアウトに遭ってしまいました。ほんのちょっとだと思うんですけど、前が見えなくて、止まって、後ろのトラックも止まって。ダメかと思ったけど走ってみたら前の車が見えて。しばらくして前の車が点滅し出したから止まるかと思ったけどいつまでも止まらない。点滅して知らせてくれてるのか。ニュースで聞いた時は追突しないように車間距離を取る事が大事なのかと思ってましたが、離れたら危ない。前の車両のランプを見失わずみんなで知らせ合って走ること、そして上の歩道橋とか見てれば高速なら真っすぐ走れる。帰りはもう少し冷静に走れましたが、もう行きません。2015.12.7.記事で怖い目に遭ってから冬は新幹線と決めていましたが、新幹線が動かないならもう行きません。

◆こんな時、車内は専らAMラジオですが、落ち着いてから1曲どうしてもグルグル回っていました。なんだろう、それはGenesisの⑥「Ripples」でした。ピーガブが抜けてダメになるハズだった4人Genesisの1作目、全英3位・全米でも初のTop40入り(31位)と軌道に乗りました。ピーガブに似た声のメンバーがいた事、それがPhilCollinsだった事がバンドを継続させ後年には大衆に受けまくるビッグネームとなるわけです。

◆ここでの作品は⑤など後年の派手な作風を見せながらも概ねリリカルという塩梅が愛おしいです。⑥は繊細にしてサビは壮大、複雑な中間部からさらに壮大に大サビへと、雪原になだれ込みます。このCDを売って長く経っていましたがお守りに買い直します。

https://www.youtube.com/watch?v=gAMBKnKPANo

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2018年2月 2日 (金)

TheOriginalMotionPictureSoundTrackAlbum JesusChristSuperstar (1973)

Jesus私の1曲:2-⑩「Superstar」

◆パソコンの無線LANが復活しました。寒いこの冬、ネットが使えるのは有線のある仕事部屋だけで、遊びでエアコンを使うのはちょっと。何だか気が引けてさっぱり更新していませんでしたが今日J-COMに別件で電話したついでに訊いたら見事復活、居間で嫁と居ながらブログを書くカタチが実現しました。

◆そうして振り返る1月、出張ももっぱら新幹線で音楽を聴いて鼓舞される事はほとんど無かったのですが、近所に商談に行く時『JesusChristSuperstar』を聴いていました。'73年映画のサントラ盤で、ミュージカルを受けて別キャストで製作しビルボード年間1位にもなった'70年盤とは別物なのですが、自分が見た映画のインパクトがあまりに強く、本作が愛聴盤です。ウッドストックのような荒野にジープで現れた若者達がミュージカルを始めるという、時代の空気が感じられる映画です。JesusにTedNeeley、JudasにCarlAnderson、MaryにYvonneElliman。グイグイ引き込まれます。良い曲が多いのですが、特に2-⑩「Superstar」は商談前にとっても気分が上がりました。

◆商談の翌週、3月に異動する事をバイヤーから伝えられました。とっても合うかたや強圧な人、伝え切れない人、いろんなかたと商談するのですが、彼はとても良いかたでした。よく話を聞いてくれ、よく応えてくれる人でした。彼との商談はあと2回、感謝の気持ちが表せるといいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=IvVr2uks0C8

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2017年11月23日 (木)

Wings / BackToTheEgg (1979)

Backeggcover私の2曲:②「GettingCloser」,⑦「ArrowThroughMe」

◆本日は勤労感謝の日、そして明日は健康診断に行ってこようと思っています。昨年の9月に痛風になり、健康診断結果も思わしくなかった12/20から毎朝散歩生活を始めて一年、幸い再発はここまでありませんが、数値の上でも違った結果が出ることを期待しています。

◆音楽はここのところ生まれて初めてのPaulMcCartney Daysが続いています。内勤の時ずっとYouTubeで音楽をかけているのですが、Paulには『Sessions』という海賊盤なのか1曲あたり何バージョンも入ったものがアルバム1枚、ひとサイト3時間くらいのものが何作もあるのでずっと流していられるのです。そして、今さらながらPaul作品の曲の良さにやられてしまいました。

◆この『BackToTheEgg』も今や素晴らしくて、とっくの昔に売ったものを探して買い直しました。今廃盤なので'89年初CD輸入盤中古が1,350円。ちょっと前、たくさんCDを持ってても死ぬまでに何度も聴けないとCDを減らそうとも考えていたのですが、あと50年も生きるならまだまだ好きになる音楽がいっぱいあると最近は考え直しました。本作のように見直す事もあるわけですから。

A面SunnySideUpが①~⑦、B面OverEasyが⑧~⑭、初出CDからボートラが3曲入っています。②はPaulらしいベースブンブンな名曲、DennyLaine作の⑤もなかなか、⑦はソウル的AOR的でPaulっぽくないけどその後のStevieやMichaelとのコラボを予見させる、何より佳曲です。

B面は⑧Rockestraに始まり、歯切れの良い⑨「ToYou」、バラードの2曲(⑩,⑪)も、Rockestraの2曲目⑬も、ボートラも。粒揃いで時流(パンク,ディスコ全盛で全英6位、全米8位は当時のPaulでは低調)と関係ない今なら推せる名盤です。

https://www.youtube.com/watch?v=gXjVjr1NhzM&t=284s

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2017年9月17日 (日)

Wings / Greatest (1978)

Wings_greatest私の1曲:⑤「WithALittleLuck」

◆今週は3連休、昔は9/15にあった「敬老の日」が今年は月曜日に廻っての3連休です。休みが3日あると、貯まった仕事も片付きそうで、ブログでも書こうかという気にもなります。

◆20年以上仕事をしていると、仕事の時の音楽の聴き方も変わります。昔は社用車にラジオしかなくて助手席にラジカセ、自分でテープを作ったりもしました。それからCDラジカセになって、社用車にCDが付いて、今はBluetoothで聴けるんだろうけど今度はコッチが付いて行けなくなって、変わらずCDを、出張の時には10枚くらい積んで行きます。東北の担当になって長距離なので、歌える邦楽か、知ってる曲ばかりのBest盤を好んでます。昔はBest盤は邪道って思ってたんだけど。

◆そしてWingsです。Beatles解散後のPaulは今までにBest盤を4作出しているのですが、『AllTheBest』は米英で収録曲が異なり一長一短、『Wingspan』は2曲がエディットバージョンで。そもそも『Wing~』と次の『Pure』は複数枚数で長過ぎる。出張で運転で聴くのだから、少し考え事して聴き飛ばしても構わない気軽なBest盤、5,60分くらい、がベスト。廃盤CDを探し中古で1,000円ちょっとを買いました。

◆『Wings/Greatest』有名な曲ばかり12曲、54分。Beatles脱退後、シングル⑫「MullOfKintyre」が英国歴代1位売上を記録するまでのPaulの歩みがひとさらいできます。『Wings~』を名乗りながら結成前の①⑦が平気で入ってたり、全米1位でありおそらくNo.1の名曲「ListenToWhatTheManSaid」は何故入ってないんだ?とか、天才はどこか片手落ちなのですが、コレと『VenusAndMars』(「ListenTo~」収録)の2枚でどうにかならないけど、充実しててコンパクト、というのは間違いない。この12曲ならその時によって1番好きな曲も変わりそうで、出張の運転もとても愉しいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=oJlwuha_TG0&t=1650s

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2017年7月29日 (土)

misato / 夏が来た! (1991)

Photo◆今週も忙しく働いて、火曜は商談のあと秋田へ、水曜は商談のあとすぐ仙台に戻ってお店廻りのかたとの会議、木曜は商談準備、金曜は八戸に商談、青森に横移動して日帰り。毎年プレゼンの時期は仕様がありません。

◆火曜日は近所で商談のあと、準備がやっと整って16時出発で秋田へ。AMを聴いていたら渡辺美里さんの新曲「ボクはここに」がかかって、なんか歌って行きたいなぁと思ってスマホで曲名リストを見ても知ってる歌がない。最初は最近の歌ばかりなのか、やっと出てきたのが「夏が来た!」でした。

♪本当の夏が来た 生きているまぶしさ 本当の夏が来た もう友達じゃないきみがいる。

私の歌声でも泣けてきます。

そうか、もう友達じゃなかったのか。'91年は大学2年生、もう渡辺美里ではなかったと思うんだけど、持っていかれてしまいました。

作詞:渡辺美里、作曲:大江千里、素敵ですね。

◆28日の商談まで、無事に終わりました。8月も秋棚に向けた仕事が続きます。広域ですが、体調第一で、着実にやろうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=aQnAbmVZEUY

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2017年6月 9日 (金)

TheGratefulDead / AtticsOfMyLife (1970)

Dead_beer◆ブログは思ったその日に書かないと、気持ちがコロコロと変わります。昨日の澄み切った気持ちも、今日は小さな悩みに心が覆われてしまう。それでは、何も無く澄み切った昨日の気持ちで。

◆G.W.から持ち物の整理をしていました。転勤のたび荷物は減らしていましたがそのままの段ボールもあり、長期断捨離ブームから終活ブームに移行した我が家で、長すぎる休みを利用しての試みが始まったのでした。

◆雑誌を捨て、年賀状を捨て、馬のぬいぐるみはメルカリにでも出そうか、卒業アルバムの装丁はどうしてこんなに豪華なのか。そうして、手紙と写真が残りました。手紙を読んで捨て、写真はアルバム3冊に残すか。72枚x3冊。友達なんてほとんどいないと思っていたし写真も無いと思っていたけど、案外友達いたんだなぁって。大事に思ってくれたりしてたんだなぁって。あの頃がメールじゃなくて本当良かったと思いました。読んで捨てる、ゆっくり捨てる。振り返る、良い時間が過ごせました。

◆そんな私が聴くのは『AmericanBeauty』。およそ駄曲の無い奇跡の1枚。初めてDeadを聴いたのは高校生の時友達に薦められた『Workingman'sDead』。それはダメで、何年後かに聴いた次作のコレにはすっかりハマりました。今のCDはボーナストラックが7曲入りで、その7曲では⑮「AtticsOfMyLife」が一番のお気に入りです。'70年6月6日フィルモア・ウェストでのライブなのですが、きっと次演った時同じハモりにはならないんだろうなと思わせる、不安定なコーラスと演奏が堪らなく好きです。「人生の屋根裏」。手紙と写真の10代が、こんな音楽が好きな中年になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=_f7RqEsydYY

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2017年4月10日 (月)

スピッツ / インディゴ地平線 (1996)

Indigo私の1曲:⑧「バニーガール」

◆先方の提出フォームが変わって、それになかなか付いて行けません。数字ができず、その埋め合わせに帳合のかたに付いて来てもらいました。まさかこんな日が来るとは。自分だけの商談に帳合を付き合わせられる裁量? そんなもん無い、このかたが優しいだけで自分の力は何もない。

◆今、スピッツを聴いて救われるのか?『インディゴ地平線』は'96年、25歳のとき。①「花泥棒」から②「初恋クレイジー」、相変わらず捨て曲が無く、素晴らしい。46歳になっても素晴らしい、でも良い曲を聴けば救われるかと言えば、それは違う気がします。

④「渚」が今月、NexToneAward2017を受賞しました。20年前の曲が。

◆乾いた風のような⑧「バニーガール」が吹き抜けて、スーッと身体が軽くなったような。明日は棚替えツアーで朝8:30集合。そんな仕事久しぶり、明日もコレを積んで今日の続き、⑫「夕陽が笑う、君も笑う」と⑬「チェリー」を聴こうと思います。仙台のさくらは、今週末が見頃みたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=S2pYzFTMi58

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2017年4月 2日 (日)

DaveMason / AloneTogether (1970)

Alone_together私の1曲:④「Shouldn'tHaveTookMoreThanYouGave」

◆運転が全く上手くない私、この冬の北東北出張をオール新幹線で乗り切りました。そして、彼岸明けの3/21に今年はじめての社用車出張を敢行しました。単純な八戸往復、持っていったCDは10枚、盛岡過ぎて八幡平からは雪になりました(積もっては無かった)。ここでのCDはDaveMasonでした。

◆Trafficを抜けたり戻ったりしていたDaveMasonがTrafficの2nd発表後に抜けた時に作った1stソロ。Delaney&Bonnieとそのツアーメンバーと作った英国人による米国南部ロックの名盤、という評価が定着しています。聴いてみると、カントリーポップや爽やかなコーラスが聴けたり、シンガーソングライター調の曲があったり、結構幅が広く愉しいです。

◆中でも特に私が好きなのは、MasonよりWinwood?の様でもある、まんまTrafficの④「Shouldn'tHaveTookMoreThanYouGave」です。Souldは邦題にならなくてとても曲名を覚えられませんが、初期Trafficのようにウネって混沌とした、とても魅力のある曲です。この曲はまた一時的に戻ったTrafficの何故かTraffic名義ではなく7名連名のライブ『WelcomeToTheCanteen』に収録されています。

https://www.youtube.com/watch?v=L_BNf_Dd4TM

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2017年2月26日 (日)

10cc / TheOriginalSoundtrack (1975)

10cc_2私のシングルB面2曲:「ChannelSwimmer(Us)」「GoodNews(Uk)」

◆10ccの代表作である本作を紹介しますが、代表曲の②「I'mNotInLove」はあまり好きではありません。ですが他の7曲とボーナストラックの2曲がとても良いのでやはりアルバムとして紹介しない訳にはいきません。

◆10ccの3作目にして代表作。タイトルが『サントラ』ですが、何かのサントラではなく“架空のサントラ”という作品です。そのせいか各曲がとても凝っています。というか10ccは元々こういう凝った感じが好きなので、“架空のサントラ”は10ccらしいコンセプトだと言えます。10ccは大きく2つのソングライターチームに分かれていてそれぞれに特徴があるので聴きながら作者を見るのも楽しみになります。

A-1「UneNiutA Paris」(Godley-Creme)

  2「I'mNotInLove」(Stewart-Gouldman)

  3「Blackmail」(Gouldman-Stewart)

B-1「TheSecondSittingForTheLastSupper」(4人)

  2「BrandNewDay」(Godley-Creme)

  3「FlyingJunk」(Gouldman-Stewart)

  4「LifeIsAMinestrone」(Creme-Stewart)

  5「TheFilmOfMyLife」(Godley-Creme)

◆オペラ風の①、代表曲②、こなれたポップスの③。B面はハードロック風のイントロの④から、ピアノのイントロの美しい⑤のボーカルはGodley、この曲でギズモが使われています(ギズモは一定のリズムでギターを引掻くアタッチメント。この開発の為Godley-Cremeが脱退したと言われている)。ただ、ギズモと書かれてなくても本作の随所で一定のリズムで引っ掻いたような音が入っており、この音が好きだという事が解ります。続いてフレディ風の⑥、ギターポップの⑦、エンディングはワルツの⑧。各曲、充実しています。Queen、というかフレディとの共通した好みが多く感じられます。

◆そしてボーナストラック。どちらもシングル②「I'mNotInLove」のB面で、

・「ChannelSwimmer(Us)」(Godley-Gouldman)

・「GoodNews(Uk)」(Godley-Creme)

正統派ポップスのチャンネルスイマーと哀愁のメロディから途中ボサノバに変わるグッドニュース。どちらも名曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=sCj9PKiC1oI

https://www.youtube.com/watch?v=KvsZBMOyPeM

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2017年1月27日 (金)

Bangles / GreatestHits (1990)

The_bangles__greatest_hits私の2曲:⑫「I'llSetYouFree」、④「IfSheKnewWhatSheWants」

◆今年に入って私の大阪時代の同僚が2人退職しました。ひとりは34歳、自分の可能性を試したいと言っていました。もう一人は10年くらいウチの会社にいたのですが、他にもっと良い条件があったそうで、決断したそうです。こう文字にすると、まったく悪い転職ではないことが理解できます。残された自分の焦りしかないことが解ります。

◆Banglesのベスト。3枚しかオリジナルを出さなかった(再結成後に2枚新作を出して今も活動しています)のでこの14曲でヒット曲は網羅されており、彼女たちの成長もよく分かる良質なベスト盤です。Princeの③「ManicMonday」や全米No.1ヒット⑤「WalkLikeAnEgyptian」、S&Gの⑧「HazyShadeOfWinter」、そして傑作バラード⑩「EternalFlame」に、Banglesらしいビートポップスの⑪「BeWithYou」。結構キラ星のヒット曲が並びます。

◆そして⑫「I'llSetYouFree」。ぽっかり穴が開いて、スカーンと抜けたような気分でもあります。自分の毎日を頑張ろう、それだけ。これと、J.Shear作の④「IfSheKnewWhatSheWants」が出色です。ポップスを歌うSusannaHoffsのチャーミングさが溢れた2曲だと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=ou5q110CqVk

https://www.youtube.com/watch?v=mu_pNeqAQ-U

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2016年12月30日 (金)

JeffLynne'sELO / AloneInTheUniverse (2015)

Alone_in_the_universe__elo私の1曲:①「WhenIWasABoy」

◆今年最後の更新です。今年は何といっても9月に痛風になりました。営業として年齢に甘えない機動力だけを武器としてきたのに。酒を圧倒的に減らしましたが健康診断の数値も改善されず、今は毎日散歩しています。初めてチームの進捗を報告する係になり、それもストレスになりました。良い経験と思って来年もやります。

◆音楽の聴き方も変わりました。いつも内勤中はCDを聴いていましたが、PCのプレイヤーが壊れて仕事部屋に再生機器が無く、動画サイトで音楽をかけながら仕事をするようになりました。最も聴いたのは『逃げ恥』でしたが。

◆音楽ではJeffLynne'sELOの『AloneInTheUniverse』でした。前作から14年ぶり、ベテランの作品に何を求めるかといえば、過去の栄光を汚さないクオリティがあること、過去の焼き直しではないが過去と繋がっていることかと思いますが、本作は絶好の作品でした。夢見るJeff少年の①「WhenIWasABoy」から始まる本作は③「DirtyToTheBone」、⑥「Ain'tItADrag」、⑨「OneStepAtATime」、キラキラのポップスと、⑤「TheSunWillShineOnYou」、⑦「AllMyLife」、⑩表題曲といったノスタルジックなバラード。申し分なく、偉大な作品群に素晴らしいカタログがひとつ加わりました。

◆散々動画で聴いた本作、購入は輸入盤のDeluxeを選びました。Jeffの意思で2曲追加のDeluxeも出しているのだし、日本盤のボーナス⑬より⑫「Blue」が良くて作品の終わりに相応しいと思ったのです。買うと、歌詞カード入り、レンチキュラー(立体)シール貼りの紙ジャケットで正解でした。シールがズレてて貼り直したのはご愛敬でしたが。

◆ガッキーに恋した3ヶ月も終わり報告に追い込まれた2016年も終わります。2017年は日常に埋没されない日々を送ろうと思います。毎日はもっと楽しいんだと本作を聴いて正します。

https://www.youtube.com/watch?v=tM34A80RTv4

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2016年11月21日 (月)

Journey / Escape (1981)

Journeyescape_2私の1曲:②「StoneInLove」

◆ついにここまで来てしまいました。StevePerryの嫌いな私が、Journeyの嫌いな私が、Journeyの『Escape』を紹介しようとしています。洋楽に目覚めた頃、全盛期のStevePerryのあの長髪黒髪のクドいベッタリとしたビジュアルに全く付いていけず長くJourneyを遠ざけて来たのですが、「AnyWayYouWantIt」を認め、「Faithfully」を認め、いま王道の、ド真ん中の、『Escape』を認めようとしています。

◆Journeyが『RaisedOnRadio』でいったん活動を停止してから30年、その間70年代のリバイバルがあって、今、80年代を笑いながら楽しむ機運が高まってます。その気分にあのクドいStevePerryのJourneyはピタリとハマると思うのです。

◆4作目のStevePerry加入後順調に人気を拡大した彼らが遂に全米No.1に辿り着いたのが本作で、内容はとてもツルンとしています。ソングオリエンテッド、コンパクト。クドいボーカルとバカテクのギターを冗長でなく各曲にパッケージして、聴き易さが極まっています。ポップな①「Don'tStopBelievin'」、ドライブする④「KeepOnRunnin'」と⑥表題曲。③「Who'sCryingNow」、⑤「StillTheyRide]、⑩「OpenArms」のバラードはとにかく聴きやすい。バラードが聴きやすいのは曲が良い証拠でしょう。そして②「StoneInLove」。謳い上げたボーカルと入れ替わるキーボードとギターソロの盛り上がりは飛行船ロック(Zep,ELO,Boston)のこれも理想型。ツルンとしててボーカルもコーラスも演奏も決まってたら、サラリーマンが鼓舞されて当然でしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=kFqXFE8OSG4

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2016年10月12日 (水)

西岡恭蔵 / ディランにて (1972)

Photo私の1曲:⑦「君の窓から」

◆新垣結衣かわいい。派遣切りに遭った25歳が主婦という職業に就職するコメディドラマが始まりました。コレは最後まで見ます。先月末は出張先で痛風になり、相変わらず会社の業績が悪いと上からの圧力が厳しい。ストレスも痛風に良くないんだぞ。以降、酒を呑む日数をめっきり減らしました。おかげで半月で2kg体重が減って、周りをなるべく気にせず淡々と仕事頑張ってます。おまけに朝ドラと大河以外で2クールに1本くらい楽しいドラマがあると、気分よく社会人過ごせそうです。

◆今日は福島県のお店を廻り、ザ・ディランⅡの1stを聴いていました。が、私はコッチの方が好き。西岡恭蔵の「ディランにて」。ソロデビューを目指してザ・ディランを抜けた西岡が後継のザ・ディランⅡの1stのレコーディングに参加した後、ソロデビューを果たしたのが本作です。時期が近いので①「サーカスにはピエロが」、⑦「君の窓から」、⑨「プカプカ」の3曲がどちらにも入っています。この出来が本作の方が好きなのでコッチの方が好きなのです。

◆歌声が朗らかで、サウンドが乾いています。①から②「下町のディラン」の流れも好きだし、⑤「風を待つ船」、⑦、⑩「街の君」、およそ捨て曲がありません。Dylanのカバーのみ⑥「丘の上の英雄さん」(AllAlongTheWatchtower)よりザ・ディランⅡの「男らしいってわかるかい」(I ShallBeReleased)の方が好きですね。それも好みですけど。 乾いてて説教くさくないんで、聴いてると何か、頑張ろうって気になるんですよね。

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2016年8月31日 (水)

渋谷弁当部 / みちのくの香 特製おべんとう (500円)

20160831今日のBGM: フリッパーズギター『ヘッド博士の世界塔』

◆京都駅の萩の家のように、東北にも旧駅弁があります。秋田県、花輪線の十和田南駅。平面でスイッチバックする、鉄道ファンにはお馴染み?の駅でもあります。山菜弁当やおこわがありましたが15年前には駅弁事業を撤退、今は仕出しを行っているようです。駅は一日八往復で乗車は180人。東京駅や百貨店で売れまくる駅弁は、各地の昔からのそれとは違うようです。前日に電話すると1個でも作ってくれました。

◆お店に行くと「いっぱい入れといたから。初めて林檎採れたから入れといたから。だから掛紙も林檎にしたから。」行き届いた思いやりと心意気。「また連絡ちょうだい、作っとくから。」

中身は500円とは思えない品数が並びます。

・舞茸といんげんの和え物

・林檎

・玉子焼き

・魚肉ソーセージ

・鮭塩焼き

・肉団子の皮包みケチャップ味

・帆立

・なますとミカン

・椎茸と糸蒟蒻結びのすき焼き味

・薩摩揚

・枝豆

・メンチカツとキャベツ千切り

・ポテトサラダとトマト

・瓜の漬物

・ごま塩ごはん、梅干、漬け物。

◆台風が上がって焼け付く日差し。でも、♪ ほんとのこと知りたいだけなのに夏休みはもう終わり。明日から9月。8月、予算いきました。つらかった。気持ちが届いてよかった。 またきっと行きます。

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2016年8月19日 (金)

misato ・ ribbon (1988)

Ribbon_3私の1曲:②「恋したっていいじゃない」

◆出張で青森に行きました。早く用事が終わって、まっすぐ帰るのも4時間かかるのですが、蟹田、五所川原に足を延ばしました。台風一過の日差し、蟹田から五所川原への山道、くっきりとした空と雲はまるで夏休みのようでした。最近、遠出の出張は眠気覚ましに歌えるように、CDは半分邦楽にしていました。

◆渡辺美里の『ribbon』、彼女の4作目で、商業的にはピークの一作だったと思います。数々のパワーポップと③「さくらの花の咲くころに」、⑧「ぼくでなくっちゃ」の硬軟のバランスの良さ、曲の力、いつもつぐむ唇、アイドルのようでもいて、でも力でねじ伏せる歌唱力。彼女はヒーローだったのか、当時同世代の人には彼女とともに成長する感覚がありました。『ribbon』のとき私は18歳、渡辺美里は22歳でした。

◆バッキングには収まらない岡村靖幸と渡り合う②「恋したっていいじゃない」は今も楽しく、⑧「彼女の彼」は今も泣けます。⑩「10years」には愕然とします。あの18歳からこの45歳、何も成し遂げず、安定した生活以外に目標もない。『ribbon』は、今の私ではオススメできない、キラキラした作品なのだと思います。

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2016年8月 5日 (金)

Inxs / Kick (1987)

Inxs_kick_2仙北→平泉、下道で1曲:③「DevilInside」

◆売上げが悪いです。8月の売上げが悪いとどうなるとか、良くない話が半端でなく行きかいます。今日の竿灯まつり真っ只中の秋田出張も経費削減で日帰りにしました。東北在任中に竿灯見れるかな?もう先のことは分りません。ただ予算行くように一生懸命やって。今、予算行ってるけどいつも一生懸命やってるから、どうすればできるとかできないとか、正直分かりません。担当の運不運とか。それで先を決められるってどうなんだろう?でも、こんな会社に勤めてるんだからしようがありません。

◆日帰りだから朝早く出発して、高速3時間みっちり乗って、午前中には商談も終わりました。帰りはゆっくり帰ります。金曜日だし、夏休みだし、田舎をじっくり走って帰ります。

◆Inxsの『Kick』。少しうるさくてサラリーマンを商談前に鼓舞はしないけれど、金曜日の商談後の長い帰り道、無事に帰るのが何よりの仕事、そんな時はノリノリです。次作の「SuicideBlonde」もカッコいいけれど、『X』でなくて『Best』でなくて、『Kick』が曲順に並んでるのが一番しっくり来ます。①~④の流れといったら、その後も、こんなにカッコいいのって無い。時代が少しズレてたらコレはやり過ぎなのか、やかましいのか。でも'87年の僕は高校生だったから。時代を席捲するInxsは、MichaelHuchenceはカッコ良かった。BobClearmountainの切れ味鋭い音は、やっぱりカッコ良かったと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=hv_zJrO_ptk

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2016年6月30日 (木)

EricClapton / AnotherTicket (1981)

Ericclaptonanotherticket201606292この出張の1曲:④「AnoterTicket」

◆愛想よくできないとか、カラオケで何歌うかとか、間違えてるのにちゃんと謝ってもらってないと思って言い方考えて結局満足できなかったり、SNSのテーマに沿ったお昼ごはん探すのに疲れたり。しょうもないことで縛り過ぎて疲れる。きっと好かれたいんだけど、元からそんなこと叶わない。でも野放図に振る舞うことにも賛同しない。

◆そうして、お昼ごはんはSNSと関係ないものを選びました。八戸の八食センター、勢登鮨のカツカレー750円。勢登鮨のポスターにもなってるし。少し縛られてるけど、自分で決めてるから。特売でカツ丼520→470円があったけど無視。そうして出てきたカレーは今どき牛丼屋のカレーでもここまでこだわりのないものは出さないのでは?という1品。ちょっと負けた。でも、ものすごい解放感と達成感。不具合なことをやる、これこそロックだなぁと思います。今どきロック好きでいることも大変だと思います。 カレーは決して不味くなかったです。

◆出張の帰りはEricClaptonの④「AnotherTicket」。丁寧なアルペジオとAORなボーカル。ワンダフルトゥナイトなClapton、⑤はバッドラブなClapton。'70年代から'80年代のClaptonを繋ぐ作品ですが、息子を事故で亡くし、アンプラグドで自身何度目かのピークを飾るずっと前。35年後の今もバリバリ現役です。人生はかくも長いのです。

https://www.youtube.com/watch?v=1pze_96a9iU

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2016年6月21日 (火)

UNICORN / エコー (2016)

Photo◆6/2,3は全国のセールスの会議でした。あまり感じ入る事が無く、それは参加する側の問題なのですが、会議の終盤、5人のセールスの活動発表があり、ひとりのかたの発表に感動しました。彼は同じセールスでも私とは違う部門で、周りの評価もあまり高くないと聞いて、私もそうなのかな、と思っていました。とんでもない間違いでした。彼の発表は一言で言うと、今の仕事に対するプライドを感じさせるものでした。

◆この会議に来ている間、前いたエリアの取引先のかたから問合せがありました。その要望に憤慨し、吠えてしまいました。その事を後任の担当のかたに伝えると、「何も間違ってないから。よく調整してくれたから。大丈夫だから。」と言われました。こんなに大きな気持ち、私は持ち合わせていません。私は何も分っていないのでした。

◆UNICORNの「エコー」、先週終わったドラマ『重版出来』の主題歌でした。新米のマンガ編集者を黒木華さんが演じていて、彼女の前向きで前のめりな姿に毎週心が震えました。当然もっとできるんだ。何も分ってないんだから。完成なんかしていないんだ。UNICORNも何度も歌ってきたような「エコー」を今新曲で歌っています。

https://www.youtube.com/watch?v=sOIHgq7agjs

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2016年5月12日 (木)

JacksonBrowne / SoloAcoustic vol.1 (2005) ・ 2回目

Jacksonbrownesoloacousticvol_1私の1曲:⑰⑱「ThePretender」

◆この2日、3つの商談があり1つの商談をお願いし、小さな良かったり悪かったりがあり、いつもの事です。それに一喜一憂するのもいつもの事なのですが、2日で800kmも走ったでしょうか、疲れきった帰り道、⑰⑱「ThePretender」がかかりました。

◆前もそれ程好きでないと書いたこの曲。“いっそ偽ってでも生きよう”という、これまでの脆い誠実さを乗り越えた1曲と言われています。彼の歌声に癒されることがあるのだと思いました。

◆思い返すと、洋楽を聴き始めた頃はJacksonBrowneはその頃ヒットしていた「ForAmerica」あたりしか知らず、好きになったきっかけは社会人になってから、中途で入ってきたひとつ上の先輩がJacksonBrowne好きだったのでした。彼は社内の女の子にかたっぱしから声をかけるとよく言われていましたが、女の子嫌いの男なんていないし。言われがちな人だったのでしょう。実際の彼は意に介していないというか、大らかな人でした。物事を愉しいものとして受けとめる人だったんだな、と今さら思います。

https://www.youtube.com/watch?v=aNd6ubx0xTQ

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2016年4月21日 (木)

10cc / DeceptiveBends (1977)

10cc_deceptive私の1曲:⑨「FeelTheBenefit Part1,2And3」

 

◆営業が得る称賛は短い。予算を達成して褒められるかあるいは褒められないか、翌月または翌日には次の目標をキリキリに責められる。ただ、私は幸いなことに営業ではない部署の仕事も知ってる。その部署は百デキて当たり前で、何かできないとマイナスになる部署でした。

 

◆対応に追われ行くべき応援に行けなかったのですが、夜資材を付けにだけ行くと、その企業で見たことのない品揃えをしてもらっていました。その少し前、おわびの為に別の取引先に電話をすると、怒るよりも、今後の推移を互いに確認しようということになりました。なんだろう、これは数字にも反映される事なのですが、何かとても有難い、営業としての幸せを噛む出来事でした。

 

◆帰りは10ccの『DeceptiveBends』を聴いていました。⑨「FeelTheBenefit」は組曲になっていて11分半もあります。'68年ビートルズの「DearPrudence」の影響を見るのはたやすく、'75年チューリップの「人生ゲーム」を思い起こさせもし、英国の香りが濃厚です。ビートルズを中心にいろんなアーティストが影響を受けていろんな音楽の花を開く。昨今盗作の話がよく出るけれど、何かに影響を受けて別の花を開いているのを摘むのは惜しい。行き過ぎてギスギスとした社会にならないといいなと思います。本作は大作の⑨の他にもSonyのCMにもなった②「TheThingsWeDoForLove」そして流麗な④「PeopleInLove」と、エリック&グラハムがゴドレイ&クレイムの脱退を乗り越えた名盤です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=5HcxhcSlTc4

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2016年3月20日 (日)

Emerson,Lake&Palmer / Tarkus (1971)

Tarkus私の1曲:④「TheOnlyWay(Hymn)」

◆11日、KeithEmersonが亡くなりました。自殺、右腕の問題により満足な演奏ができないことを悩んでのことだったそうです。ここのところビッグネームが亡くなるニュースが続いていますが、KeithEmersonは私には最もショッキングな出来事でした。洋楽を知った中学生の頃『展覧会の絵』のような理屈抜きに楽しい作品に出会う事で私は洋楽に深くはまっていったのです。

◆中でも私の好きなELPソングというと、「ラッキーマン」や「シェリフ」などすぐ浮かぶものもあるものの、鼻歌では出てるものの、曲名が分かりません。大作のどこか一部分かそれとも評価の低い小曲の何かか、ここ1週間ELPを聴き続けました。厳かででもやり過ぎではなく、Lakeのフシ回しのカッコいいでもやはりやり過ぎではない。ELPなんだけどちょっと品のある、

それは♪YouMustBelieveInTheHumanRaces、『Tarkus』の4曲目「TheOnlyWay(Hymn)」でした。バッハのトッカータFとプレリュードⅥがベースに使われています。厳かなんだけど突き放さない、それはLakeの優しいボーカルだからなのか、Emersonの生み出す愉しさ故なのか。ELPらしい1曲と言えるでしょう。

◆この曲は終わり、♪AndDoItYourWay It'sOnlyWay.と締め括られます。正に我が道を生きた革命者だったELP、KeithEmersonをこの曲と共に思います。

https://www.youtube.com/watch?v=IPVgKAmaghI

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2016年3月 5日 (土)

JoeWalsh / YouCan'tArgueWithASickMind (1976)

Joe_walsh__you_cant_argue_with_a_si私の1曲:⑤「HelpMeThruTheNight」

◆12月初旬に八戸道で閉ざされた雪道を体験してから出張はとにかく電車で行っていましたが、今週花巻で商談が取れ、久々に車で出張に行きました。久々に高速で2時間運転するような距離を走るというのは思った以上に緊張するもので、商談に向かう緊張もあるので、音楽は重くないモノ、適度に元気でも疲れないモノ、少し爽やかな気持ちになるモノを選んで車に持ち込みました。

◆それが本作、JoeWalshがEagles加入直前の'75年にTV番組に出演した際のスタジオライブアルバムです。一夜限りのライブにはDonFelder、WillieWeeks&AndyNewmarkなどの豪華なメンバーと、⑤にはDonHenley&GlennFreyがコーラスで参加しました。収録曲は6曲。

①..J.G.3rd

②,③..Solo2nd

④,⑤..Solo3rd

⑥..Solo1st、3rdでも再演

6曲はあまりに淋しいですがTV番組の収録では仕方ありません。この曲数ではこれ以上ない選曲がされています。全編、元気でありながら重苦しくない、②「Meadows」や⑤「HelpMeThruTheNight」ではウエストコーストロックらしい爽やかさを感じることができ、商談に向けて気持ちを整えました。

◆今日は出掛ける前、緊張するのは自分の事を考えてるから、相手の顔をよく見るように、と嫁に言われて出てきました。いつもよりしっかり相手を見て商談ができました。

https://www.youtube.com/watch?v=7mMfyPn36Nc

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2016年2月 3日 (水)

Aerosmith / Rocks (1976)

Aerosmith__rocks私の1曲:①「BackInTheSaddle」

◆12月から他社での展開にクレームが入っていました。「アレを止めさせろ。」止めさせられません。説明もうまくいかず電話も切られるし、翌日はその取引先との商談日。前にも商談を打ち切られた事があるし、今回は2、3分?前日の呑みでかなりボヤいていたのか、仲間からだいぶ励まされました。有難い。先にボヤいてても仕方ないしね。音楽はこれを聴いていました。

◆『Rocks』。Aerosmithの最初のピークを記録した、ジャケットも含めて真の名盤と呼べる1枚です。イントロから不穏でたまらない①「BackInTheSaddle」と②「LastChild」のうねるようなビート、駆け抜ける③「RatsInTheCellar」、JoePerryが弾きまくる作曲も彼の④「Conbination」。B面も⑤「SickAsADog」から♪Sorryの⑥「Nobody'sFault」、弾む♪GetReadyの⑦「GetTheLeadOut」、聴き慣れた曲が並びます。ラストはバラードの⑨「HomeTonight」。スピード感があって、ファンキーでコンパクト。Aerosmith自身を表しているともいえる作品だと思います。

◆気持ちを下げずに臨んだ商談、クレームの話は一言もなく、30分フルタイムやってもらえました。クレームと商談は別か。担当して半年、また別な感触を持った出来事でした。流行りのルーティーン、自分は商談前に店を見ておく、というのを実践しました。自信がなくても自信を作って臨むのは大事だなと思いました。

https://www.youtube.com/watch?v=lX8GG3dnsp8

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2016年1月16日 (土)

smap / la festa (1998)

Smaplafesta◆SMAPがんばれ。日本の日常として、ぜひこのまま活動を続けて欲しい。Mgの退社に分裂する形で付いて行って、事務所の圧力で活動が立ち行かなくなって消滅。そんな終わり方はしないで欲しい。

◆SMAPの25年が順風でなかったのはみんな知っている。免許不携帯で当て逃げをして謹慎したり、泥酔して公園に全裸でいて捕まったり、大根役者と揶揄され長年視聴率の1%まで追求されたり、自ら結婚不適合者を吐露、中年男性と謎の同居。売れだした頃にメンバーが脱退し、それを何年も、前から彼がいなかったかのように扱われ続けるということもありました。25年、様々な苦難や既存のアイドル像を踏み外しながら、それでもNo.1アイドルで居続けた奇跡。同世代の人間として、SMAPを見守っていきます。

◆『la festa』はソロ5曲のミニアルバム。ジャケットは当然『PetSounds』です。このセンスはスタッフなのか、チーム力と、Brian・Dennisのように今苦悩するメンバー、そんなことからも応援したい思いが強まります。

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«RodStewart / FootLoose&FancyFree (1977)